学校の様子

学校の様子

学び合いを大切にしています。

 モニターに映し出されているのはスプレッドシートという共同編集の画面です。

 子どもたちがグループで話し合ったものが、先ほどのテレビ画面に映し出され、考えを共有しています。

 そして、先ほどの共同編集したことをもとに意見を出し合い、学び合いを進めています。

 沖水小学校では、考えを声に出す、文として表す、キーボードで入力するなどしてアウトプットすることを大切にしています。

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新規採用の先生方です。

 沖水小学校では、今年採用になった先生が3名います。ピカピカの1年生です。

3名のうち2名の先生方の研究授業という勉強会がありました。これは、ベテランの先生方が新規採用の先生方の授業を参観して、指導・助言・協議するというものです。

 2名ともに「緊張しました」と言ってはいましたが、大変落ち着いた様子で、何より子どもたちを見つめる眼差しがとっても温かく、子供たちが安心して学習に取り組んでいることが伝わってきました。

 先生方も子どもたちとともに成長していきます。

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交通ルールを守り、安全に登下校しましょう!

 先週の木曜日・金曜日に交通安全教室を実施しました。

 今回はインフルエンザが流行しつつありましたのでリモートで実施しました。

 講師は「けいゆう自動車学校」の村山さんと下園さんです。村山さんの「好きな食べ物は冷やし中華です」という自己紹介から始まったお話は、とても分かりやすく、子供たちも真剣に聞いていました。

 クイズ形式なので、子供たちもしっかり考えながら参加することができました。

 けいゆう自動車学校の皆様、ありがとうございました。これからも安全に十分気を付けて過ごしていきます。

 

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もうすぐ向日葵も満開です!

 6月8日に紹介した本校2年生児童が植えた向日葵畑を見てきました。

 まだ満開ではありませんが、ヒマワリの花が太陽に向かって元気よく咲く姿は、朝の登校する子供たちの姿と重なります。夏が近づいてきた今の時期は、子供たちの額に玉のような汗が輝いています。この光る汗に見合うような心に響く学習や、楽しく友達と過ごせる場を学校は用意すべきであることをつくづく感じます。

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るんるん会のスタートです!

 るんるん・・・いい響きですね。

 るんるん会とは本校の家庭教育学級の名称です。最後に実施したのが令和元年度ですから、まさしく復活です。

 15日の19時から開講式が実施されました。

 そして、開講式では校長のあいさつと講話がありました。

 講話の内容は、最近特に気になるSNSに関連付けた情報モラル教育です。文科省の動画をもとに、大人として子どもたちにどう関わっていくことが大切なのか考えました。保護者からは「スマホを持たせるのか迷う」「持たない選択は難しい時代ではないか。それよりもどう向き合うのか考えることが大切」など、悩みや意見などを出していただきました。

 情報モラル教育の基本は、普段のモラル教育です。日頃から、「こうすると相手はどう思うかなあ」など考えていくといいですね。

 ご参加いただいたるんるん会の皆様、ありがとうございました。

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水泳学習が始まりました!

 13日(火)にプール開きがありました。

 水泳学習は昨年度も行っていましたが、今年は少ーし違うところがあります。

 それは子供たちの歓声の大きさです。できる限り声を出すことを我慢していましたが、今は「冷たーい」と気持ちを素直に出し切っています。校長室の隣がプールなのですが、毎時間、「楽しそうだなあ」と、うらやましくなる歓声が響いてきます。夏も近いです。

 

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束の間の晴天、学校近くの畑では・・・・

 昨日は、前日の雨が嘘のようなとても天気のよい暑い日でした。

 朝の立ち番指導を終えて、学校近くの畑を見ると何やら人だかりが・・・・・

 近づいてみると、

 ん?誰もいない?いや、いらっしゃいました。声をかけてみますと・・・

 こんなにたくさんの地域の高齢者クラブの方々がおられました。この畑は、4月に2年生が地域の方と一緒にひまわりの種を植えた畑です。久しぶりに晴れたので草取りに来てくださったとのことでした。大変ありがたいです。ひまわりも順調に育っています。梅雨が終わる頃には、黄色いっぱいの畑になりそうです。

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本校の業務支援に来てくださっている学生さんの作文です。

 本校には2名の大学生が印刷の手伝いなどの業務支援に来てくださっています。

いつも一生懸命に頑張っていただいていますが、何気に新聞を見ていますと、投稿した作文が掲載されていましたので紹介します。本人にも了解済みです。

 

児童寄り添い支える教師に

  坂本 琴音

 

