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学校日記

喜ぶ・デレ まだ早い、クワガタ

15日(木)昼休み、玄関前に子どもたちが集まっていました。

1年生の手には、虫かごのふたに乗せた小さなクワガタのメスがいました。

1・2年生が昨年の夏にクワガタを虫かごに入れて育てていましたが、それが冬眠していたようです。

まだ寒いこの時期に掘り起こされて動きのにぶいクワガタでした。

第3回学校運営委員会

14日(火)、第3回学校運営協議会を行いました。

会の前半は学校評価結果及び改善点、次年度の学校経営について説明を行いました。後半は、各学年の授業参観で、子どもたちがじっくりと考え、そして友達と意見を交換する様子をご覧いただきました。

委員の皆様、学校教育へのご理解とご支援ありがとうございます。次年度もよろしくお願いいたします。

会議・研修 できるようになりました

 9日(金)、1年生2名が、国語「どうぶつの赤ちゃん」の学習で調べたことをまとめて発表しました。

 タブレットに取り込んだ画像を電子黒板に投影し、指し示しながら説明していました。

図鑑を使って調べてまとめる力、人前で話す力、機器を操作する力、プレゼン力、入学してこの1年間でぐっと伸びました。

本 えびのの民話をたのしもう

9日(金)、1・2年生は「えびの学の時間」にえびのの民話を聞きました。

えびの市の読み聞かせボランティア3名の方においでいただき、えびのに昔から伝わる民話を聞かせていただきました。初めて聞くお話ばかりで子どもたちはじっくりと聞き入っていました。

ボランティアのみなさん、楽しい時間をありがとうございました。

笑う 認知症について学ぼう!

5日(月)56年生では、えびの市地域包括支援センターから講師をお招きし、「認知症サポーター養成講座」を行いました。

「認知症ってどんな病気?」、「認知症の人と接するときはどうしたらいい?」など、認知症に対する正しい知識を学び、子どもたちは「認知症サポーター」の一員となりました。

少子高齢化の時代。認知症の方やその家族みんなが安心して暮らしていける地域を作っていきましょう。