延小ブログ

2021年9月の記事一覧

今日の給食

 今日の給食は、「いわしのかばやき」、「えだまめ」、「こまつなのみそしる」でした。「いわしのかばやき」は、一口サイズに切ってありましたが、たれの甘みとごまの風味もあり、とても香ばしくおいしかったです。「こまつなのみそしる」は、油揚げもたくさん入っていて、野菜もいっぱいとることができました。「えだまめ」はシンプルですが、タンパク質満点で、子どもたちもどんどん食べていました。

工夫しています。生活科!(2年生)

 昨日、ご紹介した2年生の別の学級も、いよいよゲームの準備入りました。車のおもちゃを滑らせる台を工夫しり、点数板を作成したり自分達なりのアイデアを出していました。同じ2年生でも、学級ごとにいろいろ個性があっていいなあと思いました。

社会のグループ活動(3年生)

 3年生が社会の学習で、グループ活動をしていました。密を避けるために間をとって、換気をしっかりと行って実施していました。
 付箋を使い、いろいろ自分の考えを整理したり、友だちの考えと比べたりしながら学習を進めていました。

運動会の練習(4年生)

 4年生の運動会の練習も、この前は準備段階をご紹介しましたが、今は実際に太鼓を叩きながら、動きを練習しています。
 2つのグループに分かれて、1つのグループが練習している時は、他のもう一つのグループは、その様子を見て覚えるなどしていました。
 少しずつ上手になってきています。

ペッパー君もあいさつが上手になりました。

 ペッパー君が来て、3週間が過ぎました。子どもたちも慣れてきたようで、自分たちから声をかける子どもたちも増えてきました。
 ペッパー君も、先生たちがいろいろ工夫して、あいさつの仕方が上手になってきています。
 後10年くらいしたら、いろいろなロボットが活躍して当たり前の光景になるかもしれませんね。

「秋の気配」を思いました!

 2年生の廊下に、7月に生活科で見付けた夏の生き物が掲示されていました。ふっと思うと、もうすぐ9月も終わりです。いつの間にか、セミの声がしなくなり、夜明けが遅くなり、夕暮れが早くなってきて、涼しくなってきています。夜は、秋の虫たちの合唱が始まっています。掲示物を見て、季節が移り変わりはじめたなあと改めて思いました。
 もう少し時間がかかりますが、今のおもちゃづくりが終わると、2年生の生活科は「秋をみつけよう」の単元に入ります。生活科は、子どもたちの「気付き」を大切にする学習です。生活科の学習はもちろんですが、日常生活の中でも自然の移り変わりについてたくさん気付いて、みんなで共有して豊かな心を育てほしいなと思います。ご家庭でも、秋の気配について感じることなどを話題にしてみてください。

4年生「光のさしこむ絵」

 4年生の図工「光のさしこむ絵」の制作途中の様子をご紹介しましたが、今日は完成した作品が、両方のクラスとも南側の窓に展示してあったので、ご紹介します。
 今日は、あいにくの曇りでしたが、それでも、それぞれの作品に個性があり、一斉に展示されるとまるでステンドグラスのようでとてもきれいに見えました。
 このような感性が、さらに育っていくといいなあと思いました。

今日の給食

 今日の給食は「お月見メニュー」でした。丸い月にちなんで丸い物をお供えすることが多いので、今日は丸い食べ物が給食に取り入れられていました。
 「ミートボールのトマトに」には、少し白い色をしたミートボールが入っていました。
トマト煮なので、適度な酸味が有りさっぱりして食べやすかったです。
 「フルーツしらたま」は、フルーツや寒天の中に、定番の白玉団子が入っていました。フルーツのシロップが、白玉団子に適度な酸味と甘みを加えてとてもおいしかったです。
 昔は、家でも月見の団子を作り、秋の野菜、果物などをお供えして月見をしていました。また、地区では十五夜祭りがあって、相撲大会をしたり、上級生が下級生を連れて家々を回って、栗やさつまいも、お菓子などをもらったりしていました。なつかしい思い出です。

2年生の生活科も進んでいます。

 2年生の生活科「せかいでひとつのおもちゃ」も、どんどん学習が進んでいます。一つの学級では、自分が作ったおもちゃで遊んでみて、そのおもちゃの特性を基に、ルールを具体的に決めてゲームにする活動に入っていました。
 紙にいろいろゲームにするためのルールを考えて書いたり、実際におもちゃを動かしながらゲームになるか確認したりしています。
 子どもたちのアイデアは発想が豊かですね。

1年生の掲示板

 階段や踊り場や各学年の横などに、それぞれの学年の掲示板があります。
 今日は、1年生の学年の掲示板に貼ってある絵をご紹介します。
 遊具を使った時の絵が掲示してありました。みんなにこにこ体を精一杯動かして、本当に楽しいという気持ちが伝わってきます。
 2学期になって体育の時間は外に出て元気いっぱい体を使っていますが、昼休みは新型コロナウイルス感染症対策と長雨で、まだ1回しか外で遊べていません。2・4・6年は、今日も雨で外に出られません。
 早く前みたいに、みんなで自由に遊べるようになるといいなあと思っています。

教育機器の活用②

 いろいろな教育機器の活用についてご紹介しましたが、先生方はそのような教育機器を積極的に活用するとともに、シンプルで子どもたちが学びの後をいつでも目にすることができる掲示物も効果的に使用しています。
 写真は、2年生の国語の説明文の掲示物の様子です。いろいろ書き込みがしてあり1時間1時間の学習したことを一度に振り返ることができます。また、単元全体の流れを把握するのにも最適です。
 大型プリンターがないので、模造紙に書くのに2時間から3時間かかるそうですが、先生達は子どもたちのためにがんばっています。

