出来事

出来事

小中合同持久走・駅伝大会

12月14日(日)昨年から中学校と合同で開催している持久走・駅伝大会を今年も中学校を会場に開催しました。午前中は、小学校の持久走からスタート。たくさんの保護者やおじいちゃん、おばあちゃんの声援を受けながら、各学年とも順位や自分の目標タイムを目指して精一杯走りきりました。

ゴール前のデッドヒートや歯を食いしばって最後まで走りきる子どもたちに、大きな声援や励ましの拍手がわき起こり、すばらしい大会となりました。






もちつき大会

12月14日(日)持久走・駅伝大会の後、午後からは、保護者や地域の方々と一緒に「餅つき大会」を行いました。PTAの方には、前日から材料や用具の準備をしていただき、当日もお手伝いをいただきました。

餅米は、学校田で4年~6年生と中学1年生で田植え、稲刈りをしたものです。その間には、草刈りや水の管理で保護者の方や地域の方々に大変お世話になりました。

中学生から小学生までで班を作り、それぞれにつきかたを教わりながら楽しく活動し、みんなでおいしくいただきました。






冬休みを迎えます

12月24日(水)今年最後の全校集会が行われました。校長先生からは、今年のみんなのがんばり、特に、大きな声で自分の考えを言えるようになったことを褒めていただきました。また、「自分が成長したと思える人?」の問いかけに、自信を持って手をあげる姿がたくさん見られました。

楽しみがいっぱいの冬休みですが、交通安全、生活安全に十分気をつけて、元気な顔で新年を迎えてほしいと願っています。




祝 新成人!

あけましておめでとうございます。

1月5日(月)新成人を迎えた平成18年度の卒業生が、成人式を終えて学校に訪れました。一徳園に埋めた「タイムカプセル」を掘り起こし、思い出の品を8年前の自分から受け取りました。6年生の教室では、今では小さくなった机に座ってみるなど、小学校時代を懐かしんでいました。みなさんとても礼儀正しく、しっかりした先輩方でした。

伝統ある紙屋小学校の卒業生が、社会の一員として立派に活躍してくれることを心からお祈りします。おめでとうございました。




新年を迎えて


1月6日(火)冬休みを終えた子どもたちが元気に登校してきました。

全校集会では、校長先生から「一年の計は元旦にあり」のことばが紹介され、「夢」(目標)をしっかりもって努力することの大切さについてお話がありました。このあと、各学級で一人一人が今後の目標を決めました。

集会では、「防災に関する作文」の表彰も行われ、入選した3人に「紙屋一徳まちづくり協議会」の杉田会長から表彰状と記念品が贈られました。

新年を迎え、みんなが新たな気持ちで夢の実現に向けてがんばってほしいと思います。



授業研究会

1月14日(水)小中合同の授業研究会を行いました。小学校5年生の算数の授業を、中学校の先生方や教育事務所、市教委の先生方にも参観いただきました。

多くの先生方に囲まれて少し緊張したかもしれませんが、5年生のみんなは、難しい問題に頭をフル回転させて考えたり、お互いに分からないところを教え合ったりして取り組み、後の協議会でもそのがんばりを褒めていただきました。


伝統芸能披露

1月17日(土)小林市民文化会館で「県防災士ネットワーク研修会in小林」が開催され、オープニングで紙屋地区の「城攻め踊り」が披露されました。三世代が一緒に踊るこの伝統芸能は、年間を通して各催しで発表の機会をもち、毎回好評を得ています。

当日は、河野知事をはじめ多くの来賓の方々も出席され、地域の保存会の皆さんと一緒に、堂々と踊る小学生の姿を多くの方々に見ていただくことができました。


昼休みの子どもたち

紙屋小の子どもたちは、鬼ごっこが大好きです。昼休みは1年生から6年生まで一緒になって鬼ごっこをする姿が毎日のように見られます。なかなか他の遊びに興味が移らない子どもたちですが、最近は、縄跳び遊びも見られるようになりました。2月に行われる「スポーツ集会」へ向けてみんな練習中ですが、昼休みにも学年を超えて一緒に練習する姿が見られます。

いろいろな遊びに挑戦して、バランスよく体を鍛えてほしいと思います。


給食感謝集会

1月28日(水)インフルエンザ対応のため1週間延期した「給食感謝集会」を行いました。健康委員会の発表の後、おいでいただいた野尻給食センターの栄養士の峰村さんと調理員の西の原さんからセンターのお仕事についてお話を伺いました。大きな調理器具も見せてくださり、おうちで見る料理とは違った様子にみんな驚きました。集会の最後には、児童代表の感謝のことばやみんなの感想が発表されました。

みんなの健康と成長を願って、毎日給食を作ってくださる方々に直接ふれあえたことで、今後も残さず、おいしく食べる子どもになってくれることでしょう。