日誌

2022年2月の記事一覧

本に興味をもってほしい

 現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昼休み時間は学級を決めて、輪番で図書の貸出・返却を行っています。

 そんな中、少しでも本に興味をもってもらうよう、階段などの掲示板を活用して本の紹介をしています。制限のある中ではありますが、この掲示をきっかけに図書室に足が向いてくれれば幸いです。一日も早い、日常の回復を願っています。

体力の維持向上を

 「まん延防止等重点措置」の期間にあり、なかなか思い切り体を動かすことができない状況ですが、児童玄関には運動への意識を高めようと体育委員会の児童が作成したポスターが掲示してあります。
 そこには、持久力や柔軟性、瞬発力等を高める運動が書かれてあり、家庭でもできる「前屈(ストレッチ)」や風呂場での手の「グーパー運動」、今、各学年が体育で行っている縄跳びも紹介されていました。毎日、少しずつの取組みが、いつか大きな成果になるかもしれませんね。

短縮、分散で物品販売

 22日(火)は、新入学児童説明会でした。当初は今月上旬に予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、延期していたものです。現在も「まん延防止等重点措置」が適用されているため、説明を資料配付にし、4つの時間帯に分け、物品販売のみを行い、導線を一方通行にするなど、様々な感染対策を取り、入学に支障のないように実施をしました。

 新1年生の保護者の皆様の理解と協力もあり、無事に終えることができました。ありがとうございました。

代表者のみの学校運営協議会

 本日は、学校運営協議会が開催されました。これまで2回は新型コロナウイルス感染拡大のため、中止しており、今回も「まん延防止措置等重点措置」ではありましたが、会長にのみ出席いただき、学校への意見書を手交していただきました。

 開催時間も短縮し、学校の近況等の情報交換を行い、会は終了しました。外部の方々に今年度の学校の教育活動を評価してもらい、次年度に向けた提言もいただきました。委員の皆様にはお礼を申し上げます。

卒業式に向けた花も少しずつ

 今月上旬に職員で植えた卒業式に向けた花の苗が少しずつ成長しています。

 コロナ禍で感染者数の減少が緩やかなため、卒業式に影響が出ることも予想されますが、今のところ、たくさんの花に囲まれた卒業式になることだけを願って、一生懸命に育てています。

 職員、保護者、6年生、様々な人達の想いが詰まった花が大きく育ち、卒業式を華やかにしてくれることを期待しています。