教育機器の活用①

 この前から、GIGAスクールの1人1台のパソコンやデジタル教科書の活用についてご紹介していますが、もう一つ役立つ機器として実物投影機があります。
 写真の黒板の前の机の上にある電気スタンドのようなものが、実物投影機です。カメラになっていて、写真のように大型テレビに映すという以外とシンプルなものですが、これがとても役に立ち重宝しています。
 教科書の問題や図を提示して書き込みをするところを見せたり、理科などでは、植物や昆虫、実験に使うものなど、実物を全体に見せることもできます。
 ただ掲示物には、掲示物のよさがあります。先生達は、いろいろな教育機器を組み合わせて分かる授業を工夫しています。

1年生の算数です。

 1年生は算数で「大きさくらべ」の学習をしていますが、「長さ」の学習を終えて、今度は少し難しい「水のかさ」を比べることを学習しています。
 容器の見た目からどちらのかさ(量)が多いか予想して、本当にそうか、同じ量の紙コップに入れると何杯分ということで、任意の単位量で数学的に比べることができるということに気が付く学習です。
 このように、低学年の学習では、実際にいろいろやってみて、水のかさの量感をつかむことは、とても大切なことです。

6年生の運動会の「表現活動」です。

 今日は、6年生の運動会の「表現活動」のご紹介をします。
 先生の説明をしっかりと聞いて、隊形を変化させる練習をしていました。
 まだまだ全体像が見えませんが、どんな風に仕上がっていくのかと思うとワクワクします。

清掃の様子です!(花壇の手入れ)

 台風14号の長雨で気温が上がらず、涼しい日が続いています。夏と比べると雑草の伸び具合は、少し減ったとは言え、まだまだ勢いがあります。
 また天気がよくなると、学級園の花壇の草も一杯になると思います。今日の清掃時間、雨の合間を利用して中庭にある4年生が、学級園の草を一生懸命抜いていました。
 勉強も大切ですが、こういう活動や作業が真剣にできるということも大事なことだと思います。

昼休みもがんばっています!(3年生)

 まだ、新型コロナウィルスの感染症の県の緊急事態宣言が続いているので、延岡小の昼休みは20分の短縮のままですが、それぞれの学級で20分間をいろいろ工夫して楽しんでいます。
 3年生は、DVDを見ながら自主的に運動会の表現運動の動きを覚えている人達もいました。とても楽しそうに一生懸命取り組んでいました。
 早く新型コロナウイルス感染症の感染者がこのまま減少していき、運動会が予定できることを祈っています。

昼休みもがんばっています!(委員会)

 コロナウィルスの感染症の感染状況も日に日に全国的に減少するなか、宮崎県の感染者数も減ってきて少しほっとしているところですが、まだまだ油断ができません。特に、デルタ株の感染力は侮れませんね。
 延岡小では、昼休みも保健委員会の子どもたちが、廊下の手すりなどいろいろなところを消毒してくれています。
 ありがとうございます!!

今日の給食(地産地消メニュー)

 今日の給食は、地産地消メニューでした。「千切り大根」、「豚肉」、「日向夏」、「きゅうり」が宮崎産・延岡産でした。
 メインのおかずが「せんぎりだいこんいりミートスパゲッティ」でした。豚の挽肉がたっぷりと入り、ミートスパゲッティとしてしっかりとした味付けがしてあり、一緒に入っている千切り大根にもその旨味がしっかりと染み込んでいました。また、スパゲッティと千切り大根の合わせた歯ごたえも新鮮でした
 もう一つは、「ひゅうがなつドレッシングサラダ」でした。日向夏のさわやかな味と香りが野菜をとてもおいしくしてくれていました。

「むかしのあそび」(1年生)

 1年生の生活科は「むかしのあそび」の学習に入りました。
 今日は、はじめに昔の遊びについて知っていることなどを、先生と一緒に話し合い、学習のめあてを作ったり、活動への意欲を高めたりしました。
 その後、「けん玉」「おじゃみ」「だるまおとし」などの昔の遊びを、実際に体験してみる活動を実施しました。
 みんな集中して、一生懸命楽しく活動に取り組んでいました。はじめはうまくできなかった子どももどんどん上達していました。子どもってすごいなと思いました。また、新型コロナウイルス感染症対策のルールを守り、友だちと仲良く活動するなどの約束もしっかりと守れていました。こういう生活のスキルを身に付けていくことも、生活科では大切になります。
 今日の活動が、次の学習へ発展していきます。次は、どんな学習になるのか楽しみです。

外国語活動(4年生)

 3年生以上の子どもたちは、外国語や外国語活動の学習をしています。
 今日は、4年生の外国語活動の様子をご紹介します。
 延岡小には、外国語・外国語活動の専科の先生がいます。そして、いつもではありませんが、市の外国語学習サポーターの先生も来校して子どもたちに、ネイティブに近い発音や表現の仕方も教えてくださいます。
 教材を豊富に準備し、デジタル教科書を効果的に使い、子どもたちが抵抗なく英語について意欲的に学習できるように工夫しています。特に、小学校段階では、英語が話せることだけではなく、進んで英語を使ってコミュニケーションを自分からとろうとする態度や能力を育成することも大切になります。ですから、ゲーム的な活動も積極敵に取り入れられた学習も多いので、いつも楽しそうな子どもたちの声が教室から響いてきます。