学校の様子

新規日誌20

少し大人になった、一年生。

さあ、l2学期開始!
何より、一年生が楽しみにしていたのが、「給食当番」!
これまでは6年生が当番をしてくれていました。

でも、今日からは僕たちが当番だ!!!!

給食室・・・いたいた。緊張の当番さん。


牛乳だよ。大丈夫だよ。



えへん!おぼんだぞ!



重くない?大丈夫です!食器!



おかず。大丈夫ですよ!



なんともういういしいね。
大盛り先生:おーい、迷子にならないでね。



どんなもんですか!ちゃんとやれますよ。



一年生を甘く見ちゃだめですよ。



まあ、かわいらしい当番だこと。



さあ、がんばるよ。



牛乳です!



おぼんです。



さあ、いよいよ、緊張の・・・。



まあ、校長先生、見ててくださいよ。



あ、ひょいひょい!



すばらしい。



おかずも。ひょいひょい。



すばらしい。

さすがに、汁物は先生、手伝ってね。
はいはい。どうぞ。



ありがとうございます。



おはしですよ。ありがとう。



どうぞ。おはしです。



担任先生・・・・。やるじゃないか。一年生。



準備、無事終了。

いっただきま~す!



今日の給食なんかおいしいよ!



そりゃ、そうさ、みんなで初めて準備したのだからね。

みんなとても大人になった感じ。



さすがでしたよ。一年生。



よくがんばりました。



ナポレオンは言うでしょう。

一年生は、保育園や幼稚園では、トップリーダーとして活躍し、園を支えてきた子どもたちである。ところが、小学校に入ると、急に、幼児返りしてしまう。

やれることは何でも、自分でやらせる。そこに、成長の種がある。

一年生、合格ですよ,偉かったよ!

by 校長 (^o^)

庸山先生 陶芸家の心 少しだけ 分かった気がします。

午前5時間制により生まれた余剰時間を使った「キャリア教育」。
トップスター、地域の地上の星の先生方に、講話やキャリアについてお話をしていただく、狭野小ならではの「講話・パネルディスカッション」。

今回は、小林の陶芸家、川路庸山先生にお越しいただきました。

庸山先生の夢は、
① パイロット
② 調理師
③ 調理師を目指したが、料理に合う器を作り始めたら、器作りにはまりだした。
④ 器作りを家業にしたが、空間装飾品や帽子の制作の依頼が来始めた。
庸山先生曰く、料理、器、空間装飾品、デザインは共通のライン上にある、と訴えられました。

さあ、
庸山先生の素敵な時間の始まり、始まり!

さのっこのために、素敵な磁器や高価な装飾品、帽子を搬入いただきました。



どれもこれも、庸山先生が心をこめて作られたすばらしい作品です。



最近、人気を呼んでいる、庸山先生デザインの素敵な帽子。
数々のスターが、コンサートでつけられるそうです。すごい!



みんな、わくわくして待っていた庸山先生、お話始まり!
このランプシェード、とても長い時間をかけて作りました。
さのっこ・・・・ひえ~。



さのっこにおみやげ、原材料、磁器・・・。さのっこ大喜び!



へー、陶芸家って、こういうものを作る方のことなんだ。



つまりね、私の仕事は、この石に命を与えて、こんなランプシェードにしたり、お皿にするなど、「作り替える」仕事なんだよ。



すごい!



でも、なんとなく、分かってきました。陶芸の世界観。



ふむ、すごいお仕事ですね。



庸山先生って、オーラがありましたよ。芸術家の方は、やはり、輝いておられます。
強い思いが伝わってくると言うか・・・。



ケーブルテレビ、取材中。
放映は10月5日、今夜です!





さあ、作品を触ってごらん。自由にまわしていいよ。

校長:割らないでね・・・。

お、すごい!



すかしたら光がもようになるんだよ。

おーほんとだ!すげえ!



おー、すげえ、すげえ!



さあ、たくさん作品もってきたから、どうぞ、来てごらん!

こんな空間を装飾するものも、器も、デザインという意味では同じモノなんだ。



ここにはね、捕まえたバッタをデザインしてつけたんだよ。



どうぞ、触ってごらん。

校長:割らないでね。お願いだから・・・。



でこぼこしてるの分かるかな?
ホントだ!でこぼこしてます。

表面を削ってもようをつけたんだよ。



庸山先生、校長お気に入りのあの器みせてやってください。

はい、これはね。自分でほうれん草のお浸しを食べたいと思って作ったの。

さのっこ:あら、割れてるよ。

うん、これはね、取りやすいよう、おいしく見えるよう考えたデザインなんだ。
へー!


デザインってものが、分かってきたかな?



すごいよね。庸山先生。



この後、パネルディスカッション。
陶芸家や芸術家に興味をもった人!手あげて!
・・・・10名以上のさのっこが、挙手していました。



庸山先生、さのっこ、先生のギャラリー(小林市細野の山中)に遊びに行きます。
もっと、お話聞かせてください!

いいですよ、いつでもおいでください。

とても興味を持ち、何度も何度も先生に質問したさのっこ。
先生も覚えてくださいました。



みんなみんな、スーパー先生、庸山先生と握手、ミニ歓談。



もっともっと、長く、深く、お話を聞きたかったみたい。

先生、私、漫画家が夢なんです。

私の親戚が漫画家してます。応援しますよ。がんばって!

