ワークショップ研修

Waku Wakuワークショップ研修

R7宮崎県公立小中学校事務研究会日向支部第3回全体研修会「地域を知る研修(美郷町共同学校事務室...

皆さんこんにちは♪

旧田代小のイチョウの木は寒く冷たい北風に吹かれ丸坊主になってしましましたが、風邪など引いていませんか?

今年は暖かく12/5(月)初めて霜を目にしました( ゚Д゚)

インフルエンザも流行る時期ですので、うがい・手洗いには十分気を付けましょう(^▽^)/ 

さて、12/5(金)に美郷町NHCで宮事研日向支部(日向・東臼杵地区)全体研修会が開催されましたキラキラ

今回の研修は「地域を知る研修(美郷町共同学校事務室メンター研修体験)」

                    日向支部長(永田勝徳氏)あいさつ

【目的】

〇「地域を知る研修」を通し地域の想いや人を知ることで、学校事務職員としての視野を広げ今後の学校業務に反映させていく

〇会員相互の交流を図り親睦を深める

〇技術の習得

と言うことで、今回、研修を企画・運営させていただきましたので、少しだけご紹介させていただきます(^▽^)/

WE  LOVE MISATO「地域の魅力を発見ひらめき地域の自然や文化・人とつながろう!

研修の内容は美郷町の「森林の保全活動」キラキラについて!

自然豊かな町、美郷町。

「緑の循環」をテーマに、「資源の確保」、「環境対策」、「生物の多様性」を考え、4年目を迎える美郷町の取組を3人の講師をお迎えしてご紹介させていただきました。

      

「美郷町役場農林振興課」桑津記大様    NPO法人「西林」橋口一洋様 

 

 「ヤマサンTreeFarm」黒田真峰様

お知らせ1・2時間目【講話】

まずは、美郷町役場農林振興課の桑津様が美郷町の林業支援についてスライドを使いながら説明してくださいました。その後は動画を観ながらNPO法人「西林」との出会いを始め、これまでの経緯を橋口様とお二人でお話ししてくださいました。

橋口様は「もりの多様性」を「人」に置き換え、「いろんな人がいて、違った才能や役割をもった多様な人がいることでこの社会が成り立っている」と仰っていました。

今、植樹しているこの苗が、20年後30年後には大木となって、春には黄緑の新芽、夏には力強い深緑、秋には紅葉と1年を通して様々な表情を見せてくれるんだと思います。

 

【動画鑑賞】

〇町内産材でできた木琴やカスタネットの製作に至るまで

視聴覚「みさとのきのおと」

『木』に触れて、遊んで、音を聞いて、 温もりを感じながら育って欲しい、そんな思いがこもった動画

 

〇日向備長炭のドキュメンタリームービー視聴覚「私は、アラカシ」

 美郷町北郷にある「アラカシの木」の生涯「循環」を映像化したもの

〇次世代に託す緑の未来視聴覚

「未来へつなげる森づくり・もりをふやそう」

美郷南学園の子ども達と共に森を育み未来へつなげていくために取り組む植樹の動画

 

 

環境対策を考えた森林保全活動に関する動画はどれも胸打つもので、お二人の講話を拝聴し、改めて生態系の保全や自然のもたらす恵みの供給について考えさせられました。

ここでちょっと休憩...音楽

お知らせ3・4時間目【ワークショップ】キラキラ

 まず初めにメンターの準備したアイスブレイク「クリスマスすごろく」タイム♪

初めて話す人がいるかもしれませんが、サイコロを振って親睦を深めましょうハート

それでは15分間のすごろくタイム「レッツ、スタート」キラキラ

※ちなみに、今回の「お題」は日向支部運営委員会の皆さんが考えてくださいました了解

1ツ星「買った肩叩き機高かった」を早口言葉で3回言って! 

1ツ星好きな給食メニュー or 学生時代の思い出の給食は?

1ツ星ドラえもんのひみつ道具を一つもらえるとしたら?

 

 

  

「ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ♪」「はい、終了~」

楽しい時間はあっという間ですピース

次はヤマサンTree Farm黒田真峰さんのSGEC認証林を活用した

「クリスマスリースづくり」キラキラ

大・中・小、それぞれ好きな葛の輪を手に、オリジナルリース製作へ突入!!!

