学校の様子

学校の様子

さつまいもの植え付け

 6月2日(木)には、2年生が生活科の授業でさつまいもの植え付けを行いました。PTA環境整備部のみなさんが整備してくださった学校の畑に、一本ずつ丁寧に植えていきました。「大きくなっておいもさん!」と願いながら、一生懸命に植えていた子ども達です。秋の収穫が楽しみです。

引き渡し訓練

 5月31日(火)には、風水害を想定し、保護者へ直接引き渡して安全に下校する訓練を行いました。実際に災害が発生しないことを願いつつも、備えだけは万全にしておく必要があります。ご多用な中、保護者の皆様のご協力に感謝いたします。

 

今年も豊作 にっこば米

 10月29日(金)に稲刈りを行いました。今年もJA青年部やPTA環境整備部の方々のご協力により、無事に収穫を迎えることができました。鎌の使い方も慣れたもので、友達と交代しながらどんどん刈り取っていきました。収穫したもち米は、今年も11月の参観日に販売します。
  

小林市役所庁舎見学

 9月3日(金)に、6年生が社会科の学習で小林市役所の庁舎見学を行いました。約4年前に完成した新庁舎は、4階建の本館と3階建の東館(議会棟)からなっており、特に議場のある東館は全国的にもあまり事例のない木造3階建の造りです。地元の木材をふんだんに使っている建物の中に入ると、今でも木のいい香りが漂ってきます。
 当日は、市議会の9月定例会初日ということでしたが、議会の冒頭部分を傍聴させていただくことができました。子ども達は、議員の皆さんが市長さんの話に真剣に聞き入る姿に、とても感動していました。
 

1学期後半のスタートです

 34日間の夏休みが終わり、いよいよ1学期後半が始まりました。今年の夏休みは新型コロナウイルス感染症「第5波」や長雨の影響などで、いつもとは少し違った休みだったのですが、子ども達はそれぞれに楽しみを見つけ、元気に過ごしていたようです。
 朝の全校朝会は、感染症対策のため、zoomを活用してリモートで行いました。コロナウイルスから自分や周りの人を守るために校長先生から伝えられたことを真剣に聞き入る子ども達でした。

あさがおがさいたよ

 1年生が種まきをして大切に育てているあさがおが咲き始めました。朝、学校に着くと、ベランダに出てきて水やりをする子どもたちです。みんな、きれいな花が咲いて、嬉しそうです。

幸小交流5・6年

 18日(金)には、幸ヶ丘小学校との交流学習が行われました。今年最初の交流は5・6年生です。6年生はタブレットPCを使って、プログラミングの学習を行いました。5年生は7月1日、2日に予定されている集団宿泊学習に向けて、班決めや役割分担を行いました。久し振りの再会に、笑顔があふれた一日でした。

児童集会

 6月14日(月)には、4年生から6年生までの児童が体育館に集まり、児童集会が行われました。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止していましたので、2年ぶりの開催となります。
 「学校をよりよくしていくために、全校児童が参加できる取組を考えよう」という目的のもと、活発な意見が交わされました。高学年に負けじと4年生も積極的に発言している姿に頼もしさを感じました。それぞれの委員会が中心となって進める取組が楽しみです。
  

田植え

 6月9日(水)には、5・6年生が”にっこば米”の田植えを行いました。今年もPTA環境整備部やJA青年部の皆様にご協力いただき、5月の畦作り、田植えを無事に行うことができました。子どもたちは、毎日当たり前のように食べているお米を作る苦労を肌で感じた一日となりました。今年も豊作でありますように。
 

なわとび発表会

 2月3日(水)には、なわとび発表会を行いました。今年は密を避けるために長縄飛びは行わず、短縄での発表のみ行いました。冷たい風が吹く中でしたが、これまで練習を重ねてきた成果を発揮しようと、みんながんばっていました。
 目標を達成できた人も、残念ながら今回は達成できなかった人も、発表会に向けて挑戦してきたことは、あなたたちの体力を確実に伸ばしています。体を鍛えることは、決してあなたを裏切らない。また新たな目標を決めて、どんどん成長していきましょう。
 

初めての給食当番

 1月12日(火)から、1年生の給食当番が始まりました。これまでは6年生と一緒に片付けだけを行っていましたが、準備、配膳、片付けまで、すべて1年生だけで行っています。うまく着替えられるかな…しっかり運べるかな…。どきどきしながらも、張り切って当番活動をしている1年生です。
 

門松づくり

 12月20日(日)には、PTA主催で恒例の門松づくりを行いました。子どもたちは慣れないのこぎりに苦戦しながらも、家族とともにオリジナルのミニ門松を完成させました。PTAの役員さんは、3か所の校門に飾る大きな門松を作りました。令和3年のお正月を迎える準備が整いました。よい年になりますように。
  

