学校の様子

2020年12月の記事一覧

本日、生活文化系列検定デー

  
  
12/26(土)家庭科被服製作技術検定(和服)2級、食物調理技術検定1・2級が行われました。本日は検定後期の大きな山場、検定デーでした。真剣なまなざし・1秒たりとも無駄にしないという手の動きは、ステップアップしたいという意欲の表れ。
全員の合格を祈っています。来年も生活文化系列・ライフデザイン系列は力をあわせて頑張ります!!

家庭科技術検定4級

  
  
本庄高校は、23日から冬休み。ライフデザイン・生活文化系列の生徒たちは、冬休みもずっと検定です。23日は、ライフデザイン系列1年次生が家庭科被服製作技術検定4級に挑戦。35分間でミシン縫い・手縫いの基礎縫いを行います。初めての検定ということで、試験中にずっと手が震えているなどみんな緊張感いっぱいでしたが、全員無事に終了しました。2・3年次生も朝早くから登校し、検定準備に追われています。今の努力が、絶対合格につながります。みんな、頑張れ!!

コミュニティ・スクール事業(ホースセラピー)

  
  
  
 12月8日(火)と15日(火)の2日間の日程で、食農系列のホースセラピーの授業を綾馬事公苑で実施しました。この授業は、綾町そして綾馬事公苑の全面的な御協力をいただき昨年度から実施しているものです。
 農業の専門教科における動物セラピーの単元で、綾馬事公苑のウマを教材としてウマの特性について学ぶとともに、乗馬などウマとの触れ合いをとおしてウマが動物セラピーの一助となっていることを理解する目的で行っています。県内でもこのような授業が受けられるのは本校だけであり、生徒たちには、ウマの温もりを感じる中で「思いやり」であったり「人の痛みの分かる」人材として成長していってほしいと思います。

コミュニティ・スクール事業 保育講座

  
  
  
 12/8(火)コミュニティ・スクール事業 保育講座を生活文化系列3年次生を対象として実施しました。講師は昨年に引き続き、宮崎学園短期大学の後藤祐子先生。
昨年の学びを活かして、今回はグループごとに「音付け絵本」に挑戦。選んだ絵本の雰囲気や登場人物に合わせ様々な楽器で音をつけていく練習をした後、発表しました。「将来、保育士になった時に役立つ」「言葉だけよりもっと想像が広がる」といった感想が聞かれ深い学びとなりました。後藤先生、本当にありがとうございました。

総合学科実践研究発表会

  
  
  
  
12月11日(金) 本日、宮崎県立本庄高等学校「総合学科実践研究発表会」が行われました。毎年、近隣の中学校の2年生を学校に招いて行われている大会ですが、コロナ禍の影響もあり、場所をアリーナくにとみに移し、参加中学校も減っての開催となりました。
ただ、生徒達は準備から頑張ってくれ、素晴らしい大会になったと感じました。