令和4年度

R4学校の様子

プログラミング

今日は6年生が総合的な学習の時間でプログラミングを体験しました。

今日はプログラミングロボット「Sphero」を使います。

初めて使う「Sphero」に、子ども達もわくわくしていました。

講師は西米良村教育長の古川信夫先生です。

タブレットで操作し、ロボットを自在に動かすことができ、あっという間に1時間が過ぎました。

来週は、詳細にプログラミングを組んで動かしてみます。

 

神楽体操&表彰

メラリンピック前の最後の練習を行いました。

今日は、地域の方お二人、兒玉一将さんと中武洋文さんに生演奏をしていただく日です。

最初に部分練習を行いました。

講師の先生のご指導のおかげもあり、みんなとても上手になりました。

最後に、太鼓と笛の生演奏に合わせて舞いました。

 

10月2日に法華嶽公園で行われた剣道大会。

6年生個人戦の部で坂本蒼馬さんが3位に入賞しました。

野試合でしたが、いつものように攻めを利かせ、自分の技をたくさん出した蒼馬さん。

本日、改めて村所小学校でも表彰させてもらいました。

おめでとうございます!

 

 

がんばりました!メラリンピック予行練習

メラリンピックとは、西米良村の小中学校と村民が一体となって行う運動会です。

平成29年に行われて以来、3年間できなかったメラリンピックをついに今年度は再開できることになりました。

天気が心配されましたが、すがすがしい空の下、本日無事に予行練習がスタートです。

徒競走、リレー、ダンスなど、どの場面においてもみんな一生懸命です。

(写真はすべてお見せできません。当日の様子はまた後日お楽しみに♪)

これまでの練習の成果もあり、入退場もスムーズに、プログラムのほとんどを練習することができました。

 

10月9日(日)が本番です!村所小一丸となってがんばります!

 

 

 

稲刈り(5・6年生)

 6月に植えた餅米の稲刈りをしました。今回もアグリスクールの方々にご協力いただき、稲の刈り方や結び方を教えてもらいながら作業をし、最後に刈った稲を干しました。今回収穫した餅米で、年末に餅つきをする予定です。

 

 

 

小中合同研究会研究授業(小6 算数)

村所小と西米良中での合同研究会は、平成29年度から毎年、研究公開を実施し、新たな授業提案をしています。

昨年度は、ICTを活用した振り返り・評価について提案しました。

今年度は、子供1人2台のタブレットを効果的に活用し、学校と家庭での学びをつなぐ学習(コネクト学習)を取り入れ、授業の効率化を図ることが新たな提案となると思います。

そこで、今回は6年生の算数の授業で、予習型のコネクト学習を実施しました。家庭用タブレットを活用し、事前に本時の学習課題について考え、「Jamboard」に書き込んできました。自分の考えをもって授業に参加することで、授業後半の補充・発展の時間が確保でき、確かな学びの定着につながったようです。

研究協議会では、これまで学校用タブレットを活用してましたが、今回新たに、各自のスマホで「One Note」を活用し、意見集約しました。全員の意見が反映でき、活発な協議ができました。また、最後には各班の協議内容も全員で共有できました。研究公開当日の協議会に向けて、いろいろ準備しているところです。

公開までちょうど3か月となりました。両校研究主任や公開授業者の先生方、全職員一丸となって、12月14日研究公開に向けて、頑張ってます!

バラエティ給食

昨日は子どもたちが楽しみにしていたバラエティ給食でした。

地元の食材や旬の食材を取り入れ、バラエティに富んだ、味も見た目も美味しい給食です。

バイキング形式の給食。子ども達は自分自身で考え配膳することになります。

メニューは、なんと!

いりこなめし、さけのしおやき、チキンチーズフライ、たまごやき、ポテト、マカロニサラダ、ミニトマト、レタス、ぶどう、セレクトデザート(エクレア、ゼリー、おもちアイス、焼きプリンタルトから一つ好きなものを選らぶ)

バラエティ豊かなメニューに子どもたち、大喜びでした。

朝早くから調理をしてくださった給食センターのみなさん、ありがとうございました!

教育家庭新聞に本村ICT活用の事例が紹介されました!