皆さん、夢中になって作業を進めておりました♪

   鹿リースの出来上がりかと思いきや、後ろでいたずらしている人が( ´∀` )

今回のメンター研修はいかがでしたでしょうか?

リース製作を通して次に活かせる何かを得ることができたのではないかと思います了解

きっと今頃、日向支部の皆さんのお宅にはSGEC認証林で作ったクリスマスリースが飾られていることでしょうキラキラ

Have a wonderful Christmasハート

  

美郷町共同学校事務室の「教育活動支援」

美郷町共同学校事務室では「教育活動支援」を行っています。

それは↓

お知らせ「ビジョントレーニングボード」の製作

お知らせ「みさと文庫」の注文・POP製作と回覧」

 この2つです(^▽^)/

今年度の第1回メンター研修でもご紹介させていただきましたが、美郷町共同学校事務室では、7年前より美郷町教育委員会と連携し、子ども達により多くの本をお届けする「みさと文庫」回覧事業に取り組んでいます。

美郷町教育委員会で行っていた図書の購入と回覧事業を共同学校事務室がサポートすることで、各学校の図書担当と教育委員会の負担を軽減させる。また、子どもたちの目を引くPOPを制作し本に対して興味や関心を持ってもらうことで、他所にない美郷町共同学校事務室の特色ある教育活動支援(読書推進活動)としています。キラキラ

 

毎年行われる年度当初の美郷町図書担当者会では、指導主事をはじめ、生涯学習図書担当・町内図書館職員・学校図書担当・学校事務職員が西郷義務教育学校(中心校)に集まり、各校に設置してあるスクールプロの取り扱い説明を受けた後、さらに各地区に分かれ、課題図書の購入や昼休みの貸し出し、並行読書や学年別の大量貸し出しetc.様々なことを共有する時間としています了解

 

先日、日向・東臼杵地区共同学校事務室の永田ブロック長がお見えになった際に室員の皆さんのPOP制作のお話をしたところ、「図書担当者会で紹介したりするんですか?」と聞かれ、

「なんと( ゚Д゚)!、これまで図書担当者会では中心校にあるPOPしか見ていただいておりませんでした汗・焦る

ほんと勿体ない!次年度はぜひ皆さんの前でご紹介させていただきますキラキラ

と、そんなやり取りがありました!

 

また、永田ブロック長に「教育活動支援につきましては美郷町共同学校事務室Bチームが作成しているHPがありますので、時間がある際にぜひご覧下さい(^▽^)/」とお話ししておきましたので、

ここで、7年前から始まり継続されている

美郷町共同学校事務室”みさと文庫回覧システム”のイメージ図をアップさせていただきますキラキラ 

 

「永田ブロック長~、字が小さくてごめんなさ~い(笑)」

少し見づらいかもしれませんが、このような感じで教育活動支援(読書推進活動)を行っています。

今年も室員の皆さんが個性溢れるPOPを製作してくださいましたので、早速ご紹介させていただきますキラキラ

 

お知らせまずは「美郷北義務同級生コンビ!!!」

パッと見て目を引くフレームや「イチ押し」のデカ文字に”みさとちゃんのイラスト”。

国旗にまつわる意味や自分の感想etc.

書店顔負けのPOPを製作してくれました~合格

 

お知らせ次に「西郷義務学ファミリー♪」

 

 こちらは思わず引っ張りたくなるスライドタイプの可愛いPOPやみさとちゃんのイラストで目を引くPOPを製作。

社会人2年目の吉田君が今年は後期ブロック向けのPOPにトライしてくれました~(^▽^)/合格

西郷義務学ファミリーでは吉田君の成長を応援していますピース

 

お知らせ最後は「美郷南バレリーナチーム」

 

南学園のお2人は本のタイトルとは打って変わって、

風にゆらゆら揺れて可愛い、見てウキウキワクワクする、目を凝らして何が書いてあるのか必死で探したくなる、

そんな素敵なモビールPOPを製作してきてくれました( ゚Д゚)合格

 室員の皆さん、子どもたちが本を手にする姿を思い描きながら

それぞれの個性がキラキラ輝くPOPを製作し紹介してくれました花丸

最後はお決まりの~

”みんな笑顔で記念撮影”視聴覚

恥ずかしがり屋の那須さんの顔が”ねことお寿司”になってます~

 

皆さんのPOPがみさと文庫と一緒に回覧される日が楽しみですキラキラ

 

夏季研修「地域を知る!人を知る!美郷を知る!」PART2

「交流昼食&ビデオ鑑賞」

午前の研修が終わって交流昼食の時間となりました音楽

お弁当は「手づくり屋北の郷」の”なば手羽ぎょうざ弁当”家庭科・調理

実は、「手づくり屋北の郷」でお弁当が販売されることになってまだ数年。Σ(・ω・ノ)ノ!

