日誌

2022年2月の記事一覧

妻ケ丘地区善行児童生徒の表彰

 本日、妻ケ丘地区善行児童生徒の表彰を本校の5年生児童が受けました。
 本来ならば、妻ケ丘地区まちづくり協議会の会長から賞状をお渡しいただくところなのですが、現在の新型コロナウイルス感染症の感染状況により、各学校での表彰式実施となりました。校長室で校長先生から賞状と記念品を授与されました。

 係りの仕事や委員会の仕事への真面目な取組、朝のボランティアへの積極的な参加が評価され、他の児童の模範となっているということで表彰されました。地道な日頃の努力が認められ、素晴らしいことだと思います。この輪が少しずつ学校に広がっていくことと思います。
  

学校の環境整備

 昨日、環境美化員の方々に垣根の隙間をふさぐ柵の修繕をしていただきました。

 寒い中での作業となりましたが、高い技術を発揮していただき、とてもきれいに修繕していただきました。学校の職員では難しい部分もあり、このような作業は大変助かります。改めて学校は様々な人達の支えがあって成り立っているのだと感じました。

 環境美化員の方々、ありがとうございました。

初任者の研究授業

 今日の3時間目に初任者の研究授業がありました。学級活動の授業で「命のつながり」というテーマでした。子ども達もつながってきた命について真剣に考える姿がありました。授業の最後では、相田みつをさんの「自分の番~いのちのバトン~」という詩を紹介していました。

 今回が今年度最後の研究授業となりました。4回の研究授業を重ね、子どもとともに成長する先生の姿も見られました。

食育

 4年生の校舎の階段掲示板に委員会活動の取組として、お弁当の日等、食育に関するポスターが掲示してあります。栄養のことや弁当の日のコース毎の取り組み方について書かれてあります。

  3月には「お弁当の日」があります。「何ができるか」「何をつくるか」御家庭でも話題にしていただけると食への関心が高まるのではないでしょうか。

Zoomによる会議

 本日、午後に市内全小・中学校を対象とした研修会が開催されました。

 Zoomというソフトを使用して、各学校と講師をリモートで結んで実施されました。本校からも4名の職員が参加しましたが、コロナ禍ということもあり、一つの場所に集まっての大人数の会議や研修が少なくなり、リモート会議や研修という機会も増えています。

 コロナ感染状況は県全体としては緩やかに下降傾向ですが、本市の状況はまだ油断できない状況が続いています。一日も早い状況の改善を願うばかりです。