学校のようす

学校の様子

おいしい給食をいつもありがとう

 1月は給食感謝週間でした。いつもおいしい給食を子ども達に届けてくださる調理員さんはじめ、栄養教諭さん、配達員さん、牛乳屋さんに子ども達からメッセージカードをプレゼントしました。1,2年生は牛乳屋さんに書きました。牛乳屋さんは、高城から寒い日も毎日冷たい牛乳を届けてくださいます。メッセージカードを手渡した後に、「ありがとう」の心を込めて、一人ずつ握手をしました。
 





なわとびであったまろう。

 1月は、なわとび旬間です。業間の時間に全校一斉なわとびをします。縦割り班で、6年生の班長が中心になって、いろんな技を練習します。高学年では、二重跳びを練習している子が多いです。中には、あや二重跳び(はやぶさ)、交差二重跳び(つばめ)の技もみられます。それを見ている低学年も一緒になって二重跳びの練習をしています。2年生で20回以上二重跳びができる子もいます。他にも、あや跳びや交差跳び、かけあしあや跳びや片足交差跳びなど、自分で技を作って練習している児童もいます。10分間の短い時間ですが、終わるころにはぽっかぽか、着ていた上着も忘れるくらいです。







防災について学んだよ!

 1月28日5・6校時に宮崎地方気象台の方に来ていただき、出前授業をしていただきました。地震・津波を身近に感じている子どもにとって「自分の命は自分で守る」ことの重要性を感じることができたようです。ワークショップ形式で友達と具体的に避難方法を考え、自分と友達の考えをうまく話し合いの中でまとめていました。この学習をよい機会に、ぜひ家族で避難方法などについて話し合ってみてください。宮崎地方気象台の皆さん、ありがとうございました。










きれいな花を咲かせよう

 卒業式を飾る花の苗植えをしました。一人4鉢植えました。ペチュニアやパンジーの苗を丁寧に植えました。植えた鉢は、花壇のそばで大切に育てていきます。3月の卒業式には、たくさんの花で飾られた会場で、6年生の門出を祝いたいですね。








命を守る避難訓練

 2月16日に火災を想定した避難訓練を実施しました。まず、非常ベルを聞いて、全員運動場に避難しました。低学年には、非常ベルを初めて聞いた児童もおり、戸惑う児童もいましたが、緊急放送や学担の指示をしっかり聞いて、全員安全に避難できました。
 その後、音楽室でスモーク体験をしました。消防士の方が、煙の動きや実際の火事の様子を詳しく教えて下さいました。真っ暗な部屋に煙が充満していましたが、しっかりと顔をハンカチで守りながら部屋の中を歩いていきました。
 実際の火災現場を体験できる貴重な時間になりました。