”地域おこし協力隊”坂本雄介さんを中心に、お惣菜やお弁当の販売を始めたとのこと。

坂本さん、「多くの皆さんに寄ってもらい、楽しんで喜ばれるお店づくりに励みたい」と言っておりました(^▽^)/

お弁当はボリューム満点了解

唐揚げと卵焼き、懐かしの赤ウインナーにサバの塩焼き!

そこに堂々となば手羽ぎょうざが鎮座していますピース

ちなみにこのなば手羽ぎょうざは北郷の”岡田商店”から仕入れているもの!

これだけ入って~なんと!500円Σ(・ω・ノ)ノ!

安くておいしいこの豪華弁当をすごろくとディスカッションで仲良くなったチームで食べてもらいました給食・食事

そして、昼食の後半には午後の視察研修に向けビデオ鑑賞をしていただきました。

タイトル”私はアラカシ」”

このビデオ制作には桑津紀大さんも関わっているとのことでした。

アラカシを伐採し備長炭を作り上げる動画でしたが、とても神秘的でした。

 

「日向備長炭炭焼窯視察研修」

さて、昼食後はいよいよ炭焼窯の視察研修。

いつものようにメンターの車には男性陣、室長の車には女性陣が乗って レッツゴー車急ぎ急ぎ急ぎ

その後に日向・延岡チームが続きますバス急ぎ急ぎ急ぎ

車を走らせ約12分で炭焼窯へ到着音楽

初めて訪れた炭焼窯キラキラ

見て触ってときめく場

炭窯の中は真っ暗で、電気を照らすと空中にはキラキラした炭の粒子が舞い、まるで現実世界から引き離され異次元にいる、そんな感じがしましたキラキラ

 

今回のビデオ鑑賞と炭焼窯の視察研修をした鎌田さんからは以下の感想をいただきました。

「備長炭を作る様子を初めて拝見しましたが、出来上がった備長炭が燃える様子が神秘的でとても美しいと感じました。

炭を切る音も澄んでいてとてもきれいでした。料理もおいしくなるし、実際に訪れた炭焼窯に漂う木酢の独特のにおいもとても良くて、備長炭は五感に訴える魅力がある特産品だと感じました。」

 この感想を拝見し、鎌田さんの繊細さを感じました。(下の写真の左が鎌田ひかりさん)

メンターとしてこれからもっと多くの人に美郷町の魅力を発信できればと思います。

 

「振り返りの時間」

日向備長炭の視察研修を終え、学校で”振り返り”をしました。

参加された全ての皆さんに交流研修の感想をいただきました。

 今回の研修が自分自身を見つめ直す良い機会になっていただければと考えます。

研修の感想より一部ご紹介(^▽^)/

今回の研修で美郷町の魅力をたくさん知ることができました。延岡市と美郷町の事務職員の方と交流することができ、自分に足りないところを発見することができました。

プレゼン力や資料作成力、行動力など、これからお仕事をしていく中で、どれも必要になっていくことです。

今日出てきた、自分が伸ばしていかないといけないところをこれから伸ばしていけるように、色々なことに挑戦していきたいと思います。(西階中・高田菜月さん)

 学校事務職員として地域や人を理解しその理解を業務に反映するためには、視野を広げ、新しい考えや視点を積極的に取り入れる必要があります。(中略)「地域を知る、人を知る、美郷を知る」ことが、学校事務職員としての役割を深め、価値ある業務遂行につながることを実感しました。この学びを日々の行動に反映させ、よりよい職場づくりに貢献していきたいです。(土々呂中・炭倉隼也さん)

講師の皆さんは、山や林業が好きで自分の仕事に誇りを持ち、現状に満足せず、挑戦し続けている方ばかりでした。忙しさで仕事を投げ出したくなる時もありますが、私も現在の学校事務の仕事が好きです。講師の皆さんのようにとはいきませんが、色々な可能性を秘めた子ども達がいる学校という職場で自分に何ができるのかを考え、子ども達により良い学校環境を作るために努力していきたいと思います。(西郷義務・那須弘子さん)

