日誌

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環境美化員の方々に支えられ

 昨日は、小雨の降る中、環境美化員のお二人には、プール横の木の選定作業や草刈りをしていただきました。

 これまでも運動場整備や学校周辺の草刈りなど、子ども達の教育環境を整えるために学校職員では難しい作業を行ってもらっています。

 夏場の暑い中での作業や、現在の寒い中での作業の様子を見ていると、頭の下がる思いです。改めて、学校は様々な方々の支えで成り立っているのだと感じました。

職員朝会も感染防止対策で

 本校は、毎週火曜日の朝の活動の時間に「職員朝会」を実施して、全職員に伝えなければならないことや共通理解事項の確認等を行っています。

 本市を含む北諸県圏域が「赤圏域」に変更されて以降、職員室ではなく、広い体育館を使用して、できるだけ短時間で終わらせるようにしています。もちろん、体育館の窓を開けて換気も行いながら実施しています。

 児童一人一人、各学級、学校、そして家庭がみんな一生懸命にできることをやっています。感染状況の一日も早い改善を祈るばかりです。

 

まん延防止等重点措置を受けて

 先週末に文書にてお知らせしましたとおり、本市を含む北諸県圏域が国の「まん延防止等重点措置」の対象地域に指定され、感染拡大に対する最大限の警戒が求められた事を受け、本校でも本日から5校時授業までで下校という緊急措置を講じることとなりました。

 感染防止対策と教育活動の両立を図る上で苦渋の決断でありました。妻ケ丘中校区の東小とも足並みを揃えての実施となります。保護者、地域の皆様には御負担をおかけすることとなりますが、御理解と御協力をお願いいたします。

 

規模縮小の避難訓練

 本日は、火災時を想定した避難訓練でした。本市の新型コロナウイルス感染状況の悪化に伴い、実際に避難する活動は行わず、学級内での指導や避難経路の確認を行いました。

 子どもの命に関わる大切な学習であり、火災の多くなる時期でもあり、中止・延期も検討しましたが、規模縮小、他学年との接触回避の措置を講じての実施となりました。

 子ども達は真剣に取り組んでいました。新型コロナウイルス感染状況の改善と通常の教育活動の実施が可能になることを願うばかりです。

職員の会議もリモートで

 本市の新型コロナウイルスの感染状況が急激に悪化しており、学校でも最大限の感染防止対策を行っております。
 
 昨日も、放課後に職員会議が予定されていましたが、職員室に集合しての会議ではなく、リモートで少人数の教室を結んで会議を行いました。これまでも、このような感染状況を想定し、試行も行ってきたので、何とかスムーズに行えました。週1回ある職員朝会も換気をした体育館で行うようにしています。みんなで乗り越えていきましょう。