学校の様子

学校の様子

卒業生へのお別れメッセージ放送をしました

3/11(月)~15(金)の給食の時間に、各クラスの代表が卒業生へのお別れメッセージを放送しました。
1~5年生は6年生に向けて6年生との思い出や感謝の気持ちを、6年生は6年間の思い出や下級生へ託す言葉や先生方への感謝の気持ちなどを発表しました。
どのメッセージも気持ちのこもったものでした。

 
 
 
 

(3年)今年度最後の小中合同あいさつ運動

3/13(水)は、今年度最後の小中合同あいさつ運動の日でした。
今回は、3年生が担当でした。
これまでと同様に、今回もたくさんの小松原中学校の中学生たちが、小学生より先に正門や西門、靴箱前に並んで、あいさつ運動をしてくれました。
その後、登校してきた3年生が続々とあいさつ運動の列に加わって、大きな声であいさつをしていました。
お別れ遠足の下校から新登校班に代わったばかりで、新しい班長達がちょっと照れくさそうに先頭であいさつを返していました。
4月からも、月に1回程度、学年で交代しながら、みんなで元気な挨拶を交わしていってくれることと思います。


 ↑ 今回もたくさんの中学生が、朝早くから参加してくれました。

 ↑ 新登校班の班長が、先頭でちょっと照れながらあいさつ。

 ↑ 登校した3年生も、あいさつの列に加わりました。

 ↑ 朝日に照らされながら、明るく気持ちのよいあいさつが飛び交います。

 ↑ 中学生が戻った後も、3年生で列を作ってあいさつ運動、続けるぞ!

(6年)大王小のみんなと思い出を作ろう

3学期に入って、6年生では子ども達が「6年生卒業プロジェクト実行委員会」を立ち上げました。
小学校生活も残りわずかとなり、6年生として、最上級生として、みんなで何ができるかを自分たちで考えました。
その卒業プロジェクトの1つとして、毎週1回、昼休みに「みんなで遊ぶ日」を計画しました。
2/5(火)からスタートして、3/13(水)までの6週間行いました。
第1回は先生たちとの「ケイドロ」、第2回は1年生との「ふえおに」、第3回は2年生との「ケイドロ」、第4回は3年生との「ケイドロ」、第5回は4年生との「ドッジボール」、第6回は5年生との「ケイドロ」でした。
各学級では、6年生と遊べる日をとても楽しみにしていました。
遊ぶ日の当日は、6年生をはじめ遊びに参加した他の学年の子ども達や先生たちは、運動場を思いっきり走り回ったり、コート内でボールを投げたり避けたりと、遊びを楽しんでいました。
6年生だけではなく、6年生と一緒に遊んだ子ども達や先生たちにとっても、とても楽しい思い出ができました。


 ↑ まずは、先生たちと「ケイドロ」。実行委員会が進行役です。

 ↑ 1年生とは「ふえおに」。あっという間に、赤帽子の鬼がいっぱいでした。

 ↑ 6年生同士も追いかけっこ。さあ、逃げ切れるかな!?

 ↑ 警察役の赤帽子の6年生は、牢屋を破られないように守ります!