メンターにとっても非常に有意義で意味のある研修となりました。

より一層皆さんがキラキラ輝くこと楽しみにしていますキラキラ

 

 

 

夏季研修「地域を知る!人を知る!美郷を知る!」PART1

皆さんこんにちは(^▽^)/

長い夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました♪

子ども達は夏休みを満喫した様子で、ちょっぴり黒くなった顔で目をキラキラ輝かせながら、旅行へ行った話や川へ遊びに行った話etc.を聞かせてくれています。バス急ぎ急ぎ急ぎ

たまに疲れた顔つきの子どもも見られますが、おそらく宿題をため込んでいたせいでしょう(´;ω;`

立秋は迎えましたがまだまだ暑さが続きそうですので、子ども達も先生方も無理をせず、少しづつペースを戻していきましょう了解

さて、8/18(月)に美郷町共同学校事務室「夏季研修」

WE LOVE MISATOハート「地域を知る、人を知る、美郷を知る!」が実施されました。

今回で3回目を迎える「地域とつながる出会いの場」

美郷町共同学校事務室では部局から来ている若い学校事務職員の皆さんに、美郷町の魅力や人を知ってもらうことを通し、学校事務職員としてどのように地域と関わっていけばよいのか考える機会の場を提供しています。

今年度の夏季研修は延岡市共同学校事務室との合同研修キラキラ

延岡地区共同学校事務室ブロック長を初め、新人研修担当、新人事務職員の5名と日向地区共同学校事務室ブロック長の計6名が参加し、大変有意義な時間となりました。

 

1・2時間目「講話」

今回は美郷町の「林業」について学ぶ場を設定。

自然豊かな町、美郷町。土・水・木・火・人…

「循環」をテーマに、緑でつながる「縁」、人の集まる「園」、広がる美郷の輪の「円」と称し、

行政をはじめ、様々な形で林業に携わる4人の皆さんにお話しをしていただきました。

◎まずは、西郷義務教育学校PTA会長こと美郷町役場農林振興課の桑津紀大さん。

桑津さんはサーフィン・登山・スノボにバイクと運動神経抜群で、最近は香辛料を使ったカレー作りにハマり、夏休みには幼稚園に通うお子さんのお弁当も作ってくれていたそうです。桑津さんには美郷町の林業の実態と産業政策についてお話をしていただきました。

 

◎次に南郷より、ヤマサンツリーファームの林業Womanこと黒田真峰さん。

なんと 黒田さん、中学生の頃の英語弁論大会で「林業後継者」となることを決意表明!

家族のことが大好きで、林業を継ぐために東京農業大学へ進み、卒業後に夢を叶えるべく帰郷。

黒田さんは実家の仕事をする傍ら、美郷町で自分にできることは何かといつもイメージを広げてくれています。

◎次に、北郷女性林研グループ・郷の息吹代表の小田ちはるさん。

小田さんは北学園の生徒や武蔵野美大生とコラボし、竹灯籠製作と町おこしを実施キラキラ

4・5・6月はタケノコ堀りにメンマ作り急ぎ急ぎ急ぎ

7月は会社の決算に会議。そして「美郷マルシェと林業体験教室」に夕刊デイリーの取材!

8月は町教委主催初任研「竹灯籠製作」と今回の共同学校事務室「夏季研修」急ぎ急ぎ急ぎ

芸能人並みの忙しさにもかかわらず、いつも素敵な笑顔で走り続けています。

 

 

◎最後は地域おこし協力隊の山本滉成さん。

山本さんは2023年より美郷町に移住し、「炭焼き職人」になるため6人の師匠の元で修業を始め、

日向備長炭の世界観と伝統の技を受け継いでいます。今年は炭焼のほかに米作りにもチャレンジ♪

何もかもが新鮮で楽しくてたまらないと言う山本さん。

そんな山本さん、なんとつい最近、炭窯の研修を無事に卒業しましたとのこと花丸

NHKの「てげビビ」発見TVにも出演し、自分の窯を持つために日々奮闘中♪

こちらの4人の皆さんにそれぞれの”緑と縁にまつわる素敵なお話”をしていただきました。

(※山本さんには炭焼窯でお話をしていただきました♪)

 

3・4時間目「チームビルド研修」

皆さんのお話の後は、チームビルド研修”

受付で渡されたネームシールのイラストごとに、

「金柑(金ちゃん)チーム」・「梨(なっちゃん)チーム」・「栗(びっ栗)チーム」・「椎茸(どんこ)チーム」の4班に別れ、まずはアイスブレイクということで、15分間の「環境すごろく」を楽しんでもらいました!