 私の将来の夢は小学校の教師になることです。きっかけは中学校時代の恩師との出会いです。母のような存在で、笑顔で明るく、生徒に寄り添ってくださる先生でした。受験の際は、全力で後押ししてくださいました。こんな先生みたいな小学校の教師として児童を支え、後押ししていきたいと思ったのです。そのために、多くの子どもたちと関わることができる児童クラブでのアルバイトや託児ボランティア、学習支援等に挑戦しています。特に児童クラブでは周りの先生方の対応を見て学んでいます。教育実習で学んだ「伝え方」に気を付け、ほめることを心がけています。貴重な経験ができ、とても充実しています。また、大学では執行委員会に所属し、3年次は委員長を務めました。大変なとき、仲間たちが支えてくれました。周りの支えがどれだけ大切なことなのか、経験を通して気付きました。大学生活も残り一年足らずとなりました。たくさんの人と出会い、助けられ、ここまで成長することができました。次は私が子どもたちの成長に寄り添い、支えになれるような教師を目指します。

                                   令和5年6月6日 宮崎日日新聞掲載

 

 本校では、このように、学生さんも一生懸命に働いてくださっています。これからも、全職員で、児童に寄り添い後押ししていきたいです。記事紹介でした。

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6月の全校朝会です!

 6月に入りました。学校のあじさいもきれいに色づいてきています。あじさいの色には植えている場所、つまり土壌が関係するみたいですが、本校には紫と水色のあじさいが咲き誇っています。雨はあまり降ってほしくないですが、雨の中のあじさいは風情があります。

 さて、雑談が長くなりましたが、6月に入り、今日5日は全校朝会が開かれました。本校の全校朝会は、コロナ禍で始まったオンライン形式を続けています。目的や時間配分に応じて対話型とオンライン型を使い分けています。

 生徒指導主事の先生のお話です。各教室では、全員が着席して真剣にお話を聞いていました。

 私は、チンパンジーのあいさつという話をしました。写真を撮れなかったので、画像なしですみません。お話の内容は子供さんに聞いてみてください。沖水小の子供たちは、顔を見て、笑顔であいさつを返してくれるので、とても気持ちがいいです。これからも続けてほしい本校の自慢の一つです。

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〇年振りが増えてきました!うれしい限りです。

 令和5年度に入り、〇年ぶりに再開というものが増えてきています。

 そして6月2日には約3年ぶりに「読み聞かせ」が再開されました。低学年は紙芝居、高学年は本の読み聞かせです。2つのボランティアグループの方々にお越しいただきました。

 こちらは1年生に紙芝居をしているところです。子供たちの目線が紙芝居に集中しています。

 6年生に読み聞かせをしているところです。自分で読むのもいいですが、読んでいただくと、よりお話が楽しく感じて、聞き入ってしまうんですよね。

 読み聞かせグループでは、コロナ禍からの再開ということでボランティアの方を大募集中だということでした。ご興味のあられる方は、どうぞ一度見学に来られてください。やってみたいという方は、担任を通してお知らせいただいても大丈夫です。今日は読み聞かせの記事でした。

 

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本年度、最初の学校運営協議会を開きました!

 学校には学校運営協議会というものがあります。簡単に言いますと、地域とともに学校を作り上げるための協議会ということになります。

 協議会のメンバーは、地域の民生委員児童委員の方や公民館長さん、PTA役員さん、教育関係者などとなっています。

 そこで本年度初めての会ということで、学校の様子を参観いただくとともに、学校経営方針について説明させていただきました。

 これは学校経営について熱く熱く説明しているところです。委員の皆様からも熱い熱い意見・質問をいただきました。

 市内で一番児童数の多い学校です。当然、一番、活気ある学校を学校・家庭・地域とともにつくっていきたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

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スポーツフェスタ!たくさんの声援ありがとうございました!

 5月28日(日)はスポーツフェスタが実施されました。

 この日を迎えるまで、晴天が続き、練習も順調に進んでいましたので、まさか当日だけ雨ということはないよね?と思っていましたら、午前7時過ぎから、急に激しい雨が・・・・。全責任を負わなければならないと覚悟を決めた8時過ぎ、優しい日差しと心地よい風が吹いているではありませんか!誰に感謝してよいか分かりませんが、ありがとうございます。すばらしい天候の中実施できました。

 

 低学年の団技の様子です。コロナ緩和後、初めてのスポーツフェスタということもあり、いつも以上に白熱した競争が繰り広げられまた。他学年の様子を含め、学校通信でも紹介していきます。

 あたたかい声援ありがとうございました!

