日誌

絵画の寄贈

 学校区にある自治公民館の公民館長様から絵画の寄贈がありました。この方のお父様である故人、中馬純男様の絵画です。題名は不明ですが、窯の前にたくさんの壺が置かれている緻密な描写の油絵です。作者は生前は中学校教員で絵画や書道を嗜まれ、大きな作品展に何度も入賞したことのある方だそうです。もう一枚の油絵「牽牛」(けんぎゅう)は、この作者から36年前に本校に寄贈された絵画です。どちらも子どもたちが目にする階段の踊り場に展示しています。ご寄贈ありがとうございました。