出来事

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ライオンズクラブからの寄贈

 12月19日(水) この日は小林ライオンズクラブから清掃用具等の寄贈がありました。集団下校の会で生徒指導主事の先生のお話のあと、寄贈式を行いました。小林ライオンズクラブの方が品物を児童代表者2名に手渡されました。代表児童からお礼の言葉を言いました。最後に、全員で「ありがとうございました。」とお礼を言いました。小林ライオンズクラブは昭和53年(1978年)から毎年、市内の小中学校へ寄贈しているそうで、今年度で40年になるそうです。今年は竹ほうき13本と苅込ハサミ1個をいただきました。竹ほうきは消耗頻度が高いので、こうやって毎年いただけるのは、本当にありがたいことです。大切に使わせていただきます。

 【寄贈式の様子】
 ・寄贈式です。                   ・竹ほうきにはリボンが付けてありました。   ・ハイ、こっち向いて~ パチリ!
  

  ・もう一つおまけに~ ハイ、パチリ(^^)   ・3人そろって~ハイ、パチリ(*^_^*)          ・児童代表のお礼の言葉です。
  

調理実習!

 12月19日(水) この日5年生が調理実習を行いました。献立は「ご飯とみそ汁」でした。食の基本のようなご飯とみそ汁づくり、さあ、どうなりましたでしょうか?(^o^) はじめにご飯を洗って(といで)、少しそのままおきます。その間にみそ汁の準備です。みそ汁の具は“大根”、“油揚げ”、“ねぎ”でした。大根は皮をむいて、いちょう切りに、油揚げは短冊切りにします。出汁は煮干しです。お家でやっているのか、みんな包丁使いが上手でした。ご飯は炊飯器ではなく、鍋で炊きました。“はじめチョロチョロ、中パッパ、◯◯泣いてもフタ取るな!”っていうのがありますね(^^) 子どもたちは楽しそうに、でも真剣に取り組んでいました。しばらくすると家庭科室は、いいにおいが充満しました。担当者のお腹も“ぐぅ~~~~”っと鳴りました(*^_^*) さて、味は・・・。大根もしっかり煮えていて、出汁がよくでていましたよ。とっても美味しいみそ汁でした。ご飯は・・・、ちょっとお焦げもありましたが、子どもたちは美味しくいただいたようです。なんてったって自分で作ったんだからね(^_^)v 冬休みにお家でチャレンジしてほしいものですね!

  【調理実習の様子】
 ・米をとぎます。米粒がこぼれないようにね!    ・大根の皮むき・・・。               ・いちょう切りにします。
  

 ・上手ですね。猫の手はできてるかな?     ・ねぎを切ります。上手!              ・火の番です。正座して・・・(^^)
  

 ・ご飯が炊けました・・お焦げが・・・。      ・ご飯をよそいます。お焦げが美味しそう。  ・みそ汁をつぎます。これも美味しそう!
  

  ・こちらの班も・・・。                 ・この班も・・・。               ・完成で~す!うん、うまい!☆三つです!(^_-)
  

租税教室!

 12月18日(火) この日は租税教室がありました。小林市の県税事務所に講師をお願いし、6年生向けに租税教室を行いました。子どもたちにとっては、「税」ってほとんど関心のないものです。しかし、税がないと大変な世の中になります。この日の教室の内容は、税がなかったら・・・。というDVDを見て、考えました。税金がなかったら、今、当たり前に過ごしている日常生活が大きく変わってきます。たちまち、自分勝手な社会になることでしょう。子どもたちはこの日の学習を通して、税の大切さを知ったようでした。大人の私たちも税の大切さを語っていきたいものですね。小林県税事務所の方々、ありがとうございました。

 【租税教室の様子】
 ・講師の方々です。                ・租税教室の始まりです。             ・DVDやプレゼンを使っての学習です。
  

 ・DVDを見た後に、話し合いました。    ・租税の資料です。税金で作られているのは? ・小学校入学から高校卒業までの一人当たりに
                                                                       使われる税金は・・・約1億5千万円!
  
 ・♪何がでるかな?何がでるかな?♪      ・答えは:1億円!(約10kg、1枚ずつ重ねると1m!)  50年前の事件はこの3倍!
  

小中合同家庭教育学級!

 12月15日(土) この日は小中合同家庭教育学級の日でした。今回は「親子ミニ門松づくり」を行いました。講師には8月の木工作品作りでも来ていただいた、森 木材工業の方に再びお願いしました。8月に比べて倍以上の参加人数でした。作業の手順等の説明の後、いよいよ開始です。はじめに土台の缶の周りを囲む竹を切る作業です。お父さん方に協力していただき、缶の高さより少し長めに竹を切り、その後、縦に割りました。割った竹を缶の周りに付け、ヒモでしばります。その後立てる竹を切りました。ここでは中学生のお兄ちゃんが活躍しました。切った竹を3つ合わせ、その後、土を入れて固定。最後に松や南天などの植物を飾ってできあがりです。親子で協力しながら、楽しく作業ができたようです。完成品も素晴らしいできでした。2時間ほどの活動でしたが、親子でワイワイ、ガヤガヤ・・・。とても良い時間でした。早速、玄関に飾ってあるのではないでしょうか?森 工業の方2回にわたり、ご指導ありがとうございました。材料の竹切りにご協力いただいた中学校の保護者の方、ありがとうございました。次回はもう最終回で、2月の閉級式となっています。多数の参加、お待ちしています。

 【ミニ門松づくりの様子】
 ・材料です。 竹です。       ・給食センターからいただいた缶です。  ・土と飾りの植物です。      ・作業手順の説明書です。
   

 ・講師の方から説明を受けます。        ・竹切りです。お父さんがんばっています!  ・竹を缶の周りにつけていきます。
  

 ・なかなか上手ですね!             ・立てる竹を切ります。中学生、ありがとう!   ・ 親子で協力して作ります。
   

 ・土を入れて固定します。              ・植物を刺して、飾ります。           ・完成に近づいています。あと少し!
   

      ・完成品です。すばらしい出来映えですね。 みなさん、とても上手でした。子どもたちも喜んでいます。
   

  ・立派ですね。すごい!             ・片付けもみんなで協力して行いました。   ・最後に記念撮影!ハイ、パチリ!
    

読み聞かせ!

 12月12日(水) この日は今年最後の読み聞かせの日でした。今回も“たんぽぽ”の方が来てくださり、3・4年生に読み聞かせをしていただきました。今回の絵本は『ふるやのもり』という本でした。子どもたちは本の世界にのめり込んでいるようでした。“たんぽぽ”の皆さん、毎月の読み聞かせやハートタイムで、いつもいつもたのしい絵本を読んでいただきありがとうございます。来年もよろしくお願いいたします。

 【読み聞かせの様子】