トップページ

学校の様子・お知らせ

1年生 給食当番始めました

3学期になって、1年生も給食当番を始めました。

1年生がすること。

○給食コンテナ室から、6年生に見守られながら食器や食管などを自分たちで教室まで運びます。

 

○教室で、6年生に手伝ってもらいながら、皿とお椀3人分だけ、1年生がつぎます。

○牛乳や、6年生がついでくれたお椀・皿を配膳します。

最初はあぶなっかしい感じもしましたが、次第にスムーズになってきました。

エプロンも上手にたたむことができます。

ずいぶんと成長したなとつくづく感じます。

いい正月をむかえられます~門松づくり~

12月25日(日)に、おやじの会と家庭教育学級合同で、門松づくりを行いました。

まず、おやじの会の御指導により、家族ごとにミニ門松をつくりました。

寒い中でしたが、笑顔あふれる楽しい雰囲気の中で、あたたかい時間をすごしました。

ミニ門松づくりの後は、おやじの会で、毎年恒例の、正門前の門松づくりをしました。

おやじの会の皆様、計画・準備から当日の活動のお世話までありがとうございました。

大王小学校にいい新年が訪れそうです。

 

最後に、今年もコロナ禍で様々な行事や活動に制限を受けながらとなりましたが、保護者や地域の皆様の御協力のおかげで、無事に1年を終えられることをありがたく思います。

ありがとうございました。

皆様、よいお年をお迎えください。

未来の自分へ「健康パスポート」

 12月15日(木)に、6年生は武田薬品工業による「未来の自分へ 健康パスポート」の授業を、東京、福岡と結んでオンラインで行いました。

 「薬は病気を治す手助け。薬に頼らず健康な生活を送るために何が大切か」について考えました。

 まず、予め自分の生活を振り返り、自分のタイプを自己評価しました。

 ・正しく食事をとろうタイプ

 ・積極的に体を動かそうタイプ

 ・しっかり睡眠をとろうタイプ

 ・自分を管理しようタイプ

 そして、それぞれのタイプ別の未来の姿を確認し病気の可能性について学びました。

 その後、病気になりにくくするためには予防が大切であり、健康な生活を送ることが大切であることを確認しました。

 最後に、子どもたちは「ジュニア健康アンバサダー」に認定されました。

 翌日の日記に、感想を書いてくる子どももいました。

<子どもの感想>

今日は5時間目に東京と福岡からリモートでつないで、健康についての話をしてくれました。私は積極的に体を動かそうタイプでした。しっかり外で運動しようと思います。

 さて、今回、健康な生活について考えましたが、中には製薬会社の仕事に興味をもった子どももいて、キャリア教育の面からも意義深かったです。

 東京など、離れた地域から専門的な立場で授業を受けられるとは、ICTの活用のよさをつくづく感じました。

地域に学ぶ(3年生、5年生)「おかげ祭り」

11月17日(木)に、おかげ祭り保存会の皆さんに来校いただき、「おかげ祭り」の体験活動を行いました。

3年生は施設や行事等、地域のよさを見つめる活動、5年生は地域の魅力を発信する活動として、総合的な学習の時間で進めています。

5年生は、祭りを伝承する人々の思いや願いについても学ぶ学習を進めます。

修学旅行、全員そろって出発!

今日と明日、11月17日(木)、18日(金)は6年生にとっての最大イベント、修学旅行です。

市内でも感染者が増加している中ではありますが、

81名全員そろって、7時30分に鹿児島に向けて無事出発しました。

天気もなんとかもちそうな…

今日の予定は

かごしま水族館、維新ふるさと館、城山

明日の予定は

知覧特攻平和会館、平川動物園です。

 

地域に学ぶ(2年)「町たんけん」

2年生は、11月8日(火)に「町たんけん」をしました。

「タマチャンショップ」、児童館、都城駅の見学をしました。

校区を電車が通っているということは分かってはいても、駅のホームに入ったり、間近に電車を見るのは初めての子どもが多く、いろいろな物に驚き興味をもったようです。

 タブレットPCで、興味を引かれた物を次々に撮影していました。

実際に乗ってみたいと思った子どもも多いことでしょう。

自分たちの校区に「都城駅」があることのよさに改めて気付いたことでしょう。

撮った写真をどのように使うのか楽しみです。

運動会大成功

10月30日(日)に運動会を実施しました。

雲一つない快晴の下、子どもたちの元気な姿が運動場に弾みました。

コロナ禍であり、午前中のみの開催で、地域の方々に披露することはできませんでしたが、今回は観覧人数の制限を設けずに実施しました。大きな混乱もなくスムーズに開催でき、保護者の皆様の御理解と御協力に感謝申し上げます。

