上野小・中学校のようす

2021年11月の記事一覧

タグラグビー

 小学3・4年生と5・6年生の体育の時間、体育実技サポーターの先生にお越しいただきタグラグビーを指導していただいています。今日も3時間目と4時間目にそれぞれ指導していただきました。ラグビーというとタックルなど激しいイメージがありますが、タグラグビーは、タックルの代わりにボールを持っている人のタグを取ることがディフェンスになり、小学生も楽しめるスポーツです。
 今日はパスを後ろに回しながら前に進み、ゴールにボールを運ぶ練習をグループでしていました。中にはフェイントをしながら相手を抜いていく子どももいて、楽しそうでした。
  
  
  
  

相互参観授業 その12(中学2年 国語)

 校内研究として取り組んでいる「ICTを使った相互参観授業」の12回目です。今日は中学2年生の国語の授業を参観しました。授業では、平家物語「扇の的」の音読を通して、歴史的仮名遣いをしゅうとくすることをねらいとしていました。子どもたちは、タブレットに表示される3段階の速さで音読に挑戦し、最後はリレー形式で速い音読に全員で挑戦していました。
  
  

表彰集会(小学生)

 2学期も残すところ一ヶ月あまりとなりました。子どもたちは学校での勉強の他にも多くのことを頑張っています。先週末、図書館で表彰集会を行い、代表児童に賞状を渡しました。
<<表彰内容>>
 高千穂町明るい街づくり事業(町商工会長賞、上野商店会賞)
 読書感想文・感想画コンクール(県 3席)
 体力テスト(A判定)
 県スポーツ少年団ブロック大会剣道競技(団体男子 玄武館道場 優勝、個人入賞)
  
  
  

今朝の上野

 今朝、子どもたちか登校する時間の気温は氷点下1℃でした。今朝も登校した小学生が玄関の掃除や落ち葉を掃いたり、花壇の草をとったりしてくれていました。ありがとうございます。
  
  
  

小中合同参観日 その3(中学校)

 午後は中学校の参観授業及び学級懇談でした。上野小・中の校舎は日当たりもよく、教室はとても暖かくなっていました。
 今日は小学1年生から中学3年生までの授業を参観しました。義務教育の9年間で子どもたちが大きく成長することをいつも以上に実感しました。保護者の皆様はどのような感想を持たれたでしょうか。保護者の皆様、学校にお越しいただき、ありがとうございました。
  
  
  

小中合同参観日

 今朝の上野は気温は特に低くはありませんが、やや風が強く、子どもたちが登校する時間は昨日よりも寒く感じました(気温6.8℃)。
 今日は小中合同参観日です。午前中は小学校、午後は中学校です。
  
  
  

高千穂町広報誌への掲載

 町広報誌「高千穂」に、10月13日(水)に上野小学校で実施しました「上野ハローワーク」が紹介してあります。また、今月の俳句には、2名の児童の作品が掲載してあります。

 10月13日実施「上野ハローワーク」
 
<<今月の俳句>>

 どんぐりが おどけてゆれる やじろべえ
    上野小2年 濵田 羅依樹さん

 やきいもが ぽかぽかやけて うまそうだ
    上野小2年 工藤 杏朱さん

学校と地域を結ぶコンサート

 11月24日(水)、村上三絃道の皆様にお越しいただき、「学校と地域を結ぶコンサート」を上野体育館で開催し、全校児童生徒で鑑賞しました。
 コンサートは2部構成になっていて、第1部は、津軽三味線合奏曲「じょんから」や「佐渡おけさ」など日本のメロディが中心で、高千穂町の民謡「刈干切唄」も演奏してくださいました。また、オリジナル曲「えいえい!えいさー!」では全員でかけ声を一つにして拳を振り上げたりしました。第2部では「紅蓮花」の演奏や三味線や三線の体験コーナーもありました。また「ソーラン節」では、演奏に合わせて中学生が踊りを披露しました。
 今日の上野は朝から寒かったのですが、先週末、小学5年生と6年生が準備してくれた大型のファンヒーターと演奏してくださる村上三絃道の皆様の熱い思い、そして子どもたちの熱気で、身も心も温かくなるコンサートでした。
 「村上三絃道」の皆様、すてきな演奏、そしてオリジナルCDをありがとうございました。いただいたCDは早速その日の昼の放送で聞かせていただきました。
  
  
  
  
  
  
  
  
村上三絃道「学校と地域を結ぶコンサート」パンフレット.pdf

相互参観授業 その11

 小学校5年生の社会科の授業を参観しました。これは校内研究の取組で、ICTを使った授業を職員相互に参観しているものです。今日の授業では日本の工業地域の特徴を児童が一人ずつ調べ、わかったことをマイクロソフトTEAMS上の白地図に自分のタブレットから書き込みました。
 4月にGIGAスクール構想として児童生徒一人一台のタブレットが整備され、8ヶ月が経とうとしています。ネットワーク環境の不具合も時にはありますが、子どもたちは思っていた以上にタブレットの操作ができるようになっています。