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R3年度さのっこギャラリー

1・2年生 町探検

 1・2年生が、生活科の学習で町探検に行きました。
 今年は、狭野の地域の方々にご協力いただきました。
第1回目は、増田車両と狭野郵便局に行きました。
 子どもたちは、インタビューをして、仕事の内容や働
いている方の気持ちや思いを、聞かせてもらいました。
 発見や驚きに目を輝かせて、学校に帰って来ました。
 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。


国語の授業研究

 第2学年の国語科で、授業研究をしました。
 「読むこと」の力を高めるために、文章を根拠に読み取ることができる
ように、様々な手立てを行いました。
 子どもたちは、文章に基づいて動作化を行い、登場人物の気持ちを、
考えていきました。

学習発表会を目標に

 11月10日(日)の学習発表会で発表することを目標に
全校児童による詩の群読の練習が始まりました。
 今年も狭野小の研究テーマは「言葉の力を高め、国語
を生活に生かすさのっ子の育成」です。「読むこと」の力を
高める取組の一つとして詩の群読をします。
 どの役割を担うか、自分で決めて取り組んでいます。


さのっ講話「小林秀峰高校新体操部」

 本年度第1回さのっ講話は、小林秀峰高等学校の新体操部の監督
永野先生の講話と、新体操部の演技でした。
 永野先生は、「夢をもつこと」「あいさつや時間を守るなどのきまりごと
を毎日しっかりすること」「感謝すること」が大切だと話してくださいました。
また、「勉強ができない」「走るのが遅い」などの悩みは、もっとできるよう
になりたいと目指すものがあるからだと、悩むことの大切さも教えてくださいました。
 その後、新体操部の、大技あり、しなやかな動きありの、集団の息の合
った演技に、児童も地域の方も、言葉もないくらい感動しました。

 暑い中、さのっこのために貴重な機会をいただきました。ありがとうござ
いました。

参観日・民生児童委員の会

 9月の参観日がありました。
 算数や国語の授業、高学年は夏休みの自由研究発表
をしました。
 この日は、狭野小学校区の民生・児童委員の会も、
同時開催され、子どもたちの授業の様子を見られまし
た。「よく調べて、考えてまとめてあった。」と、高
学年の発表に感心されていました。




もの作り体験

 4・5・6年生が、「ものづくり体験」をしました。
 今年は、洋裁でウエストポーチを縫いました。5名の
洋裁技能士の方が、一人一人に丁寧に指導していただき
ました。子どもたちも、最後まで根気強く縫い上げました。
みんな、一針一針、自分で縫い上げたポーチに、大満足です。


1学期後半スタート

 夏休み明けの27日、子どもたちが元気に登校しました。
 心配していた水の事故や交通事故なく過ごせたことが、
本当にうれしかったです。
 全校集会では、「有言実行」ということばを、校長先生が
紹介し、自分で「有言実行」した一輪車も、チャレンジの
対象として子どもたちにすすめられました。
 また、7月の水泳記録会の表彰者が表彰されました。
 1学期後半も、「笑顔で登校、成長して下校」しましょう。

夏休みプール開放

 夏休み第1日目。暑い午後をプールで楽しむ子どもたちが
たくさん集まりました。
 保護者の監視のもと、友だちと気持ちよく泳いだりもぐった
りして楽しみました。

親子料理教室

 ヘルスメイトの方々のご協力をいただき、今年も、
親子料理教室を行いました。
 3~6年の学級レクリエーションとしての参加があり
保護者の方々に教えていただきながら、子どもたちが
切ったり、巻いたり、炒めたり、料理を楽しみました。
 これを機に、子どもたちが料理にかかわる機会も
増えそうです。


着衣泳・水泳披露会

 水遊び・水泳の学習の成果を、子ども同士で、3~6年生は
家の方々にも披露しました。 応援を力に、今シーズン、一番
の記録を出すことができました。
 また、水難事故を防ぐために、着衣泳も体験しました。服を
着たまま水に入ると重くて動きにくいことを感じるとともに、身
近にあるペットボトルを使って、浮くことも学びました。