避難訓練

 12月7日(月)の朝は、火災を想定した避難訓練を行いました。みんな迅速に集合することができました。その後、2~4校時にかけて、各学年部ごとに、御池青少年自然の家の2名の指導員によるテント内での煙体験と水消火器の放水体験も計画しました。
 目の前が真っ白になるくらいの煙に、子ども達もたいへん驚いていました。実際に火災が発生した場合の背をかがめて避難する大変さと大切さを知るよい経験ができました。また、水消火器を全員が操作することもできました。でも、何より自分の身の安全を確保した上での操作であることも教えていただきました。
 今回は防災について深く考える一日になりました。
 

秋の遠足

 11月には、2日間に分けて秋の遠足を行いました。25日(水)は3年生がのじりこぴあと歴史民俗資料館へ、4・5年生が高崎総合公園とたちばな天文台へ出かけました。26日(木)には1・2年生がのじりこぴあに出かけました。
 3~5年生は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴って直前の行き先変更でしたが、秋晴れの空の下、思いっきり体を動かすことができました。たちばな天文台では、大きな天体望遠鏡で星の観察もできました。時間がたりないくらい楽しんだようです。

 

持久走が始まりました。

 11月に入り、運動場のけやきの葉もだんだんと色づいてきました。10日(火)から持久走の練習が始まりました。12月2日(水)の持久走大会に向けて、朝の練習が続きます。今朝は5℃。
 これから寒さが厳しくなっていきますが、運動場を元気いっぱいに駆け回り、冬に備えて体を鍛えていってほしいと思います。
  

実りの秋です

 10月29日(木)には、春に5・6年生が田植えをして育ててきたもち米(にっこば米)の稲刈りを行いました。PTA環境整備部やJAこばやし青年部のみなさんにご協力いただき、素晴らしい秋晴れの空の下で貴重な体験を行うことができました。
 機械を使っての作業体験の後、鎌を使って手刈りを行いました。刈った稲をかけ干しし、11月15日の参観日で販売します。今年は新型コロナウイルスの影響で、もちつきなどの収穫祭が実施できませんが、たくさんの方々に「にっこば米」を味わっていただきたいと思います。
  
 

体育振興指導教員の小学校派遣事業

 令和2年度体育振興指導教員等による小学校派遣事業として、西小林中学校の今村英明先生による陸上運動の指導が始まりました。本事業では、6年生がハードル走を中心とした短距離走のレベルアップに取り組んでいます。
 専門性を生かした今村先生からのアドバイスを受けて、子どもたちの走りもみるみる変わってきています。約3週間の指導をとおして、子どもたちの走力がどのくらい伸びるのか、とても楽しみです。


 また、明日(7日)からは、体育実技サポーターの田上先生による5年生の陸上運動の指導も予定されています。それぞれ、自分の走る力を伸ばして、運動の楽しさを実感してほしいと思います。

1学期後半のスタート

26日間の夏休みが終わり、今日から1学期後半がスタートしました。コロナ禍で緊張感のある夏休みになってしまいましたが、子どもたちはそれぞれに工夫して過ごし、たくさんの思い出を作ってくれたようです。

 運動場で行った全校朝会では、戦後75年の節目にあたる今年の慰霊祭に関連して、いのちの大切さと、人が幸せに生きる権利(人権)についての話をしました。テレビのニュースなどを見ると、新型コロナウイルス感染症の広がりに関連して、あらぬ噂を立てられたり、心ない言葉をかけられたりしている事例が起きています。

 十分気をつけて生活していても、病気にかかることはあります。具合の悪い友達がいたならば、その友達のことを思いやり、優しく寄り添ってあげられるような温かい心をもった西小林小の子どもであってほしいと思います。

 充実した学校生活をみんなで送っていきましょう。

雑巾を寄贈いただきました


 7月9日(木)に、小林市地域婦人会より雑巾を寄贈していただきました。校長室で行った贈呈式では、計画委員会の6年生に、コロナウイルス感染症によって休校が続いたり、いろいろな行事が変更・縮小されたりして大変でしたが、これから毎日笑顔で過ごせますようにと言葉をかけていただきました。いただいた雑巾を活用して、西小林小学校をもっときれいにしていきたいと思います。

いのちの教育週間


 7月の第1週は「宮崎県いのちの教育週間」です。自分や他の人のかけがえのない「いのち」を大切にする子どもの育成をねらいとして、各学校において実践が行われます。
 6月30日(火)の全校朝会では、校長先生が、4年生の時に発病した白血病を乗り越え、高校でサッカー部員として活躍している男の子の話をしました。難病に立ち向かう少年とそれを支える家族の絆と熱い思いにふれ、いのちは自分のものだけど、自分だけのものではないこと、互いに支え合いながら生きている喜びを感じようと伝えました。
 これから各学級において、「いのち」について考える授業が行われます。家庭で「かけがえのない命」について話し合うきっかけになればと思います。