さて、6年生にとっては最後の運動会。保護者や学校、地域への感謝の気持ちを述べながらの組み体操とダンスの披露には、多くの方々が感動し目をおさえる姿が印象的でした。

6年生は、学校での練習だけでなく、週末はタブレットPCを持ち帰り、ダンスの自主練習、そしてその動画の投稿を宿題にしながら楽しく取り組みました。その練習の成果を十分に発揮してくれました。運動会を通して大きく成長したように思います。

6年生は、来週は修学旅行があります。その後は、卒業まで4か月となりますが、まだまだ活躍してもらう場面はたくさんあります。

地域に学ぶ(3年生)「おかげ祭り」

3年生は、総合的な学習の時間に「大王のすてきをみつけよう 大王のすてきを発表しよう」の学習を進めています。9月からは、「おかげ祭り」について調べまとめています。

実際に、「おかげ祭り保存会」の方に話を聞き、グループでもっと知りたいことを話し合いました。 


Google Jamboardというアプリを使い、自分の考えを表したタブレットPCの画面を見ながら話し合いました。 


分かったことは、プレゼンテーションアプリGoogleスライドにまとめました。

 

3年生も次第にローマ字入力ができる子どもが増えてきました。

さて、これから、さらに知りたいことについて調べまとめる活動に発展していきます。

そして、11月には保存会・振興会の方々を招いて、神輿や太鼓、踊りなどの体験を行います。

宿泊学習(5年生)

 5年生は10月5日(水)~6日(木)に青島青少年自然の家で集団宿泊学習を行いました。

 天気にも恵まれ、しかも他の学校との重なりもなく、ほぼ貸切状態で伸び伸びと2日間の活動を楽しみ、自然を満喫しながら「規律」「共同」「友愛」「奉仕」を学びました。

 よく食べ、よく寝て、誰一人、体調を壊したり怪我したりすることなく、みんな元気に過ごしました。

 初めは活動の集合にやや遅れ気味でしたが、最後の方では時間をしっかり意識して行動し、帰校時刻が早まるほどにスムーズになりました。

 キャンプファイヤーで、炎を見つめながら全体がしんと静まりかえった時間がとても印象的でした。みんなの心が一つになった瞬間でした。

 2日間で5年生の成長を感じることができました。

 これからの活躍が楽しみです。

地域に学ぶ

9月21日(水)に、4年生は地元の企業、霧島酒造の皆さんから、霧島酒造の環境への取組について学びました。

4年生は総合的な学習の時間に環境について学びを進めています。

霧島酒造は、焼酎粕を直接廃棄することなく、メタン菌を混ぜることでメタンガスを取り出し電気を作り出して利用し、その後の焼酎粕を肥料としても再利用しているそうです。今回は、実際にどのようにメタンガスを取り出すのを実験で試したり、作った電気をもとにした電気自動車「イーモ」を見学したり、芋を洗った後の水をきれいにする実験をしたりしました。

地元企業の具体的な取組を知ることにより、自分たちにできる環境保全への取組について学びを進めていきます。

子どもたちの感想の中に、「わたしたちの住んでいるこんな近くに、こんなとりくみをしている会社があるなんてうれしく思いました」とありました。

子どもたちの中に地域を誇りにもつ心が育つといいなと思います。

結団式

9月28日(水)、1校時に運動会の結団式を運動場で行いました。

コロナ禍にあって、全校児童が一堂に会するのは本当に久しぶりです。

赤白に分かれ、団旗を受け取った団長が運動会にかける思いを発表し、運動場の大きな拍手が響きました。

10月30日(日)の運動会に向けて、感染対策を講じながら、練習がいよいよ本格的に始まります。

台風14号による落下大枝の撤去終了

保護者及び地域の皆様

昨日お伝えした落下しかけていた大枝の撤去が終了しました。

歩道の通行を一時規制していましたが、通行できるようになりましたので、お知らせいたします。

御協力ありがとうございました。

 

台風14号による大枝落下の危険性について

保護者及び地域の皆様

台風14号による被害はなかったでしょうか。

被害に遭われた皆様へ心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

大王小学校について、校舎の被害は漏水のみで、ガラス破損、校舎損傷等はありませんでした。

しかし、落枝が多く発生しました。南校舎南西側、運動場西側(小松原地区体育館前)では大きな枝が落下しました。

また、運動場西側では、とても大きな枝が落下しかけており、関係機関に対応をお願いしているところです。

現在、歩道に規制線(テープ)が張ってありますので、通行時、特に気を付けてください。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