和気あいあい♪あっという間の15分でした(^▽^)/キラキラ

 

 

そして、いよいよここからが”チームビルド研修”

実は事前に、学校事務職員の皆さんに宿題を出させていただきました。

「ぼくらは山のプランナー」

星メンターからの宿題です(^▽^)/キラキラ

「1億円と大きな山を2つプレゼントされました。れぞれの山の活用法を考えてください。」

お知らせ①1つ目の山をあなたはどのように活用し、多くの人を呼びますか?                                   

お知らせ②二つ目の山は『循環』をキーワードに、50年後どのように残していきたいかを考えて下さい。

   ※皆さんの発想を膨らませ、独自の山の活用ストーリーを思い描いてみましょう♪

皆さんから提出された宿題の内容は様々キラキラ

考え方も違えば表現の仕方も違います了解

チーム一丸となりイメージを膨らませていくのが今回のチームビルド研修。

研修の参加者は、行政・林業従事者・学校事務職員の皆さんによる”異業種・世代間交流”

チームリーダー(ブロック長・室長)を中心にそれぞれの山の活用ストーリーを作り上げていきましょう♪

1.チーム内の事務職員の皆さんより、それぞれの宿題をプレゼン。

2.誰の提案を基にチームの山をプランニングしていくかを決める。

3.チーム内にいる林業アドバイザーを上手く活用しながらそれぞれの山をプランニング。

4.各チームプランナーによるプレゼン!チームリーダーから一言

5.一番良いと思ったチームに個人投票!栄光に輝くチームはいかに!

1ツ星60分という制限時間内でのディスカッション。

2ツ星自分たちにない若い世代の新しい発想を否定することなく取り入れ、共通する目標に向かって計画する。

3ツ星豊富な経験や高い専門性を持つ行政や林業従事者の皆さんとの異業種・世代間交流”

各チーム様々な企画が出てきましたΣ(・ω・ノ)ノ!

そして、プレゼンの結果今回最も支持が多かったのは~

永田リーダー率いる!!!びっ栗チームイベント

さて、今回のアサーティブ・コミュニケーションいかがでしたでしょうか?

お互いを尊重しながら意見を交わすことの重要性を今後の業務で活かしていけるといいですね(^▽^)/♪

 

 

 ※アサーティブ・コミュニケーションとは

自分の意見を尊重しつつ、相手の意見も大切にするバランスの取れたコミュニケーション方法。

 

「採用10年目までに心得る」接遇と組織人としての基本

今回のメンター研修は

第1部「甲斐誠校長講話

第2部「接遇研修」と「組織人の基本研修」の2本立てで行いました。

メンターを中心に文科省のベーシックセッションを活用し、

仕事に対する基本的な考え方コミュニケーションの図り方について振り返る時間としました。

接遇研修では、室員の那須さんの実際にあった事例を基に、「皆さんならこんな場合どうしますか?」と言う問いかけに対して考えてもらいました。

   

仕事のPDCAでは進捗状況報告の必要性と終えた後の見直しの必要性を再確認し、

組織は仕事の集合体であり、人の集合体であること、

仕事を進めていくうえで欠かせないことはコミュニケーション

情報伝達必要不可欠であることについて再度振り返りました。

お知らせホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)は基本。

お知らせ注意を受けた時こそ自分自身が成長するチャンス。

 基本を押さえた後は個別に組織原則の理解の演習問題を解いてもらい、

その後2チームに別れ、各項目について話し合ってもらいました。

①目標・責任・権限(4問)

②業務の遂行(4問)

③コミュニケーション(4問)

④問題解決(4問)

⑤チームワーク・人間関係(4問)

  

合計20問にトライし、各項目についてしっかり考えることができました。合格

 さて、今回のメンター研修はいかがでしたでしょうか?

美郷町共同学校事務室は子ども達の幸せを目指し、チーム一丸となり、

積極的に学校運営に関わっていきたいと考えています。