学校のようすR6

R6さのっこギャラリー

クラブ活動でグラウンドゴルフ

クラブ活動でグラウンドゴルフをしました。あいにくの雨で体育館でしました。子どもたちは「意外とたのしかった」と感想を言っていました。地域の方々とふれあいながらグラウンドゴルフする機会があるといいですね。

授業の様子

1学期後半が始まり、1週間、子どもたちはよく頑張って毎日登校しました。生活リズムが整い、授業に集中してがんばっています。

3,4年生は腰にタグをつけて、タグを取り合う運動をしていました。とても運動量があります。

6年生は、集中して算数の問題を解いていました。とても難しい問題でした。

3、4年生が習字をがんばっていました。

さのっ講話

 キャリア教育の一環である「さのっ講話」がありました。本年度は、宮崎畜産試験場の「廣津 美和」先生に来ていただいて、畜産に関する講話をしてもらいました。宮崎県の畜産の様子や畜産試験場の仕事などについて、わかりやすく話をしていただきました。高原町にある畜産試験場ですが、その仕事について学ぶ機会はあまりなかったと思います。今日は、畜産について学び、興味・関心が高まりました。廣津先生、ご講話いただきありがとうございました。

 

避難訓練

防災の日に関連して、地震発生を想定した避難訓練を実施しました。万一に備えて、けが等をした児童がいた場合の担任の対応まで訓練しました。夏休み期間中の8月8日に日向灘を震源とする大きな地震がありました。地震が起こったとき、どこにいても自分の命を守る行動ができるように、家の中、高いビルの中、スーパー、電車の中、川、海などあらゆる場所にいたときに、どんな行動をすればよいか、校長から話をしました。ご家庭でも災害時の対応について話し合ってみてください。

 

昼休みに遊んだよ

台風10号の接近により2日間臨時休業となりました。学校は、何も被害はありませんでしたが、被害に遭われた方の1日も早い復旧をお祈りいたします。今日から9月に入り、朝夕はずいぶん過ごしやすい気候になりました。日中も暑さ指数がそれほど上がらず、久しぶりに運動場で遊ぶことができました。元気よく外で遊ぶ姿に癒やされました。

1学期後半スタート!

 8月27日(火)夏休みが明けて、1学期後半がスタートしました。28名の児童全員が登校してくれました。全校集会では、校長先生からの防災への心構えや伸ばしたい4つの力についてのお話と表彰(水泳記録会、町青少年健全育成大会)がありました。また、代表児童による標語や作文の発表もありました。

 

登校日「オリンピックを通じて、平和について考えよう」

 今日は登校日でした。28名全校児童が元気に登校してくれました。嬉しい限りです。全校集会では、フランスのパリで行われているオリンピックについて、校長先生がクイズを出しました。「日本から飛行機で何時間かかるか?」「クーベルタンは、なぜオリンピックを始めたのか?」などの質問に児童が答えました。その後、競技が終わった後の選手たちが互いの健闘をたたえ合っている姿や、広島や長崎の平和式典でもオリンピックでも平和の象徴とされている白い鳩が出ていることについて触れ、子供たちに「オリンピックを通じて、平和について考えてみましょう」と語りかけました。8月27日、1学期後半のスタートの日にさらに成長したさのっ子に会える日を楽しみにしています。

魚のつかみ取り大会

 7月21日(日)に、PTA主催の「魚のつかみ取り大会」を実施しました。地域の方や未就学児の弟、妹、祖父母などにも参加していただき、大盛況の大会となりました。子どもたちは、にじますを手でつかまえることに苦戦していましたが、とても楽しそうに参加していました。つかまえた魚は、捌いたあと、炭で焼いて試食しました。命をいただく貴重な経験となりました。また、地域の方々とも交流する貴重な機会になりました。参加していただいた皆様、準備等をしてくださったPTAの皆様ご協力ありがとうございました。

 

楽しく学んでいます

7月19日(金)、「さのっこ」は暑さに負けずに元気にがんばっています。今日の学習の様子です。

1,2年生は読書感想画に取り組んでいました。物語の世界から想像をふくらませていました。

3、4年生は「高原のことを知ろう」とふるさと学習に取り組んでいました。タブレットPCも使っています。

どんなまとめにするか、話し合っています。

6年生は、算数で「場合の数」について、図を書いて考えていました。みんな真剣に考えていました。

5年生は総合的な学習の時間のまとめをしていました。タブレットPCを使っています。

3年生が算数で、まきじゃくを使っていろいろなものを測っていました。

着衣泳 上手に浮けたよ

 いざというときに、自分の命を守るために着衣泳を行いました。まず、衣服を着たまま水に入ると、重くなり泳ぎにくいことを実感しました。次に、やみくもに泳ぐのではなく、「浮いて救助を待つ」ということを学びました。背浮きにチャレンジしました。低学年も上手に背浮きができました。万が一のときのために訓練したことは、とても意味がありました。海や川の夏のレジャーは、ライフジャケットを着用することをおすすめします。