台風14号について

保護者及び小松原地区の皆様

台風14号が非常に強い勢力のまま近づいています。

早めの備えをお願いいたします。

また、不要不急の外出はしないようにお願いいたします。

都城市総合防災マップ(スマホで検索できます。)にありますように、大王小学校・小松原中学校体育館が指定避難所です。

市役所からの情報に細心の注意を払っていただき、避難所が開設された場合、状況に応じて利用されることを御検討ください。

皆様、どうぞ、御安全に。

3年瑛総合的な学習の時間「大王のすてきをみつけよう」

3年生の総合的な学習の時間のテーマは「大王のすてきをみつけよう」です。

大王小学校の地域にあるすてきな教育的資源はたくさんあります。

その資源を大王っ子が知っているかと言うと…。それほどでもというのが実態です。

3年生の社会科は都城市の学習です。社会科の学習を生かして、発展的に都城市、特に大王小校区、小松原地区を学ぶことは大変意義のあることです。

今回、3年生は地域最大のお祭りである「おかげ祭り」について学習を進めていきます。

まずは、おかげ祭りに携わっている方の話を聞くことから始めました。

7日(水)、おかげ祭り保存会の理事である山路修矛さんをお招きして、おかげ祭りへの思い、子どもたちに期待する思い等を語っていただきました。

  

先人たちの想いを繋いでいくこと、、地域の絆を再構築していくこと等、おかげ祭りをたちあげたときの初心を今に繋いでおられます。

子どもたちは今回聞いた話を基に更に探究をしていきます。タブレットを活用して、友達と共同編集を重ねながら、協働へと高めていくことを期待したいと思います。

3年生の皆さん、もっともっと「大王のすてき」を見つけていってください。素晴らしい発表ができることを大いに期待しています。

台風11号について

6日(火)は通常どおりの登校でした。

朝、「子どもの安全パトロール」を行いましたが、通学路に大きな異常はなく、子どもたちは歩いて登校できました。

学校では、小さな落枝はありましたが、大きな被害はなく、通常どおり学習活動を行っています。

 

保護者及び地域の皆様、台風の被害はなかったでしょうか。

 

学校では、今後も防災の意識をもって子どもたちへの指導に取り組んでいきます。

台風11号について

5日(月)14時現在、やや風はあるものの、上空は曇りです。

安心・安全メール及びsigfyでお知らせしたように、本日は通常下校としました。

お昼の天気予報によると、今夜から明日明け方にかけて、風雨が強くなるかもしれません。

明日の朝は通常登校としておりますが、天候によって変更が生じた場合には、安心・安全メール及びsigfyにて連絡いたします。

保護者、地域の皆様、台風の動きに注意しながら、備えをどうぞよろしくお願いします。

 

通学路の整備 ありがとうございましたm(_ _)m

登校時及び下校時、時間のあるときに、子どもの安全パトロールを実施しています。パトロール中に気になっている箇所がありました。   

大王町のダイレックスの北側、グリーンベルトがひかれている通学路です。

空き家(廃屋)の前の木が伸びていて、子どもたちが歩くとき、車道側に出ないと歩けない場所がありました。

とても危険であると判断し、都城市土木部維持管理課に木の剪定をお願いしました。

連絡をしたその日に素早く対応していただき、子どもたちが安全に通行できるようになりました。

この場を借りて、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

防災の日 避難訓練

9月1日は防災の日でした。本校では毎年この日に避難訓練を実施しています。

しかし、今年度は、新型コロナウイルス感染の状況がよくないので、各学級で実施するようにしました。

各学年ごとに子どもたちの実態に応じた訓練内容を話し合い、各学級で実施しました。

 

低・中・高学年別のDVDを視聴したり、机の下への避難を行ったり、避難経路を確認して実際に移動したりしました。

担任の先生がもしもいなかったら、休み時間だったら等の場合を想定し、自分だったらどのように避難するかを考えさせて、「自分の命は自分で守る」力を育むようにしていきたいと思います。

各御家庭でも、非常時の連絡の方法、避難先の確認、非常食、飲料水、持ち出し袋等の準備等について、話し合っていただきたいと思います。

 

6年生 総合的な学習の時間「SDGsから考える、大王地区の未来」

8月31日(水)、3・4校時に6年生が「総合的な学習の時間」の学習を行いました。

6年生は、2学期の「総合的な学習の時間」で、「SDGsから考える、大王地区の未来」について学習を行っていきます。

6年生の実態として、SDGsという言葉は聞いたことはあるけれども、詳しく説明できない、何をすればいいか分からないという子どもたちが多いです。

そこで、導入として、県環境保全アドバイザーの難波裕扶子さんを講師に招き、話を聞くことから始めました。

          

クイズを交えたプレゼンテーションやカードゲーム等を通して子どもたちの興味・関心は高まっていきました。

 

カードゲームでは、「何が一番大切か」を視点に、友達と話し合い、理由を付けを行いながら、主体的に活動していました。

この活動で学んだことを基にして、大王地区の未来について考えていきます。