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1年生を迎える会です

 令和5年度は141名の1年生が新しく仲間入りしています。

 23日(火)に歓迎のための「1年生を迎える会」を実施しました。入学してから、およそ2か月ですが、沖水小の一員として学校生活にも慣れてきているようです。

 今回はオンラインで実施しました。感染症は緩和されてきましたが、集合に時間をたくさん使うより、全学級が1年生に言葉をかける時間を確保したいということからオンラインで実施しました。写真は司会進行をしている高学年児童です。

 各学級をつないで歓迎の言葉を言っているところです。それぞれの学級のカラーが表れた面白い発表でした。各教室を回りましたが、どの教室からも、心地よい笑い声と歓声が聞こえてきました。

 みんなで集まって参加した学年もありました。視線が画面にくぎ付けになっています。

 オンラインで実施することのよさも分かった歓迎会でした。

 これから、ますます1年生が学校生活に慣れるように全校で仲良くしていきましょうね。

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春の遠足 3年生

3年生は、春の遠足で「観音池公園」に行きました。

子どもたちはドッジボールをしたり、遊具で遊んだりと楽しい時間を過ごしました。

 
「お弁当の日」でもあったため、子どもたちは自分に合ったコースを選び、お弁当作りに挑戦。「おにぎりを自分で握りました。」「好きなキャラクター弁当にしました。」と楽しそうにお弁当を見せてくれました。どのお弁当も美味しそうに、色とりどりのお弁当ができていました。保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。次回の「お弁当の日」も楽しみですね♪

 

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春の遠足 2年生

2年生は、春の遠足で「高千穂牧場」に行きました。50分ほどバスに揺られ、ウキウキ気分で出かけました。

きれいな青空と緑、そして、心地よい風が吹く、気持ちのいい日でした。広い草原を思いっきり走ってみたり、牛、馬、羊などの動物と触れ合ったりと、高千穂牧場での一日を満喫できました。 

大自然の中で食べるお弁当は、特に美味しく感じたようです。帰りのバスの中でも、興奮冷めやらぬ感じで、とても元気でした。

 

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伝統芸能を守ります!

 スポーツフェスタに向けた練習の様子、第2弾です。

 今回は6年生の練習の様子を紹介します。

 本校では6年生が地域の伝統芸能である奴踊りを披露しています。写真左は、ご指導いただている地域の方です。

 

 真夏を思わせる暑い日でしたが、演奏に合わせ、子どもたちは一生懸命練習しています。たいへん頼もしい姿です。さすが本校のリーダーです。

  そして、この6年生の練習のように、気軽に地域の方々をお招きすることもできるようになったこと。これも大変うれしいです。

 あとは28日が晴れることだけです。

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学校を探検しています。

 1年生も入学して1か月以上が経過しています。

 ずいぶんと学校生活にも慣れ、行動範囲が広がっています。

 そんな1年生の学習の一つに学校探検があります。学校にある施設、かかわりのある人について知ることが大きな目的となります。

 この写真は、そんな探検中の様子です。場所は職員室です。教頭先生の話を真剣に聞いています。このあと校長室にも来てくれました。「校長先生の名前は何だったっけ?」とたずねると、自信満々に手を挙げた1年生が!

(さかい校長先生)と言うだろうと思っていましたら、「さるどしの」「かっこいいと言われたい」「犬に嫌われている」校長先生と話してくれました。私が、4月に自分の名前の頭文字をとって紹介したときのセリフを言ってくれました。本当は犬が苦手と話したのですが、犬に嫌われていることにはなっておりました。ほぼ同じなのでOKです。それにしても、1年生の記憶力に恐れ入りました。よく覚えています。学習面も、モリモリ頑張らせていきたいです。

 学校探検の紹介でした。

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元気いっぱい走っています!

さて、この集合写真は何をしているのでしょう?

 場所は運動場です。遠目ですが体育着を着ています。つまり体育の時間です。

 すごい勢いでスタートしています。かけっこの様子です。それも、ただのかけっこではありません。5月末に開催予定のスポーツフェスタの練習の様子なのです。走っているのは、つい最近入学した1年生です。1か月でこんなにたくましい走りを見せるんですね。保護者の皆様へのお披露目が楽しみです。

 当日、晴れを祈るのみです。

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租税教室を実施しました!

 6年生の社会の勉強の一環として都城税務署より講師を招いて租税教室を実施しました。

 都城税務署の方がイラストなどで分かりやすく税の仕組みを教えてくださいました。

 ちょっと写真では分かりづらいですが、「もし税金がなくなったらどんな社会になるのか」をテーマにしたアニメを視聴しました。税金が何に使われていているのか、税金がないと失われるものは何か、とても分かりやすいアニメで、子どもたちも「なるほど」と、納得しながら視聴していました。税金の仕組み、大切さについて考える良い機会になっていたようでした。

 都城税務署の椎木さん、ありがとうございました。

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