学校の様子

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(3年)今年度最後の小中合同あいさつ運動

3/13(水)は、今年度最後の小中合同あいさつ運動の日でした。
今回は、3年生が担当でした。
これまでと同様に、今回もたくさんの小松原中学校の中学生たちが、小学生より先に正門や西門、靴箱前に並んで、あいさつ運動をしてくれました。
その後、登校してきた3年生が続々とあいさつ運動の列に加わって、大きな声であいさつをしていました。
お別れ遠足の下校から新登校班に代わったばかりで、新しい班長達がちょっと照れくさそうに先頭であいさつを返していました。
4月からも、月に1回程度、学年で交代しながら、みんなで元気な挨拶を交わしていってくれることと思います。


 ↑ 今回もたくさんの中学生が、朝早くから参加してくれました。

 ↑ 新登校班の班長が、先頭でちょっと照れながらあいさつ。

 ↑ 登校した3年生も、あいさつの列に加わりました。

 ↑ 朝日に照らされながら、明るく気持ちのよいあいさつが飛び交います。

 ↑ 中学生が戻った後も、3年生で列を作ってあいさつ運動、続けるぞ!

(6年)大王小のみんなと思い出を作ろう

3学期に入って、6年生では子ども達が「6年生卒業プロジェクト実行委員会」を立ち上げました。
小学校生活も残りわずかとなり、6年生として、最上級生として、みんなで何ができるかを自分たちで考えました。
その卒業プロジェクトの1つとして、毎週1回、昼休みに「みんなで遊ぶ日」を計画しました。
2/5(火)からスタートして、3/13(水)までの6週間行いました。
第1回は先生たちとの「ケイドロ」、第2回は1年生との「ふえおに」、第3回は2年生との「ケイドロ」、第4回は3年生との「ケイドロ」、第5回は4年生との「ドッジボール」、第6回は5年生との「ケイドロ」でした。
各学級では、6年生と遊べる日をとても楽しみにしていました。
遊ぶ日の当日は、6年生をはじめ遊びに参加した他の学年の子ども達や先生たちは、運動場を思いっきり走り回ったり、コート内でボールを投げたり避けたりと、遊びを楽しんでいました。
6年生だけではなく、6年生と一緒に遊んだ子ども達や先生たちにとっても、とても楽しい思い出ができました。


 ↑ まずは、先生たちと「ケイドロ」。実行委員会が進行役です。

 ↑ 1年生とは「ふえおに」。あっという間に、赤帽子の鬼がいっぱいでした。

 ↑ 6年生同士も追いかけっこ。さあ、逃げ切れるかな!?

 ↑ 警察役の赤帽子の6年生は、牢屋を破られないように守ります!

 ↑ ドッジボールでは、「ゆっくり」と「はやい」の2種類のコートのうち自分に合った方に参加できました。

 ↑ 「助けに来たよ。はい、タッチ!」 「ありがとう!」

 ↑ 「今、逃げようとしたのに・・・。警察役の子にまた捕まっちゃった。」

思い出に残るお別れ遠足でした。

3月8日(金)は、快晴の下、お別れ遠足がありました。
まず、体育館で「6年生をおくる集い」を行いました。
1年生から5年生まで、順に6年生に向けて、感謝の気持ちを込めたお礼の言葉や歌、ダンス、合奏などのプレセントを行いました。
そして、最後に6年生から全校のみんなに向けて、お礼の言葉と歌のお返しがありました。
どの学年も楽しい発表で、心に残る素敵な時間でした。
その後、全校で神柱公園に移動して「ふれあい活動」を行いました。
今年度は、代表委員会で話し合って決まったドッジボール大会でした。
学年対抗で、ルールを学年に合わせて工夫しながら行ったため、白熱した対戦となりました。
そして、その後は各学年に分かれて、お弁当やおやつを食べたり、遊んだりしました。
この日は「大王っ子弁当の日」で、子ども達一人一人が自分に合った弁当作りのコースにチャレンジしました。
とても嬉しそうに自分の作ったおかずやおにぎりを見せてくれました。
楽しく遊んだ後は、みんなでゴミ拾いを行い、公園を来たときよりもきれいにしました。
下校は、地区別集団下校を行いました。
この日、初めて来年度に向けた新登校班で並んで、下校を行いました。
内容豊富で、思い出に残るとても楽しい遠足となりました。


 ↑ 6年生を囲んでおくる集いが始まります。

 ↑ 1年生は、ダンス入りのかわいい歌でした。

 ↑ 2年生は、運動会で踊ったリズミカルなダンスでした。

 ↑ 3年生は、手話を取り入れた歌を歌いました。

 ↑ 4年生は、リコーダーの演奏と歌をプレゼントしました。

 ↑ 5年生は、迫力のある合奏を聞かせてくれました。

 ↑ 6年生は、素敵な歌のお返しをしてくれました。

 ↑ 青空が広がり、菜の花も綺麗に咲いていました。

 ↑ 鳥居をくぐって、神柱公園に到着しました。

 ↑ ドッジボール大会がスタートしました。

 ↑ 高学年のボールは、さすがに速かったです。

 ↑ おいしそうにお弁当を食べていました。

 ↑ おにぎりを作ったり、つめたりしたそうです。

 ↑ 新登校班で、安全に下校しました。

3月の全校朝会

今年度最後の全校朝会が3/1(金)にありました。
今回の校長先生のお話には、4つのカードが出されました。
その4枚に書かれていたのは、「15」、「16」、「前へ」、「楽しむ」でした。
そして、このカードの意味を一人一人が考えるようにという言葉で締めくくられました。
前へ」は、3学期の始業式でも出されたカードです。
楽しむ」は、校長先生が4月の始業式から子ども達に話してきた言葉「知る」、「好きになる」、「楽しむ」の3つ目の言葉です。
そして「15と「16は、3学期にあと何日登校するかという日数でした。
(15日:6年生、16日:1~5年生)
一人一人が、4つのカード意味を理解して、残りわずかとなった3学期を充実したものにしてほしいです。
その後、表彰がありました。
今回も、いろいろな賞を受けた子ども達が、全校の前で表彰されました。
本人たちだけでなく、同じ大王小の一人として誇らしく思える時間でした。


 ↑ 4枚のカードの意味を考えよう!

 ↑ 6年生全員への表彰がありました。

 ↑ スポーツで賞状とメダルも貰った子もいました。

 ↑ 絵で受賞した子もいました。

 ↑ 最後の子は、書道で受賞しました。

一人一鉢も育っています。

11月に植えた一人一鉢の花が、ずいぶん大きく育ってきています。
3/25(月)の卒業式に向けて、これからもっと綺麗に咲くように、一人一人の子ども達が花のお世話をしっかりしています。
学級園の花たちも春を迎え、さらに大きくきれいに育ってくれそうです。
そんな中、いち早く大きく育っているのが菜の花です。
まぶしいくらいの鮮やかな菜の花たちが、暖かい春を大王小に運んできてくれているようです。


 ↑ 1年生のビオラの隣に、チューリップもすくすくと育っています。

 ↑ 2年生のノースポールは、白い花が映えます。

 ↑ 3年生のサクラソウのピンクや白の花が愛らしいです。

 ↑ 4年生のパンジーは、黄色くとても鮮やかです。

 ↑ 5年生の金魚草は、色とりどりで華やかです。

 ↑ 花壇の花も大きく育っています。

 ↑ 正門前の学校園を、園芸委員会が綺麗に手入れしています。

 ↑ 勢いよく伸びた菜の花たちは、元気で明るい子ども達の姿と重なるようです。