学校の様子

2025年11月の記事一覧

はなは、花、鼻、華

 11月28日(金)3校時、3年生は国語でした。「漢字の意味」という単元で、「人形にはなをつける」のはなの漢字はどれか考えていました。国語辞典やタブレットで、はなの漢字を探しました。タブレットでの検索では、なぜだか「はなかっぱ」のイラストが出てきたり、花の名前が漢字でずらっと出てきたりして苦労していましたが、花、鼻、華等の漢字を見つけ出すことができました。漢字で表現されていることの良さを実感できればいいなと思います。

   

 1・2年生は算数でした。1年生は「12-3」といった引き算のプリントを解いていました。10問ほどしっかりできていました。この後テストがあるそうです。2年生は「三角形と四角形」の学習で、三角形の定義などしっかり覚えていました。三角形と四角形の仲間わけもばっちりでした。

   

 あおぞら学級では、ペリー先生と一緒に、外国語と算数を使ったゲームをしていました。ルールが難しく、宮内先生が日本語でホワイトボードで説明していました。やっているうちにコツがつかめてきました。

   

 4年生は国語で「慣用句」の学習でした。慣用句って何から始まって、いろいろな慣用句について調べていました。最初は最初は、頭をひねっていましたが、馬が合う友達と紹介し合う中で、エンジンがかかりました。3つほど慣用句を使ってみましたが、いかがでしょうか?子どもたちは、もっとたくさんの慣用句に触れることができていました。

   

 5・6年生は図画工作で、「色版画」に挑戦していました。ネームペンで板に下書きができており、裏側を使って彫る練習をしていました、力の入れ具合が難しいようでした。しばらくして久場先生が丁寧に説明し、まずは黒目の淵から三角刀で掘っていき、次に白目を丸刀で彫っていきました。そして、顔の部分です。順番に丁寧に集中し得掘り進めることができました。

   

 今日もがんばるなわぜっこです。