 ↑ ドッジボールでは、「ゆっくり」と「はやい」の2種類のコートのうち自分に合った方に参加できました。

 ↑ 「助けに来たよ。はい、タッチ!」 「ありがとう!」

 ↑ 「今、逃げようとしたのに・・・。警察役の子にまた捕まっちゃった。」

思い出に残るお別れ遠足でした。

3月8日(金)は、快晴の下、お別れ遠足がありました。
まず、体育館で「6年生をおくる集い」を行いました。
1年生から5年生まで、順に6年生に向けて、感謝の気持ちを込めたお礼の言葉や歌、ダンス、合奏などのプレセントを行いました。
そして、最後に6年生から全校のみんなに向けて、お礼の言葉と歌のお返しがありました。
どの学年も楽しい発表で、心に残る素敵な時間でした。
その後、全校で神柱公園に移動して「ふれあい活動」を行いました。
今年度は、代表委員会で話し合って決まったドッジボール大会でした。
学年対抗で、ルールを学年に合わせて工夫しながら行ったため、白熱した対戦となりました。
そして、その後は各学年に分かれて、お弁当やおやつを食べたり、遊んだりしました。
この日は「大王っ子弁当の日」で、子ども達一人一人が自分に合った弁当作りのコースにチャレンジしました。
とても嬉しそうに自分の作ったおかずやおにぎりを見せてくれました。
楽しく遊んだ後は、みんなでゴミ拾いを行い、公園を来たときよりもきれいにしました。
下校は、地区別集団下校を行いました。
この日、初めて来年度に向けた新登校班で並んで、下校を行いました。
内容豊富で、思い出に残るとても楽しい遠足となりました。


 ↑ 6年生を囲んでおくる集いが始まります。

 ↑ 1年生は、ダンス入りのかわいい歌でした。

 ↑ 2年生は、運動会で踊ったリズミカルなダンスでした。

 ↑ 3年生は、手話を取り入れた歌を歌いました。

 ↑ 4年生は、リコーダーの演奏と歌をプレゼントしました。

 ↑ 5年生は、迫力のある合奏を聞かせてくれました。

 ↑ 6年生は、素敵な歌のお返しをしてくれました。

 ↑ 青空が広がり、菜の花も綺麗に咲いていました。

 ↑ 鳥居をくぐって、神柱公園に到着しました。

 ↑ ドッジボール大会がスタートしました。

 ↑ 高学年のボールは、さすがに速かったです。

 ↑ おいしそうにお弁当を食べていました。

 ↑ おにぎりを作ったり、つめたりしたそうです。

 ↑ 新登校班で、安全に下校しました。

3月の全校朝会

今年度最後の全校朝会が3/1(金)にありました。
今回の校長先生のお話には、4つのカードが出されました。
その4枚に書かれていたのは、「15」、「16」、「前へ」、「楽しむ」でした。
そして、このカードの意味を一人一人が考えるようにという言葉で締めくくられました。
前へ」は、3学期の始業式でも出されたカードです。
楽しむ」は、校長先生が4月の始業式から子ども達に話してきた言葉「知る」、「好きになる」、「楽しむ」の3つ目の言葉です。
そして「15と「16は、3学期にあと何日登校するかという日数でした。
(15日:6年生、16日:1~5年生)
一人一人が、4つのカード意味を理解して、残りわずかとなった3学期を充実したものにしてほしいです。
その後、表彰がありました。
今回も、いろいろな賞を受けた子ども達が、全校の前で表彰されました。
本人たちだけでなく、同じ大王小の一人として誇らしく思える時間でした。


 ↑ 4枚のカードの意味を考えよう!

 ↑ 6年生全員への表彰がありました。

 ↑ スポーツで賞状とメダルも貰った子もいました。

 ↑ 絵で受賞した子もいました。

 ↑ 最後の子は、書道で受賞しました。

一人一鉢も育っています。

11月に植えた一人一鉢の花が、ずいぶん大きく育ってきています。
3/25(月)の卒業式に向けて、これからもっと綺麗に咲くように、一人一人の子ども達が花のお世話をしっかりしています。
学級園の花たちも春を迎え、さらに大きくきれいに育ってくれそうです。
そんな中、いち早く大きく育っているのが菜の花です。
まぶしいくらいの鮮やかな菜の花たちが、暖かい春を大王小に運んできてくれているようです。


