日誌

2018年12月の記事一覧

NO235 生徒会役員就退任式

NO235 生徒会役員就退任式       平成30年12月7日(金)
 昨日の5校時に生徒会役員の就任式と退任式を行いました。今までの役員のみなさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。これまでの1年間、月の目標を決めたり、様々な行事を企画して、取り組んだりしてきましたね。明るく活気ある学校になったのはみなさんのおかげです。新しい役員の皆さんこれからの1年間をよろしくお願いします。早速、球技祭が行われますね。生徒会に必要な力は「積極性」、「表現力」、「行動力」の3つです。未来につながる学校づくりをよろしくお願いします。



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NO234 宮城教育大学名誉教授 猪平眞理先生来校

NO234 宮城教育大学名誉教授 猪平眞理先生来校 平成30年12月6日(木)
 12月5日(水)、6日(木)に 宮城教育大学名誉教授の猪平眞理先生が本校へ来校されました。今年度開設した幼稚部の視察です。幼児教育そして視覚障がい教育の第一人者である猪平先生にお会いできて、本当に感激しました。幼稚部の授業の様子を見ていただき、様々なアドバイスをいただきました。また、講話や保護者相談も行っていただきました。猪平先生の経験と理論に裏付けられたお話や子どもたちへの温かい眼差し、視覚障がい教育への期待など、教員も保護者もたくさんのご示唆とエネルギーをいただきました。今の時代にできた幼稚部だからこそ未来に向かって大切な教育をしていく使命と役割があると強く思いました。本当にありがとうございました。そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


本校幼稚部の授業へたくさんのアドバイスをいただきました。


猪平先生と幼稚部幼児、職員
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NO233 宮崎北高等学校との合同立体作品を展示

NO233 宮崎北高等学校との合同立体作品を展示  平成30年12月5日(水)
 11月16日に京都の美術家「光島貴之/みつしまたかゆき」先生を講師にお招きして、本校中学部・高等部生徒と宮崎北高等学校の生徒で「ことばでみる美術鑑賞」を県立美術館で行いました。その中で、合同で立体作品を創作しました。各班ごとに話し合いながら、練り上げた作品です。今日はその作品を生徒と職員で、校長室前のギャラリーに展示しました。どの作品もユニークな創造にあふれた立体作品です。また、来週の12月11日(火)には、第2弾の県立美術館の移動教室を開催します。宮崎北高生も参加して、「ことばでみる美術鑑賞」を「より本物」に、「絆をさらに太く」していきます。






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NO232 幼稚部と小学部の研究授業

 NO232 幼稚部と小学部の研究授業  平成30年12月3日(月)
 2学期も終わりに近づきました。中学部、高等部普通科・理療科は期末テストの真っ最中です。それぞれの教科の試験に向けて、先生方、生徒たちも真剣そのものです。みんな頑張ってくださいね。さて、そのような中、今日は幼稚部と小学部の研究授業がそれぞれ行われました。こちらも真剣そのものです。幼稚部の題材は造形遊び「クリスマスツリーの飾りをつくろう」、小学部の題材は、合同図画工作「とろとろ絵の具で思い出を描こう」です。各学部とも題材や各個人の授業のねらいを明確にして、手立てを工夫して行います。授業で勝負するのが教員の本分です。授業反省を大切にしながら、より高みを目指して欲しいです。


幼稚部研究授業「クリスマスツリーの飾りをつくろう」


小学部研究授業「とろとろ絵の具で思い出を描こう」
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NO231 音楽クラブ「“こころ”のふれあうフェスタ」へ出場

NO231 音楽クラブ「“こころ”のふれあうフェスタ」へ出場 平成30年12月2日(日)
 音楽クラブの中学部生徒3名がひむかサウンドクラブの方々と一緒にイオンホールで開催された「“こころ”のふれあうフェスタ」へ出場しました。「きよしこの夜」や「おもちゃの兵隊」を打楽器で演奏しました。見事な演奏に会場から大きな拍手をもらいました。生徒たちは「緊張しました」、「手が震えました」、「みんなに聴いてもらえてよかった」などやりきった満足感と安堵感でいっぱいのようでした。現状に満足せず、より高いレベルを目指す音楽クラブの理念と成果が見られる演奏でした。ご協力いただいたひむかサウンドクラブの方々、応援やお手伝いに来ていただいた保護者や生徒たち、先生方、ありがとうございました。心からお礼申し上げます。




音楽クラブの演奏(ひむかサウンドクラブジョイント) 

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