さのっこ、感激!




今回もたくさんのさのっこが、初めて触れる「陶芸家」というお仕事について、新しい知識を得ました。
でも、本で読むのと違うのは、本当の先生と触れ合って、本当の生き方を聞くことができること。

庸山先生、パイロットの夢、料理人の夢、おいしい料理を食べるために自分で器を作り出したこと。

有田焼の本場で一日何百個も毎日毎日皿を作り続け、やっと、独立に至ったこと。

今、徹夜で仕事をしたり、自由に勉強に行ったり、サラリーマンとは全く違う価値のある時間を過ごしていること。

庸山先生、さのっこの生き方に、新たな夢の種をまいてくださり、ありがとうございました。



小林市細野、元コスモス牧場入り口横。そこに
庸山窯はあります。

庸山先生の趣味がこうじた、素敵なカフェギャラリーに先生の作品は飾ってあります。
ついつい長いしたくなる、素敵なソファ、家具、カウンター、BGMに包まれて、薫り高い、おいしいコーヒーを飲むと、心が本当に安らぎます。
ダンディな、やさしい心の持ち主、
庸山先生。
皆さんも、ぜひ、庸山窯に足を運ばれたらいかがでしょう。

ギャラリーは、素敵なお花がいっぱいの丘の上にあります。
二頭の放し飼いの馬さんが、皆さんを迎えます。

・・・ナポレオンは言うでしょう。
夢を語るのはたやすい。しかし、夢を目標に変え、目標を現実にすること、それが、叶うのはほんの一握りの人々かもしれない。
でも、だからこそ、夢を叶えた人々と、これから夢を抱く子供たちが触れ合うことは、子供たちにとって、とてつもなく、大きな出会いになるのである。


さのっ講話、絶好調!
次は、ぜひ、あなた様も、先生になって、子供たちに夢を語ってやってください。

庸山先生、本当に、すばらしい時間、すばらしい出会いをありがとうございました。

by 校長 (・・)











111111 getの方へ

完全に油断をしておりました。

10万台になり、しばらくは、ラッキーナンバーも遠いだろうと思い込んでおりました。
ふと気づくと、大切な111111が過ぎておりました。

もし、111111をゲットし、記録を残しておられる方がおられましたら、ご連絡ください。

記録証と、心ばかりの記念品を贈呈させていただきます。
しかし、111111に到達するとは、夢にも思っておりませんでした。

皆様のご愛顧を、心より、感謝いたします。

by. 校長  (^^)

ある夫婦のすてきな絵

さのっこ女子、「校長先生、すごいことが起きています!」

いつもの、特報。さのっこの純真な目や心はいつも校長を感動させます。

・・・・さあ、今回は何が起こるのやら!!

校長先生、これです。これ。

校長:え?何々?



え?虫?



??キリギリスだね。



え??こりゃすごい!
さのっこ女子さん、教頭先生、お呼びして!

教頭先生、こっちですよ~!


いったい何ですか、今度は!



え??

ほー、珍しいですなあ。キリギリスの産卵ですね。
まあ、狭野では何が起こっても不思議じゃないですが・・・。



しかし、こんなによく見える産卵はないですね。フム、すごい。



アダルトアイドルさん、カメラを意識して、ガラス内部へ移動。

アダルトアイドルさん、いい絵ですよ。これは。



いやあ、実にすごい。理科の教師として、これはすごい体験です!



アダルトアイドルさんの視点です。



こりゃ、アダルトアイドルさん、このお二人はご夫婦でしょうね。

こんなに早く、子どもを育てる準備をして、去りゆく秋に、寂しげな鳴き声を響かせてくれるのでしょうね。

ナポレオンは言うでしょう。

自然に満ちた町、愛すべきふるさと、生き物、虫、生きとし生けるもの全てが輝く町、そんな町に生きることは、実に、幸せなことである。

毎回、さのっこの発見には、感動させられますなあ。

by 校長 (^_^)

あるすてきな小さな小屋の物語

狭野地区には、早朝6時から営業をされている温泉が一軒あります。

校長、休日に校長宅に泊まっているときは、よく早朝風呂を利用させていただいています。

皆さんに御紹介したいのは、この景色。
そして、ある、アイディア。
校長は、「ここ」で、風呂上がりにコーヒー牛乳を飲むのが、大好きです。

稲が実り、田園風景自体が輝きをます時間。朝焼けの狭野。


きれいな黄金色の絨毯。



温泉の外にある、ある建物。



近景。



この椅子に腰を下ろすと、すばらしいことが起こります。



椅子に座り見える風景。黄金色の絨毯。
ある意味、見慣れた風景。



でも、この窓を通して田畑を見ると、まるで田園風景が絵画のように見えてくるのです。



とてもすてきな温泉入り口のお部屋。自由に座れます。

このおうち、ネーミングが、すばらしい。
校長がこれを発見したとき、「感動を覚えました」

さて、このおうちの名前は・・・・。



風呂上がりに、「風まち」で、コーヒー牛乳を飲むと、すてきな景色、さわやかな風に心が洗われるのです。

狭野、早朝の温泉、風呂上がりのコーヒー牛乳、そして、風まちでの待ち合わせ・・・。

おいでませ、狭野へ!

さらに、今、町内の果樹園の梨が、最高です。(甘いも、甘い!)
果樹園さんは、朝8:30から営業しておられます。

by 校長 (^_^)