学校の様子

学校の様子

令和6年度新学期です

4月8日(月)新学期が始まりました。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

新しく赴任した17名の先生方と14名の転入生を迎え、始業式を行いました。先生方のあいさつに元気な声であいさつを返す2~6年生の子どもたち。進級した喜びとやる気を感じさせられました。

始業式の後は、新学年の教室へ大移動でした。

お別れ遠足

先日、お別れ遠足を実施しました。

前日が雨で実施が心配されましたが、無事に行うことができました。

少し地面がぬれていましたが、子どもたちは元気に楽しんで活動してくれました。

 

1年生と6年生が一緒に歩いて神柱公園まで行きました。

公園に着いて、各学年ごとに場所を決めて活動しました。

  

    【5年生】            【6年生】

 

    【3年生】             【2年生】

各学年それぞれ、友達と楽しく活動できたようです。

天気に恵まれて良かったです。

次年度の遠足も天気に恵まれますように。

 

 

参観日

今年度最後の参観日を実施しました。

多くの保護者の皆様の参加をいただきました。本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

今後とも本校の教育活動に対しまして、御支援、御協力をどうぞよろしくお願いいたします。

  

     【1年生】           【2年生】

 

     【3年生】           【4年生】

  

     【5年生】            【6年生】

5年 「いのちの教育」授業

5年生が「いのちの教育」の授業を受けました。

みやざき動物愛護センターより講師(外山先生・安藤先生)をお招きして授業をしていただきました。

みやざき動物愛護センターの詳細については、本センターのホームページを御覧ください。

今回は授業を2回受けました。

第1次「人と動物のつながりといのち」では、人と動物のつながり、人にとって欠かせない存在の動物、かけがえのない「いのち」の営み、生命を尊重する心情の育成などを学びました。

 

   【安藤先生のお話】       【グループ内協議】

第2次「いのちを育て・つなぐ」では、動物の心、動物それぞれに適した世話、「いのち」を守り、育て・つなぐための動物へのかかわり方、飼い主の背金等を学びました。

 

   【外山先生のお話】      【自分の考えを書く活動】

この授業を通して、子どもたちに、動物愛護の心、生命尊重の心、他者を思いやる心等が育まれ、豊かな人間性や社会性、規範意識を身に付けた子どもたちになってくれることを期待したいと思います。

3年福祉体験活動

          

3年生は「総合的な学習の時間」に「だれもが幸せな町をつくろう」をテーマに学習を進めています。今回は福祉についてです。

3年生を、1福祉学習活動、2車椅子体験活動、3アイマスク体験活動の3つのグループに分けて行いました。                                      

ローテーションして3つの活動全てを行います。先出の写真は福祉学習活動の様子です。社会福祉協議会の方の話を真剣に聞いていました。

車椅子体験活動では、たたんである車椅子を広げて人が乗れるようにして、実際に人を乗せて動かす体験をしました。

 

スロープを上ったり下ったりするところが大変だったようです。乗っている人の安全を考えてゆっくり慎重に行っていました。

 

アイマスク体験活動では、アイマスクを付けた友達に、足下に何があるかを教えながら、安全に気を付けて丁寧に誘導していました。

 

これらの活動を通して学んだことを、「だれもが幸せな町をつくる」ために役立ててくれることを大いに期待したいと思います。

能登半島地震募金について

能登半島地震募金活動の様子について、以前にお知らせしたとおりです。

保護者の皆様の御協力によりたくさんの募金が集まりました。

すでに文書にてお知らせしているとおりですが、総額で写真のとおりの

金額が集まりましたので、再度お知らせいたします。

都城市社会福祉協議会を通して、被災地へと届くようにしています。

御協力、誠にありがとうございました。

      

 

第2回学校保健委員会

2月6日(火)、第2回学校保健委員会を実施しました。

令和5年度は「心身ともに健やかな児童の育成を目指して」をテーマに取り組んでいました。特に、食に関する指導を中心に行ってきました。

今回は、外部講師をお呼びして、講話をしていただきました。

講師は、都城ヤクルト販売株式会社 小栗眞由美 様です。

講話題は「体の健康とプロバイオティクスについて」「親子で腸トレ体操」でした。

プロバイオティクスとは、「十分な量を摂取したとき、宿主に有益な効果を与える微生物」のことだそうです。※WHO国際専門家会議(2001年)

腸内フローラを整え、腸の働きを良くすることが、健康に大いに役立つことは、これまでに多く報道され、皆様も御存知のことと思います。

生きて腸に働く乳酸菌やビフィズス菌を摂取することは、腸の働きを良くする一つの手立てです。

お子さんの健康のため、お取り組みいただくとよいかと思います。

 

 

宮崎県スポーツ協会「スポーツ優秀賞」表彰

本校の6年生、髙橋七瀬さんが、「宮崎県スポーツ協会『スポーツ優秀賞』」を受賞しました。

髙橋さんは、令和4年度全国小学生ソフトテニス大会男子の部2位、令和5年度全日本小学生ソフトテニス選手権大会3位という成績を収めました。その優秀な成績を称え、今回の表彰となりました。

また、髙橋さんの指導に携わっていただいた、都城アトムジュニアクラブの林泉十郎様に「宮崎県スポーツ協会『スポーツ優秀賞指導者』」が贈られました。

今後も研鑽に励み、更に向上されることを期待したいと思います。

髙橋さん、林様、心よりお祝い申し上げます。

「おめでとうございました。」

 

 

 

給食感謝集会

1月22日(月)~26日(金)までを給食感謝週間として給食委員会の児童が中心になって活動を行ってきました。

お昼の放送の時間に、給食にまつわる様々な内容を放送してくれました。

給食の歴史説明、栄養に関する放送劇、クイズ、作文朗読等、よく工夫してくれました。

特に、放送劇は練習を積み重ねた成果をせいいっぱい発揮してくれまし

た。台詞も劇団員のように上手に表現できていました。

そして、26日の今日、朝の活動の時間を使って、オンラインで、給食感謝集会を実施しました。しっかりスクリプトを作成し、役割分担をして、練習を積み重ね、本日を迎えました。

 

           【号令・開式の言葉】

 

           【給食ができるまで】

 

         【給食の先生へメッセージ贈呈】

 【給食の先生のお話】

最後に、給食をつくってくださる方々への感謝・お礼の言葉、「もったいない」という海外の人々から尊敬されている日本の素晴らしい言葉、「いただきます」「ごちそうさま」という命をいただくことへの感謝の言葉を使って集会をまとめてくれました。

 【まとめ・終わりの言葉】

 1週間に渡って給食に感謝する活動を行ってくれた給食委員会の人たちにお礼を言いたいと思います。

「本当にありがとうございました。」「ブラボー。」

能登半島地震募金活動

1月17日~19日まで、能登半島地震募金活動を行いました。

本校は青少年赤十字(JRC)に加盟しています。そして、高学年児童による委員会活動にJRC委員会があります。

委員会児童が中心となって募金活動を実施しました。

まず、各家庭へ児童の手書きメッセージを添えて、募金への協力を呼びかけました。

そして、17日の朝の活動の時間に、委員会児童が、募金箱を持って各学級を回りました。(18日~19日は担任による各学級での募金活動)

たくさんの子どもたちが募金をしてくれました。

 

 

子どもたちからの募金は、都城市社会福祉協議会を通して、被災地に届けられます。

御協力に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。