本村の学校や子供たちにおいて、ICT環境に恵まれており、学校教育だけでなく、社会教育にも活用されています。

学校教育では、小中学校の子供全員にタブレット端末を1人2台配備しております。1台は授業で、1台は家庭で使用しております。そこで、本年度の小中合同研究会の取組として、学校と家庭との学びをつなぐ学習(コネクト学習と称しております)の充実に努めております。

そこで、この度、教育家庭新聞に本村の取組が紹介されましたので、ご覧ください。

コネクト学習では、予習型、復習型、活用型などのパターンで現在、研究実践に取り組んでいます。12月14日の研究公開でもその授業を見ていただきたいと思います。

 

【教育家庭新聞】GIGA端末を活かす!教員研修・授業活用<15> 中村学園大学教育学部 山本朋弘教授

     「児童生徒1人2台の端末環境で家庭学習を充実~宮崎県西米良村」   

                   https://www.kknews.co.jp/post_ict/20220905_1a

      

教師の専門性や得意教科を生かす交換授業の実施

本校では、1・2年生の体育には補助として体育専科、3~6年生の理科・音楽(3・4年中学校教諭、5・6年本校教諭)・体育においては、専科の先生が指導しております。

令和3年1月26日の中央教育審議会答申において、令和4年度を目処に、 小学校高学年からの一部教科担任制の導入が示されました。そこで、本校では、教師の専門性や得意教科を生かすため、交換授業として、先日から、5年外国語に1年担任が、1年音楽に5年担任が授業を教えています。学級は担任だけでなく、他の職員も授業に入ることで、子供たちにも先生方にもよい刺激になり、支援体制も充実します。

西米良の民話語り練習(3年生)

 3年生は、11月のにしめらイキイキ文化祭で語り部の発表をします。今回、語り部の会の方々に学校に来ていただき、西米良の民話の語りの練習をしました。民話の語り部の発表の仕方やこつなどを丁寧に教えていただいたり、実際に語り部の会の方々の語りを聞いたりしました。語り部の皆さんから、ふるさとの大切さや人々の結びつきなど、大切なことを学ぶことができました。

 

 

障がい者教育(4年生)

 4年生の総合的な学習の時間に、障がい者教育がありました。社会福祉協議会、そして特定非営利活動法人コリドール会の方を招聘して、「自分たちにできること」についての講話がありました。15年間車いす生活をされているコリドール会の方に、「困っている人に気付いたら声をかける」「自分が困ったら相談する」「一人で悩まず先生や親、友達に相談する」など大切なことを教えていただきました。グループでの話合いでは、講師の方らか学んだことをお互いに出し合っていました。

 

 

 

防災の日

今日は防災の日です。

昨日は地震の避難訓練も行われましたが、給食では「非常食体験給食」が登場しました。

災害時に子どもたちがアレルギーを心配せず、そのままおいしく食べられるようにと全国の栄養士の方々が開発したものだそうです。

食器にうつす必要がなく、温めずにそのまま食べることもできるようができるそうですが、給食では適度に温められた非常食が配膳されました。

初めて非常食を食べるという子。ペロリと完食する子。

「ふむふむなるほど」と味わって食べる子。

非常食を実際に食べることで、防災意識を高めることにつながりました。

※「給食室から」のコーナーにも写真を載せています。

 

また、昼の放送では、オンラインで教室の電子黒板とつなぎ、運動会応援リーダーからのお知らせがありました。

次の日の全体練習を前に、全校児童にやる気を与えてくれる放送でした。

 

 

避難避難(地震)

 防災の日を前に、全校での地震が起こった場合の避難訓練がありました。まず、地震発生時の対応のDVDを視聴し、担任が避難の仕方や普段から心掛けることなどを指導しました。その後、実際に運動場に避難し、校長先生の話を聞きました。全員が静かに、素早く避難できていました。落ち着きのある行動を、普段から心掛けたいものです。

 

 

 

たくさんの種、大切な命

長い夏休みの間に、学級園の草花はぐんぐんと育ちました。

春に植えたマリーゴールドには、たくさんの種ができていました。

「花はかれてしまったけど、次の命ができてうれしい♪」

「一粒の種からこんなにたくさん種ができるなんて、植物の力はすごい!」

などと、子ども達はとても感動していました。

実は、このマリーゴールドは「人権の花集会」でいただいたもの。

たくさんの「人権の種」が収穫できました。

人を思いやる気持ちを大切にしながら、またこの種を育てていきます。

 

鹿肉パワーで元気モリモリ!

