令和4年度

R4学校の様子

村所小あいさつ運動の取組

「みんなでつくる学校」を目指し、子供たちも主体的に関わっています。運営委員会のタブレットのきまりに続き、今度は、生活委員会からの「あいさつ運動」の取組です。あいさつマップを作成し、あいさつ回数で色を塗りつぶしていきます。各レベルが設定されており、是非ともレベル4を目指して、家庭・学校・地域で、自分から大きな声ではっきりとあいさつできる子供たちであってほしいです。写真は、子供たちがプレゼン資料を作成し、説明している様子です。

子供たちが作ったタブレット使用のきまり

 本校は学校用と家庭用の1人2台のタブレットを貸し出ししています。学校では、休み時間も、各自で授業の続きの勉強をしたり、調べたりするなど、必要に応じてタブレットを操作しています。そこで、「休み時間のルール」や「大事にするためのルール」などのタブレット使用のきまりを運営委員会の子供たちが、全校児童の意見を取り入れて作成しました。朝の集会で発表している様子です。

 家庭用のタブレットは、事前学習や復習、AI音読、AIドリル、先生からの連絡など効果的に活用しています。先週までは、保護者の了解のもと、自宅待機児童のオンライン授業にも活用しました。

タブレット使用のルール.pdf

表彰式

青少年読書感想文や県文集「ともだち」などで入賞した児童の表彰式を行いました。

自分の考えを文字にするのは難しいことですが、村所小学校の子どもたちは素直な気持ちでのびのびと表現することができています。西米良の雄大な自然で感性も育まれたのかもしれません。これからも表現力向上のために、日々の授業を大切にしていきます。

 

 

ほおずき提灯

11月19日(土)に家庭教育学級がありました。

毎年楽しい講座を催してくださっていますが、今年は「ほおずき提灯」。

西米良の名産であるほおずきをモチーフにした素敵な作品ができました。

早速、教頭先生が作った提灯が玄関に飾られています。

 

鑑賞教室

劇団風の子九州さんを迎えて、鑑賞教室を行いました。

演目は「やだやだあっかんべー!」です。

主人公が物語を通して、成長していく姿や、演者のみなさんのすばらしい表現力に子ども達も感動していました。

児童代表のあいさつを6年生の坂本そうまさんが行いました。

たいへん貴重な体験ができた村所小学校の子ども達でした。