日誌

3年の学級活動の研究授業

 初任の先生の指導力を伸ばすため、3年の学級活動の研究授業をしました。題材は「相手の気持ちを考えた言葉のかけ方」でした。子どもたちは、友だちを注意したけれどうまくいかない例をもとに、どんな言葉のかけ方が大切なのかを考えました。個人で考え、グループで話し合い、全体で話し合い、必要なスキルや心情を見出しました。そして、実際に「相手を納得させる言葉のかけ方」の練習をしました。自分のスキルや心情を伸ばそうと、熱心な学習活動が見られました。(先生、お疲れ様でした。)