日誌

2年のいもほり

 2年生は、生活科の学習でいもほりをしました。春に学校園にサツマイモの苗を植え付けて約半年、2年生の子どもたちは胸をわくわくさせながら畑を掘り返しました。土の中から大きなイモ、細長いイモ、小さなイモが続々と出てきて、「あったー」「でかいよ」と歓声が上がりました。先生が、畑によってイモの大きさや量が異なることを指摘したところ、子どもたちは一生懸命考えて、畑の場所で日当たりが違うことに気づきました。体験が学びにつながった瞬間でした。