「先生、今日の給食知ってますか?」

子ども達は朝からそわそわしています。

なぜなら今日の給食はジビエ料理。子ども達に人気の「鹿肉のからあげレモンソース」が登場する日なのです。

給食センターの調理員さんたちが、ていねいに作ってくださいます。

いいにおいが学校中に漂います。

1年生の教室

「いただきま~す♪」

みんなおいしそうに食べていました。

鹿肉パワーで今日も一日元気モリモリです。

 

 

2学期スタート!

今日から2学期がスタートしました。

オンラインでの始業式では、2年生の濱田凛太郎さん、4年生の英優季乃さん、6年生の村上桜雅さんが2学期の目標を発表してくれました。

 

校長先生のお話では、菊池の心「励む・礼節・粘る・尽くす」についての話がありました。

行事の多い2学期ですが、子ども達一人一人が充実した学校生活が送れるようにサポートしていきます。

 

夏休みの宿題みんなよくがんばっていました。

理科では、さっそく自由研究発表会が行われました

スライドにまとめたものを発表する子、実物を見せながら発表する子など表現方法はいろいろですが、みんな楽しく研究ができたようです。

8月25日(木)始業式、元気にお会いしましょう!

夏休みも残すところ、あと1週間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

長い夏休み、家族とのいろんな思い出ができたかと思います。

8月25日の始業式に子供たちが元気に登校してくることを楽しみにしています。

玄関横には8匹の鯉が涼しげに泳いでおり、赤ちゃんも2匹産まれてます。また、ホテイアオイの紫の花もとても綺麗です。現在、ホテイアオイが増えすぎて、鯉さんの泳ぎ場を覆いそうです。欲しい方がいらっしゃれば、ご連絡ください。

 

登校日

今日は登校日でした。

集会は各クラスと校長室をつないだオンラインで行いました。

作文発表では、1年生の今村ともなりさんが1学期楽しかったことや、2学期がんばりたいことなどを堂々と発表してくれました。

校長先生からは、戦争についての話がありました。動画をまじえながら、8月6日、9日、15日は決して忘れてはいけない日であること、全世界の平和を願う大切な日であることを話してくださいました。

西米良村は、清流一つ瀬川が流れ、夏には観光客が多く訪れます。久美子先生からは、夏休み中に水の事故や車の事故に気を付けて生活することについての話がありました。

バレエのコンクールで入賞した3年生の濵砂じゅりなさん

剣道の宮崎県大会で優勝した村所少年剣道部Aチームの表彰が行われました。

おめでとうございます!

久しぶりに子ども達の笑顔や元気な声が学校に響き、とてもいい一日となりました。

1学期終業式

7月20日に終業式が行われました。

オンラインでの終業式となりました。

3年生と5年生が代表で作文を読みました。

1学期の自分をふりかえってがんばったことや、これからがんばりたいことなどを発表してくれました。

校長先生のお話もしっかり聞いていた子ども達。

長い夏休みも充実した毎日を送ろうと考えることができました。

登校日は8月5日。2学期始業式は8月25日です。

 

隈府小との交流(5・6年生)

 例年熊本県菊池市の隈府小に5・6年生が出かけ、交流を行っています。今年も、昨年度に続きオンラインでの交流となりました。6年生は学活(学校・学級の紹介)と外国語活動、5年生は学活(学校・学級の紹介)と算数・社会等の学習で、まとめたことを発表したり、クイズを出題したりして交流しました。貴重な体験となりました。

 

 

菊池市立隈府小学校との交流学習(6年)

本年度もオンラインでの交流会となりました。両校の紹介を終え、6年生は主に外国語の授業の中で、発表や質問をしました。6年生から「やっぱり行きたかった」との声がありました。本校の子供たちに必要な体験でありますので、来年は隈府小へ行けることを願っています。