7月の全校集会

 7月の全校集会をしました。
 校長先生の話では「言霊」についてとりあげられました。
 悪い言葉は、言われた人も、言った人も、その悪い言葉によって
いらいらした気持ちになるので、使わないようにして欲しいことが
伝えられました。また、狭野小学校代表として、高原町青少年育成
町民大会で、2名の児童が発表した内容が、友達のことを考えた内
容で、とてもよいことだと、紹介もありました。
 夏休み前の1週間も、みんなが笑顔で登校できるといいです。

七夕飾り

 さのっこボランティアの中木原さんと、小林地区更正保護女性会
の皆様から七夕飾りをいただきました。
 子どもたちは、一生懸命考えて、短冊に願いごとをかきました。
 また、いただいた飾りをまねて、飾りつくりを楽しむ子どももいま
した。願いごとが叶うといいですね。

自分の安全を守る(不審者対応訓練)

 不審者対応の訓練をしました。
 NPO法人ハートムの初鹿野さんから、今年は、登下校中や帰宅時の
「自分の安全を守る」危機回避について学びました。
 「一人じゃない」状況をつくるために、「自分から先にあいさつをする」
こと。地域の人が、あいさつをしてくれる子どもを気にかけて見てくれる
ことにつながるため、重要なことだそうです。
 また、「人を見るのではなく、あぶないところはどんな所かを知る」こと
もいくつかの例をもとに、分かるようになりました。
 家で今日の学びを話したり、考えて行動したり、見方や考え方、行動の
仕方が変わりそうです。



待ちに待ったプール開き

 子どもたちが待ちに待ったプール開きがありました。
 プールでのきまりや学年の目標を確認した後、プールに
入り、楽しみました。

体力テスト

 体力テストを行いました。
 ソフトボール投げ、50m走、握力、上体起こしなど、様々な測定をします。
 今後は、今回の測定結果をもとに、体育の時間や学校行事に向けた
練習、昼休みの外遊び等で、体力アップに取り組んでいきます。

はみがきレンジャー登場

 6月の全校集会で、6年間むし歯ゼロの児童が、表彰されました。
それに続き、「狭野小学校の子供の歯を守りたい!」と、はみがき
レンジャーが登場しました。レンジャー達の名前は、募集してきまり
ます。はみがきレンジャーとともに、これから治療と予防をして、健康
な歯を保って欲しいですね。

全力で運動会

 天気にも恵まれた運動会。
 競技も、応援も、役員活動も、子どもたちは、精
一杯がんばりました。
 また、前日準備、当日の応援、係、片付け等、保
護者の方の協力や、たくさんの地域の方のご声援
とご支援で、子どもたちの活躍を支えていただきま
した。
 おかげさまで、子どもたの活躍と成長を感じる運
動会になりました。

運動会予行練習

 運動会の予行練習をしました。
 入学して2ヶ月の1年生も、入場行進、児童代表挨拶と、よくがん
ばっています。エール交換、全員リレーと、全児童が、役員や応援に、
全力で取り組む姿が見られました。5月26日(日)の運動会当日も、練
習の成果を発揮してくれることでしょう。

子どものための音楽会

 6年生が宮崎県立芸術劇場でおこなわれた、「子どものための音楽会」に
参加しました。
 パイプオルガンやオーケストラによる演奏を、たっぷりと楽しみました。
 ホールでオーケストラの演奏を聴くことは、大変貴重な経験です。「ホールが
きれいで、音が響いてよく聞こえた」「指揮者が跳んだりはねたりしていた。
初めて見てびっくりした」「パイプオルガンのパイプの数に驚いた」など。様々
な感想をもった子どもたちです。

安全な横断・自転車の乗り方

 連休を前に、安全な道路の横断の仕方や自転車の乗り方を、小林警察
署と交通安全協会の方に、一人ずつ教えていただきました。実際に、何回
も何回も、できるまでしました。
 横断前の安全確認、横断中の確認、自転車の点検の仕方、発車の際の
安全確認、急ブレーキのかけ方などが、できるようになりました。今後も、
今日学んだことを行って、命を守って欲しいです。