SSH活動報告

2021年10月の記事一覧

【SSH】鹿児島県立国分高校と相互交流を校長間で締結

10月29日(金)は鹿児島県立国分高校の校長先生と担当の先生が来校され、本校の川越校長と相互交流について校長間で締結しました。お二人はSSH校の校長というコトに加え専門教科が国語という共通点もあり、今回の締結となりました。国分高校は文部科学省によるSSH事業中間評価で一期指定校としては異例の最高評価を獲得した学校で、SSH事業への取り組みについて学ばせていただきます。今後は、生徒・職員が相互に交流してまいります。


締結書を交換する両校の校長

【SSH】MS科1年フィールドワーク

10月19日(火)の放課後は、魚の保存方法について研究しているグループが、前日に保存した魚を冷蔵庫から取り出して、状態を確認しました。




保存方法を比較するための表




タグ付けされた魚

【SSH】魚を美味しく保存する条件とは

10月18日(月)のメディカル・サイエンス科1年SDGsフィールドワークでは、延岡市役所農林水産部水産課のご協力の下、魚の保存条件について探究的に学びました。まず、生の鯖をさばき、次の条件を変えて味を比較します。

1.冷凍前の条件 水道水および濃度の異なる3種類の食塩水一晩つけ込む
2.冷凍条件 通常の家庭にある冷凍庫と業務用の急速冷凍庫で別々に保存する
3.解凍条件 自然解凍、流水解凍、冷蔵庫での解凍

このように,自然の事物・現象をそれにかかわる条件に目を向け,関わる条件のうち,一つだけを変えて,他の条件を同じにして実験を行い調べることを条件制御と呼びます。科学的思考の1つです。このように延岡高校では、フィールドワークをとおして、科学的リテラシーの育成に取り組んでいます。

個人情報保護のため、動画の音声は消しています。


鯖をさばく生徒


さばいた鯖をつけ込む食塩水を調整する生徒


個体を識別するタグをつける様子

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SSH事業は、科学技術振興機構(JST)からの支援を受けて実施しています。

【SSH】液体の上を人は走れるか

メディカル・サイエンス科1年SDGsフィールドワークでは、「液体の上を人は走れるか」というテーマで、ダイラタンシーについて研究してきました。これまで実験室でビーカー程度の規模のダイラタンシー(片栗粉)と重りで実験を重ね、10月18日(月)に実際に人が走れるか実験しました。動画を御覧ください。プライバシー保護のため音声は消してあります。


ダイラタンシーへはじめの一歩


ダイラタンシー上でのその場足踏み


ダイラタンシー上を通過する実験

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SSH事業は、科学技術振興機構(JST)からの支援を受けて実施しています。

【SSH】普通科1年SDGsフィールドワークナチュラルサイエンスコース

天候にも恵まれ、普通科1年制SDGsフィールドワークナチュラルサイエンスコースを実施しました。普通科1年制4クラスが、地質コース北川湿原コース、海洋生物コースに別れ、1日かけてフィールドワークを行いました。

地質コース

高千穂峡


高千穂峡にある溶結凝灰岩でできた柱状節理


日之影河原でのスケッチポイントにて、宮崎県立博物館の学芸員の先生に指導を受ける生徒


比叡山


花崗岩で形成された比叡山でのスケッチポイント


旧槙峰鉱山の労働者が遺した文字(写真中央)

北川湿原コース

川坂川を守る会 事務局長の安藤様による講話


湿原の周りでは、黄金色の稲が頭を垂れています






湿原はトンボの楽園


地域の方々が、地域おこしに栽培なさったコスモスが咲き誇っていました






持参した長靴で家田湿原の橋を渡ります。


日本一の群生規模といわれるサイゴクヒメコウホネ


幻の果実といわれる「菱の実」


今や珍しくなった「あけび」もゲット

海洋生物コース

ここからはコロナの影響で校内開催となった、宮崎大学農学部延岡フィールド


延岡フィールドからトラックで海洋生物を運搬していただき実施しました


内田勝久教授による講義


フィールドの職員の方々が、朝採取してくださった牡蠣に付着した海洋生物を観察








水槽には伊勢エビも


高校にはない高性能な顕微鏡も持ち込んでいただき観察



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SSH事業は、科学技術振興機構(JST)からの支援を受けて実施しています。

【SSH】Pythonでのプログラミング

10月14日(木)の放課後に、大分舞鶴高校SSH重点枠事業「第4回スペースサイエンスカフェ」に参加しました。生徒は英語での説明を聞き、簡単な電子工作とPythonでのプログラミングに挑戦しました。マイコン(Raspberry Pi Pico)を使って、ダイオードを制御したり温度を測ったりして感動の声が上がりました。
下級生が上級生のコードに誤りを見つけるなど、学年を超えたフラットな雰囲気も楽しめました。時間内に終わらなかった班は、自主的に残ってコーディングするなど主体性をもって取り組んでいました。














配線が足りなかったので、手作業でコードを接触させながらプログラムを試す生徒

【SSH】MS科2年課題研究

10月12日(火)のメディカル・サイエンス科2年STI課題研究では、各班研究を進めましtた。


グッピーの稚魚に餌を与える生徒


数学班はメンターをお招きしました。


竹とんぼに関する研究


雨をモデル化した自作の装置