 ↑ 1年生のビオラの隣に、チューリップもすくすくと育っています。

 ↑ 2年生のノースポールは、白い花が映えます。

 ↑ 3年生のサクラソウのピンクや白の花が愛らしいです。

 ↑ 4年生のパンジーは、黄色くとても鮮やかです。

 ↑ 5年生の金魚草は、色とりどりで華やかです。

 ↑ 花壇の花も大きく育っています。

 ↑ 正門前の学校園を、園芸委員会が綺麗に手入れしています。

 ↑ 勢いよく伸びた菜の花たちは、元気で明るい子ども達の姿と重なるようです。

(4年)「二分の一成人式」を行いました

4年生は10歳になる学年で、20歳で成人となる人たちのちょうど半分の年齢です。
そこで4年生は、今年度最後の参観日となった2/28(木)に、「二分の一成人式」を体育館で行いました。
まずはじめに、学級担任が子ども達の名前を一人一人呼び、呼ばれた子ども達は少し緊張しながらも将来の夢や家族への感謝の気持ちを大きな声で発表しました。
そして、音楽専科の先生から「二分の一成人証書」を受け取りました。
全員が証書を受け取った後、教頭先生から子ども達と保護者の方々に向けて、今後のより良い成長を願って話をしていただきました。
最後に、4年生全員で、保護者の方々にこれまでの10年間を振り返って「呼びかけ」を行い、みんなで「10才のありがとう」を気持ちを込めて歌いました。
子ども達には、この「二分の一成人式」を節目に、これまで支えてくださったたくさんの方々への感謝の気持ちを忘れずに、大人へ向かって心身ともに健やかに成長していって欲しいです。


 ↑ さあ、全員席に着いて!これから式が始まります。

 ↑ 少し緊張しながら夢や感謝の気持ち発表したら、証書をもらいに進みます。

 ↑ 保護者の方々を囲んで、呼びかけと歌の贈り物をしました。

学校保健委員会がありました。

2/19(火)に、今年度2回目の学校保健委員会がありました。
今回は、まず養護教諭の先生から、本校の子ども達の保健安全に関する状況の報告がありました。
次に、本校の学校医であるMKクリニックの柳田かえで先生をお招きして、講話をしていただきました。
内容は、『たくましい大王っ子に育てる大切な習慣』についてでした。
子ども達の成長に大切な「基本的な生活【早寝・早起き、朝ご飯、外遊び】」の大切さを具体的な例やグラフなどを示しながら、プレゼンテーションを使って大変分かりやすくお話して下さいました。
最後に、参加者からのいくつかの質問にも答えていただきました。
参加された各クラスの学校保健委員会担当の保護者の方々のアンケートには、「分かりやすくて、他の保護者の方々にも聞いてほしい内容でした。」といった感想がたくさんありました。
2月末の参観日の懇談会では、参加した保護者の方々に今回の内容について報告をしていただきます。
今回の講話の内容を生かして、学校保健委員会のめあてである「心身ともに健やかな児童をめざして」を実現できるように、学校と保護者や地域の方々が協力しながら子ども達を育てていきたいと思います。


 ↑ 分かりやすくて丁寧な柳田先生のお話でした。

 ↑ PTA保体部長さんからの謝辞です。

 ↑ 質問タイムで、より具体的なお話をしていただきました。

2月の小中合同あいさつ運動

2/20(水)は、小中合同あいさつ運動を行いました。
今回は4年生が担当でした。
毎回、小松原中学校の生徒の皆さんが、朝早くから大勢そろって小学生の登校を迎えてくれています。
寒い中でも、元気よく挨拶されると朝から元気が出ます。
そして、この日は登校してきた4年生が、黄色いタスキをかけてその列に加わりました。
4年生も、負けずに大きな声であいさつをしていました。


 ↑ 早い時間は中学生が迎えてくれました。(正門)

 ↑ 中学生の列に4年生も加わりました。(西門)

 ↑ 中学生が終った後は、4年生のみで列を作りました。(西門)

 ↑ 正門前も4年生が列を作って大声であいさつ!(正門)


【遅くなりましたが、12/19の6年生担当の時の様子も少し。】

 ↑ 6年生も中学生と同じように元気にあいさつをしていました。(正門)

 ↑ 中学生の間に6年生が並んでのあいさつ運動でした。(西門)

校内書き初め展を行いました。

1月の参観日に合わせて、1/25(金)~31(木)に校内書き初め展を行いました。
どの作品も力作ぞろいでした。
その中のいくつかを紹介します。

なお、『都三地区小・中学校書き初め展』【2/23(土)~24(日)都城市コミュニティーセンターに展示】に出品される作品以外を貼り出しました。
また、学年によっては、2月末の参観日に貼り出す学年もあります。