出来事

出来事

1年生を迎える会

5月1日(金)全校児童で1年生を迎える会を行いました。8名のかわいい1年生を迎え、歌やゲームで楽しいひとときを過ごしました。

1年生も一人一人がしっかりとみんなの前で自己紹介できました。

紙屋小には、下級生の世話をしっかりできる伝統があります。これからも1年生が楽しく学校に通えるようがんばって欲しいと思います。



はじめての給食

4月14日(火)新1年生にとって初めての給食がはじまりました。配膳から牛乳パックの始末の仕方まで覚えることがいっぱいです。そして、なにより食べるスピード。時間が限られていますので、自分のペースというわけにもいきません。それでも保育園でのご指導のおかげもあり、みんなスムーズに1日目のメニューをおいしく食べました。


平成27年度 春!

学校の花「ツツジ」が満開となり、春を迎えた学舎を華やかに彩っています。

かわいい8名の新入生を迎え、全校児童69名で新年度がスタートしました。今年から特別支援学級「2組」も設置され、学級が増えたことから新しい先生も来られました。

今年の10月には、紙屋小中学校のこれまでの取組を広く市内の先生方に紹介する「研究公開」も控えています。子どもたちと先生と保護者、地域の皆さんと一緒になって、これまで以上にすばらしい学校づくりを目指します。

給食感謝集会

1月28日(水)インフルエンザ対応のため1週間延期した「給食感謝集会」を行いました。健康委員会の発表の後、おいでいただいた野尻給食センターの栄養士の峰村さんと調理員の西の原さんからセンターのお仕事についてお話を伺いました。大きな調理器具も見せてくださり、おうちで見る料理とは違った様子にみんな驚きました。集会の最後には、児童代表の感謝のことばやみんなの感想が発表されました。

みんなの健康と成長を願って、毎日給食を作ってくださる方々に直接ふれあえたことで、今後も残さず、おいしく食べる子どもになってくれることでしょう。



昼休みの子どもたち

紙屋小の子どもたちは、鬼ごっこが大好きです。昼休みは1年生から6年生まで一緒になって鬼ごっこをする姿が毎日のように見られます。なかなか他の遊びに興味が移らない子どもたちですが、最近は、縄跳び遊びも見られるようになりました。2月に行われる「スポーツ集会」へ向けてみんな練習中ですが、昼休みにも学年を超えて一緒に練習する姿が見られます。

いろいろな遊びに挑戦して、バランスよく体を鍛えてほしいと思います。


伝統芸能披露

1月17日(土)小林市民文化会館で「県防災士ネットワーク研修会in小林」が開催され、オープニングで紙屋地区の「城攻め踊り」が披露されました。三世代が一緒に踊るこの伝統芸能は、年間を通して各催しで発表の機会をもち、毎回好評を得ています。

当日は、河野知事をはじめ多くの来賓の方々も出席され、地域の保存会の皆さんと一緒に、堂々と踊る小学生の姿を多くの方々に見ていただくことができました。


授業研究会

1月14日(水)小中合同の授業研究会を行いました。小学校5年生の算数の授業を、中学校の先生方や教育事務所、市教委の先生方にも参観いただきました。

多くの先生方に囲まれて少し緊張したかもしれませんが、5年生のみんなは、難しい問題に頭をフル回転させて考えたり、お互いに分からないところを教え合ったりして取り組み、後の協議会でもそのがんばりを褒めていただきました。


新年を迎えて


1月6日(火)冬休みを終えた子どもたちが元気に登校してきました。

全校集会では、校長先生から「一年の計は元旦にあり」のことばが紹介され、「夢」(目標)をしっかりもって努力することの大切さについてお話がありました。このあと、各学級で一人一人が今後の目標を決めました。

集会では、「防災に関する作文」の表彰も行われ、入選した3人に「紙屋一徳まちづくり協議会」の杉田会長から表彰状と記念品が贈られました。

新年を迎え、みんなが新たな気持ちで夢の実現に向けてがんばってほしいと思います。



祝 新成人!

