学校の様子

2023年7月の記事一覧

「いのち」について考える授業

 先週6月30日(金)は参観日でした。今回は、「宮崎県いのちの教育週間」に合わせて、全学年で「いのち」について考える授業を行いました。

  荒天の中ではありましたが、たくさんの保護者の皆様に御参観いただき、また、懇談会へも御出会いただき、ありがとうございました。

 今後も、保護者の皆さんとともに、自分や他の人のかけがえのない「いのち」を大切にする子どもたちの育成に努めていきたいと思います。

 授業の様子です。

【1・2年生】

 県動物愛護センターの職員の方に出前授業を行っていただきました。いのちを守り、育て、つなぐための動物との関わり方や飼い主の責任を通して、いのちの大切さについて考えました。

 

 

 

 

 

【3年生】

 道徳「大切なものは何ですか」の授業を行いました。生命は自分だけでなく、生きているすべてのものにあることを理解し、すべての生命を大切にしようとする態度を育てるための授業でした。

 

  

 

 

 

 

【4年生】

 道徳「生き物と機械」の授業を行いました。生き物と機械の違いについて考えることを通して、命とはどのようなものかについて考え、唯一無二の生命を大切にしようとする心情を育てるための授業でした。

 

 

 

 

【5年生】

 「SOSの出し方に関する教育」として、学級活動「不安やなやみへの対処方法」という題材で学習しました。「SOSの出し方に関する教育」とは、子どもたちが命や暮らしの危機に直面したとき、誰にどうやって助けを求めればよいか具体的かつ実践的な方法を学ぶ教育です。

 

  

 

 

 

【6年生】

学級活動「自分のよいところ再発見!!」

 自分の良いところを知る活動を通して、自分は大切な存在であることに改めて気付き、自己肯定感や自己存在感を高めるための授業でした。

 

 

 

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