SSH活動報告

2021年12月の記事一覧

【SSH】のべたか海外サイエンス研修 修了式

12月22日(水)の夕方は、「のべたか海外サイエンス研修」の修了式を行いました。これまで共同研究を続けてきたタイのランシット中等教育学校とオンラインで結び、お互いの研究成果を英語で発表しました。画像中の字幕はGoogle 翻訳によって自動で生成されたものです。






本校生の研究発表

【SSH】科学技術振興機構 主任調査員来校

スーパーサイエンスハイスクール事業にご支援いただいている科学技術振興機構より、主任調査員の鈴木 清史様が来校されました。他校の事例紹介をはじめ、本校のSSH事業への助言などをいただき、大変有意義な機会となりました。


全職員に対しての職員研修


川越校長から鈴木様への説明


他校の事例紹介

【SSH】MS科1年サイエンス

12月13日、15日のメディカル・サイエンス科SSH特例科目「サイエンス」では、中和滴定の実験を行いました。SSH予算で購入した、pH計を用いて、pHの変化を測定し、次の時間にタブレットを用いてグラフ化する予定です。























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SSH事業は、科学技術振興機構(JST)からの支援を受けて実施しています。

【SSH】MS科2年STI課題研究

12月14日(火)のメディカル・サイエンス科2年STI課題研究では、外部の研究者とオンラインで結んで、研究の助言をいただきました。研究テーマは数学班が取り組んでいる「ジェンダー平等による人口の推移」です。


外部の研究者には生徒自らアポイントを取りつけました


お忙しい中丁寧に助言していただいた研究者の方

【SSH】のべたか海外サイエンス研修 研究の様子

12月9日(木)の放課後は、のべたか海外サイエンス研修の参加生徒が集まって、九州保健福祉大学 竹澤教授のご指導の下、菌の培養の研究を進めました。


竹澤教授と議論する生徒


検出された菌の違いを示したグラフ


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SSH事業は、科学技術振興機構(JST)からの支援を受けて実施しています。

【SSH] 大分舞鶴高校SSH重点枠事業スペースサイエンスカフェに参加

12月8日(水)の放課後に、2年生希望者4名が大分県立大分舞鶴高校SSH重点枠事業「スペースサイエンスカフェ」に参加しました。同校のALTが英語でプログラミングについて説明し、生徒は実際にコードを作成し、液晶画面や超音波で距離を測定する装置を制御しました。


電子部品は事前に大分舞鶴高校から郵送されています。






液晶画面にセンサーで測定した気温が表示されました。


生徒が入力したコード

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SSH事業は、科学技術振興機構(JST)からの支援を受けて実施しています。

【SSH】普通科1年生SDGsフィールドワークメディカルサイエンスコース

12月3日(金)に、普通科1年生が、九州保健福祉大で生命科学に関するフィールドワークを行いました。


社会福祉学部 臨床福祉学科 三宮 基裕 教授による講義「ユニバーサルデザイン」

 
登坂 学 准教授による講義「「二外(にがい)何にする?」「中国語でしょw」
――大学生になったらやってみたいこと――」




薬学部 動物生命薬科学科 明石 敏 教授による実習「「犬の血液細胞を観察しよう」


 薬学部  甲斐 久博 准教授による 実験 「ビタミンB1を光らせてみよう」


生命医科学部 生命医科学科 竹澤 真吾 教授による 体験実習「医学と工学の接点」


人工肺に接続した生の豚肺を触って感触を確かめる生徒


コーヒー牛乳を用いた人工透析の実演


3DCAD(コンピュータ支援設計)


生命医学部 臨床検査技師コース 梅木 一美 教授、三苫 純也 教授による実習 「臨床検査技師の仕事の体験~血液型を検査する~」 










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SSH事業は、科学技術振興機構(JST)からの支援を受けて実施しています。