日誌

綾中日誌

熱中症予報

 爽やかな風が吹いている5月ではありますが、日差しは強く感じられます。9日(木)の午後も、体育大会の学年練習が行われていました。生徒が、安心して安全に教育活動に取り組めるように、熱中症予報を毎日出し、職員室前廊下の掲示板に示しています。1日に4回、暑さ指数を測定し、生徒への注意喚起を行っています。今はまだ、「あぶないレベル」が1となっていますが、これから気温が上昇し、湿度が高くなってくると、危険度が増してくることが予想されます。熱中症についての正しい情報を知り、一人ひとりが意識して行動できるようになることを願います。

全体練習始まる

 8日(水)の5校時、初めての体育大会全体練習がありました。実行委員会の皆さんから練習内容などの説明があり、初日は開閉会式を中心に練習しました。最後は各団に分かれ、気持ちを一つにさせてこれからの練習に取り組んでいくことを確かめ合いました。天気にも恵まれて何よりです。

体育大会に向けて

 連休明けの7日(火)の放課後、体育大会のリーダーの皆さんが、各団に分かれて応援などの練習に取り組んでいました。いよいよ、大会に向けて本格的に動き始めています。応援隊形も独自のものを考えながら試行錯誤している様子に、リーダーの皆さんの思いが伝わってきます。

連休明けの学校がスタート

 大型連休が終わり、学校に活気が戻ってきました。2年生のクラスでは、ALTの先生と一緒になって真剣に学習していました。3年生のクラスでは、漢文を学習していました。訓読では、返り点をしっかりと理解することができていたようです。特に、一二点とレ点が混じった漢文は、訓読するのに少し考えたかもしれません。連休中の課題も提出されていました。あるクラスの今日の目標も、連休明けにふさわしいものとなっていたようです。

いつもありがとう

 2日(木)の朝も、いつもと同じ光景が見られました。それは、部活動生によるボランティア活動です。毎朝、野球部が正門付近を、サッカー部が玄関付近の掃除をしています。学校の環境が整えられ、1日のスタートを気持ちよくきることができています。いつもありがとうございます。