日誌

5年・6年の非行防止教室

 5年・6年では、都城警察署の少年サポートセンターの少年補導職員を講師に、「非行防止教室」の授業を行いました。子どもたちは、インターネット等の通信ゲームなどで起こりうる課金トラブル、いじめや仲間外し、情報の流失や悪用などの問題と、それを未然に防ぐための方法や留意点について、詳しく学ぶことができました。授業の終盤には一人一人がゲームをするときのルールを決め、被害者や加害者にならないよう意識を高めていました。