あけましておめでとうございます。

1月5日(月)新成人を迎えた平成18年度の卒業生が、成人式を終えて学校に訪れました。一徳園に埋めた「タイムカプセル」を掘り起こし、思い出の品を8年前の自分から受け取りました。6年生の教室では、今では小さくなった机に座ってみるなど、小学校時代を懐かしんでいました。みなさんとても礼儀正しく、しっかりした先輩方でした。

伝統ある紙屋小学校の卒業生が、社会の一員として立派に活躍してくれることを心からお祈りします。おめでとうございました。




冬休みを迎えます

12月24日(水)今年最後の全校集会が行われました。校長先生からは、今年のみんなのがんばり、特に、大きな声で自分の考えを言えるようになったことを褒めていただきました。また、「自分が成長したと思える人?」の問いかけに、自信を持って手をあげる姿がたくさん見られました。

楽しみがいっぱいの冬休みですが、交通安全、生活安全に十分気をつけて、元気な顔で新年を迎えてほしいと願っています。




もちつき大会

12月14日(日)持久走・駅伝大会の後、午後からは、保護者や地域の方々と一緒に「餅つき大会」を行いました。PTAの方には、前日から材料や用具の準備をしていただき、当日もお手伝いをいただきました。

餅米は、学校田で4年~6年生と中学1年生で田植え、稲刈りをしたものです。その間には、草刈りや水の管理で保護者の方や地域の方々に大変お世話になりました。

中学生から小学生までで班を作り、それぞれにつきかたを教わりながら楽しく活動し、みんなでおいしくいただきました。






小中合同持久走・駅伝大会

12月14日(日)昨年から中学校と合同で開催している持久走・駅伝大会を今年も中学校を会場に開催しました。午前中は、小学校の持久走からスタート。たくさんの保護者やおじいちゃん、おばあちゃんの声援を受けながら、各学年とも順位や自分の目標タイムを目指して精一杯走りきりました。

ゴール前のデッドヒートや歯を食いしばって最後まで走りきる子どもたちに、大きな声援や励ましの拍手がわき起こり、すばらしい大会となりました。






「一徳祭」

11月29日(土)学習発表会「一徳祭」を行い、子どもたちの日ごろの学習の成果を見ていただきました。西諸音楽大会に出演した3・4年生の合奏・合唱で始まり、それぞれの学年ごとに歌や踊り、劇や体操と、多彩な発表を行いました。

どの学年も、元気のよい大きな声で発表する姿に、来ていただいた保護者や地域の方々から大きな拍手をいただきました。










ほぜまつり2

高妻神社ほぜまつりの様子、第2弾です。子どもたちの「城攻め踊り」の奉納は、例年地域の方々も楽しみにしていただいております。そのほか、神事の中では、神楽や「夢見太鼓」の奉納も行われ、大人に混じって子どもたちも参加しています。

子どもたちにとって、学校だけでは学ぶことができない、貴重で地域ならではの文化を体験する機会を与えていただいていることに心から感謝いたします。





ほぜまつり1

11月23日(日)高妻神社のほぜまつりが行われました。このお祭りでは、例年、小学生による「城攻め踊り」が奉納されます。公民館から神社までを歩き、神事の後、境内で踊りました。保護者をはじめたくさんの方々の前で披露することができ、たいへん喜んでいただきました。天気もよく写真もたくさん撮れましたので、何回かに分けて紹介していきます。


集団下校

11月19日(水)は、全校で体育館に集まり、図書委員会の発表の後、その後は集団下校。この日は、これからの寒さに向けて、手袋の着用や集合時刻を守ることなどについて話を聞きました。
 これまで事故もなく、決まりを守って過ごしてきた子どもたち。これからも落ち着いて安全に登下校してほしいと思います。



地域交流会

11月10日(月)地域の高齢者の方々が集まられ、午前中に防災についての研修会、午後には歌や踊りなども披露される交流会が体育館で行われました。

午前中には、高学年の子どもたちと高齢者の方とが一緒に避難する訓練(地震想定)を行いました。午後には、子どもたちもメンバーの太鼓の披露や3・4年生の合唱、6年生の作文も発表しました。

この日の夕方、参加された高齢者の方から避難訓練のお礼の電話がありました。これをきっかけに、今まで以上に地域のお年寄りにやさしい子どもたちに育ってほしいと思います。





小中合同稲刈り

11月6日(木)午後に小中合同で稲刈りを行いました。今年は特に、台風や大雨で生育が心配されましたが、たくましく育って収穫を迎えることができました。PTAの生活指導部の方も大勢お手伝いに来てくださいました。

子どもたちも張り切って作業し、予定よりずいぶん早く終了することができました。保護者の方から「紙屋の子どもは、よく働くなぁ。」との声が聞かれるほどでした。

今日収穫した餅米は、12月のもちつき大会で、みんなで味わう予定です。




ハートタイム

11月6日(木)2学期最初の「ハートタイム」(全校読み聞かせ)を行いました。この日は7名の読み聞かせボランティアの方々に来ていただき、2学年ごとに読み聞かせをしていただきました。

子どもたちは食い入るように聞きながら、本の中の世界を存分に楽しむことができました。