都城フューチャーセンター
都城フューチャーセンターとは

 地域の課題を多様なステークホルダーとともに未来志向で対話を行い解決していく場です。
 フューチャーセンターの設置はアクティブラーニングの先駆的な取り組みであり,未来思考やデザイン思考を身につけ,地域に主体的に関わる人材を育成します。
フューチャーセンター情報

フューチャーセンター情報

グラフィクレコーディングハーべスティング講座 第2回目

 串間市地域おこし協力隊の清山美咲さんに、第2回目のグラフィクレコーディングハーべスティングの講座を実施していたただ来ました。
 最初は
基礎的な練習をして、「10年後なっていて欲しい都城」と、清山さんの「なぜ、私が地域おこし協力隊になったのか」という2つのテーマでグラフックレコーディングを実践しました。
次回が最後となりますので、生徒と一緒に楽しんで受講します。

 
 
 
 

グラフィックハーベスティング講座

 本校で、グラフィックハーベスティング講座が行われました。これは対話の技法で、対話を可視化することにより、情報の共有化や関係性を保つための手法として用いられています。すでに東京の企業では活用されています。宮崎県では本校が最初です。先進的な対話手法の学びをこれからも広げていきたいです。
 講師は、串間市地域おこし協力隊の清山美咲さんです。地域をグラフィックハーベスティングを用いながら市民協働の持続可能な社会を目指し日々頑張っています。
 本校生徒3年生8名、2年生4名、職員3名参加で行い、楽しみながら講座を受けることができました。

次回は12月3日にグラフィックレコーディング講座を行います。

 
 
 
 
  
 

フェイスブックを始めました!

 課題研究の調査研究班がフェイスブックを始めました。
 都商フューチャーセンターが色々な人と絆が増えるように頑張ります。
 活動を随時アップしていきますので、応援よろしくお願いいたします。
【フェイスブックの一場面】

スタート!!

 今年度の都商フューチャーセンターがスタートしました。やる気のある生徒11名と職員3名で担当します。地域との対話を通し、研究や学習に取り組んで行きます。
【取り組みの様子】
 
 

都城フューチャーセンター活動レポートvol.12(8/27(日))

静岡県島田市で開催されている「全国高校生サミットinしまだ」8/25〜27に都城商業高校が招待参加しています。

参加団体は、石岡商業高、竜ヶ崎第二高、坂東市高校生活性化倶楽部「LINKs」、飯山高校、豊橋市役所JK広報室、鯖江市役所JK課、丹南高校、都城商業高校の9団体です。

事例紹介やフィールドワーク、動画編集アプリ「ジモフル」を使い地域の魅力をPRする手法を学んでいます。

事例紹介では、都城フューチャーセンターの取組の紹介、フィールドワークでは班に分かれ地域の魅力を発掘し、アプリジモフルで15秒動画を制作しました。

また、全国の高校生とたくさんの交流や絆も深めることができ、有意義なサミットを行うことができています。





都城フューチャーセンター活動レポートvol.11(6/24(土))

 今年度、2回目の都城フューチャーセンターが都城コミュニティセンターで行われました。今回も高齢者クラブ、都城市ふるさと納税担当者、都城商工会議所、企業、大学、都商生の24名でセッションを行いました。
 今回は、前回の内容の問いである「高校生の力で都城市のファンを増やしてみよう~ふるさと納税の返礼品を活用して~」をさらにブラッシュアップを行い、さらに深みのあるアイデア創出を行いました。これから実践を行うために計画を立てていきたいと思います。

 
 

都城フューチャーセンター活動レポートvol.9(6/3(土)

今回の都城フューチャーセンターでは、「高校生の力で都城市のファンを増やしてみよう~ふるさと納税の返礼品を活用して」をテーマに対話を行いました。高齢者クラブ、市役所のふるさと納税担当者、商工会議所、地元返礼品事業主、大学生の方々と一緒に対話を行いました。ふるさと納税総額1位の都城市ですが、総務省の通知により返礼額を下げることになりました。そのような中で、総額1位だけではなく、高校生が率先して都城市のファンをさらにつくるため、都城市が今後満足度1位になるような返礼品に付加価値をつけていきたいと思います。今回のセッションで沢山のアイデアが創出されました。今後、実現化に向けるセッションを行っていきます。





都城フューチャーセンター活動レポートvol.8(2/19(月))

第3回都城フューチャーセンターが開催されました。
 本校主催のフューチャーセッション。今回は本校生徒、大学生、社会福祉協議会、市役所、商工会議所、地域おこし協力隊、つなプロの方々で行われました。
 今回は、地域における都城フューチャーセンターの役割について対話しました。出合いを銭湯や実家のような居心地の良い場であり、地域と高校生が繋がる拠点の場であること。大人と高校生が互いにコミュニケーションを取れる機能を今後目指していきたいと思います。高校生と地域課題を考えたい方々、都城フューチャーセンターに持ち寄ってみませんか。一緒によりよい都城の未来を創造していきたいです。高校生もファシリテーションも回数を重ねるごとに場を作れるようになってきました。

都城フューチャーセンターより参加者募集のお知らせ2/2

 都城の未来・私たちの幸せや笑顔あふれる未来を実現するために、第3回都城フューチャーセンターを開催します。残り数名ですが参加者募集をします!
 前回の都城フューチャーセンターでは、「みんなが参加する街づくり×福祉とは?」をテーマに対話をしています。その中で、望ましい未来について考え、手と手を取り合う未来、関係性づくり、日常的で継続的な繋がりなどが上げられ、私たちは、人と人が共感できる社会をこれから目指していきたいと思います。
 今回は前回のセッションを踏まえ、「都城フューチャーセンターの未来の役割とは」をテーマに対話をしていきたいと思います。
 都城フューチャーセンターでは、どなたでも参加できます。世代を超えて繋がりたい方、対話したい方、都城の未来をもっと笑顔にしたい方、お待ちしています。

日時:平成29年2月20日(月)16:30~
問い合わせ先:宮崎県立都城商業高等学校 商業科教諭 久保良太郎
※参加されたい方、事前にお電話下さい。詳細をご連絡いたします。