出来事

出来事

通学路の改修!

 8月1日(火)に市役所、市教委の方などと一緒に通学路の点検を行いました。市に要望していた、紙屋地区体育館の先の道路(以前に中学生が溝に落ちてケガをした所です。)の側溝の工事が行われています。新しい土管を埋め込み、ふたを付ける工事です。この工事は国道に出るところまで行われていて、工期は来年1月31日までです。これで、より安全に通学することができます。関係者のみなさん、ありがとうございます。

【改修工事の 前と後 の様子】
 

  

小林市郷土芸能フェスティバル!

 11月26日(日) 午前中の交流会に続いて、午後からは3年に1回開かれる「小林市郷土芸能フェスティバル」に参加しました。前回の出演から何年も経っているので、子どもたちにとっては初めての出演です。子どもたち12名と保存会の方や保護者の方も加わり、総勢18名で披露しました。やはり、大人の方の踊りは大きくてメリハリがあってきれいでした。子どもたちも緊張しながらも精一杯踊りました。大人と一緒に踊ることで、目標が見えたり、伝統を引き継ごうとする意欲が出てきたりすると思います。
お忙しい中、御加勢いただいた保護者の方々、保存会の方々、ありがとうございました。お疲れ様でした。

  【披露の様子】
  

      【終わったところです】             【感想を述べる山口くんと有木くん】          【みんなで記念撮影】
  

民俗芸能体験交流会!

 11月26日(日)に小林市文化会館小ホールで、県の「子どもに伝える・民俗芸能体験事業」があり、紙屋の城攻め踊りも参加しました。当日は小林市から2つ(東方中:輪太鼓踊り)、高原町から狭野小(狭野神楽)、えびの市から西川北(鏡とぎ踊り)の4つの団体が参加し、交流をしました。城攻め踊りを狭野小の子どもたちに教えました。また、狭野神楽を体験しました。MRTの加藤アナウンサーや神樂のひぃくんも登場し、最後はみんなで記念撮影をしました。他の芸能に触れて、城攻め踊りへの愛着も深まったことと思います。
※ この様子は、12月16日(土)の18:50~19:00に「みらい・みやざき まなび隊」で放映されます。是非ご覧ください。

【辰稀くんが城攻め踊りの紹介をしました。】   【狭野小の子どもたちに教えました。】     【加藤アナウンサーと神樂の ひぃ くん】
  

【ひぃ くんと一緒に狭野神樂を体験】      【体験の感想を述べる有木くん】            【みんなで記念撮影です】

  

高妻神社ほぜ祭り!

 11月23日(木) 勤労感謝の日でお休みですが、紙屋地区に800年前からある高妻神社の「ほぜ祭り」がありました。紙屋小の文化財保護少年団からも「城攻め踊り」を毎年奉納しています。紙屋地区公民館で着替えて神社まで鐘や太鼓を打ち鳴らしながら練り歩きます。神社では神事の後、踊りを奉納しました。その後、感謝の踊りがあり、せんぐまきをしました。子どもたちはまかれるお菓子などを拾っていました。実りに感謝する意味合いもある「ほぜ祭り」いつまでも続くように、今の子どもたちも祭りに参加することで、引き継いでいってもらいたいですね。
朝早くから着付け等に御協力いただいた保護者の皆様、保存会の皆様、ありがとうございました。

【祭りの様子】
  

  

持久走の練習!

 11月20日(月)から業間の時間を使って、持久走の練習が始まりました。12月1日(金)の大会本番に向けての練習です。子どもたちは元気いっぱい、寒さにも負けずに、走っています。自分の目標を達成するために、少しずつペースを上げていきましょう。丈夫な身体とへこたれない心をこの持久走をとおしてつくっていきましょう!頑張れ、紙屋っ子!

      【練習の様子】