令和６年度　行事

第４８回全国高等学校総合文化祭

岐阜大会　

「清流の国ぎふ総文2024」

令和６年７月３１日（水）～８月５日（月）の６日間、岐阜県内各地で、２２部門が開催されました。

宮崎県内から、個人５２名、２１団体、計２６７名の生徒が参加し、全国各都道府県から集まった高校生のみなさんと、発表・演奏・競技を通して交流を図りました！

最高気温３８℃。

暑さに負けず、日々の練習の成果を発揮しようとする懸命な姿がありました。また、緊張の場面や笑顔溢れる場面も見ることができました。

各部門の結果は、成果報告の後にアップいたします。

↓各部門の様子↓

第48回全国高等学校総合文化祭　清流の国ぎふ総文2024　

成果報告会は台風の影響で中止となりました。

全国総文では、一人ひとりが日頃の成果を発揮し、優秀な成績をおさめました。交流や展示、競技を通して気づきを深めるなど、実りのある大会となりました。

〇演劇部門　

　優秀賞・文化庁長官賞　宮崎南高校 演劇部

　第３５回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演（上位４校）に出演

〇書道部門　

　特別賞・菅公賞　宮崎大宮高校３年　黒木綺乃さん

　特別賞　日南高校３年　新名未優さん

〇弁論部門　

　優良賞　宮崎大宮高校２年　香西瑠唯さん

〇放送部門　

　ビデオメッセージ部門　優秀賞　宮崎日本大学高校 放送部

　朗読部門　特別賞　小林秀峰高校３年　山下晟那さん

第46回宮崎県高等学校総合文化祭

総合開会式　　９月２１日（土）：宮崎市民文化ホール

各部門大会　　９月２１日（土）～９月２８日（土）　県内各地

総合開会式

宮崎市内の文化部に所属する高校生と職員が実行委員として運営にあたり、高文祭の皮切りとなる総合開会式を盛大に開催することができました。「青春謳歌　みんなでつなぐ青春という名のバトン」をテーマに、まとまりのある舞台演出で観客を魅了しました。ⅯＣは公募で集まった宮崎東高校演劇部の二人、素晴らしい進行でバトンをつなぎました。演目は、宮崎大宮高校新聞部による歴史を辿る映像紹介や、みやざき中央支援学校と児湯るぴなす支援学校の合同演奏、県央合同合唱団による合唱。エンディングは、支援学校の生徒が描いた背景に宮崎市内書道部（宮崎大宮・宮崎西）が未来へのメッセージを揮毫しました。式典・アトラクションの随所で、妻高校と高鍋高校の吹奏楽部の演奏や、宮崎大宮高校（独奏）が音色を響かせステージを盛り上げました。

各部門大会は、県内六市町村で、全二十一部門が行われ、約三六〇〇名の高校生によるステージ発表や競技会、作品展が開かれました。高校生一人ひとりの力が輝く、実りの多い大会となりました。