南っ子広場

令和6年度 南っ子広場

全国学力・学習状況調査

4月22日(月) 

 4月18日(木)に全国学力・学習状況調査が実施され、6年生が国語科と算数科の学力調査を受けました。そして、本日は「質問紙調査」がオンラインで行われ、子どもたちは一人一台端末を使って学習状況や生活の様子に関する様々な質問に答えていました。

 文部科学省の説明によると、全国学力・学習状況調査の目的は「義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図ること」だとされています。この調査の結果をもとに、より質の高い教育を提供できるよう、教育委員会や学校が一丸となってこれからの教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てていきます。

給食 いただきま~す!

 4月19日(金) 1年生の給食の様子をのぞいてみました。

 今日は給食が始まって2日目。1年生は、6年生がてきぱきと準備をするのを静かに待っていました。今日のメニューは「麻婆豆腐」に「たたききゅうり」。子どもたちにも人気の献立でした。これから苦手な食材や初めて食べる物も出てくると思いますが、給食を好きになってくれるとうれしいです。

 

学力調査を実施しました

 4月18(木)、19日(金) ベネッセ総合学力調査(国語科、算数科)を実施しました。

 この調査では、各教科でその時期までに身に付けておきたい学習内容がどれだけ身に付いているかという「教科力」及び、その背景となる「学習意識」を把握することができます。

 本校では毎年4月と12月の2回実施しており、学習状況の変容を経年変化で分析することで日々の学習指導に生かしています。今年度からは、西都市内の全小中学校で年に2回の実施となりました。

 今後、結果を基に児童一人一人の学習状況の様子や学年・学校全体の傾向を把握し、教職員一同、さらなる授業の充実に向けて取り組んで参ります。

 

1年生の様子

 4月15日(月) 今日は1年生にとって、入学後初めてとなる学校でした。

 授業では、持ち物をどこにしまうか、引き出しのどこに何を入れるか、トイレはどうやって使うかなど、学校生活を送るうえで大切なことを1つ1つ学んでいました。今日は3時間授業でしたので、あっという間に時間が過ぎていきました。1年生のみなさん、少しずつ学校生活に慣れていきましょうね。

  

  

ようこそ、1年生!

 4月12日(金) 今日は第76回入学式が行われ、かわいい80名の新1年生が妻南小に入学してきました。

 式の間、1年生は落ち着いて話を聞いたり大きな声で返事をしたりしていて、とても立派な姿を見せていました。

   

 

 式の中では、1年生の入学を祝うお話をいただきました。西都市教育委員会教育長からは「3つのありがとう」について告示があり、友達、家族、地域の方に感謝の気持ちをもってほしいとのことでした。PTA会長のお話では、「ドキドキドン!1年生」の歌を会場の皆さんと一緒に歌う場面があり、とても和やかな雰囲気になりました。6年生児童は、学校生活の楽しいことについて教えてくれました。

  

  

 1年生の皆さん、これから、分からないことや不安なこともあるかもしれませんが、在校生のお友だちや先生たちが優しく教えてくれますから、安心してくださいね。元気に登校してくることを、心待ちにしています。

 

 

 

明日は入学式!

 4月11日(木) 今日は、5・6年生の児童を中心に入学式の準備を行いました。写真のとおり、ばっちり準備が整いました。妻南小の在校生及び職員一同、新1年生の入学を心待ちにしています!

 

 

令和6年度 1学期スタート!!

 4月5日(金)、令和6年度の1学期が始まりました。

 新任式では新しく7名の先生方をお迎えしました。子どもたちは、新しい先生方との出会いに目を輝かせながら話を聞いていました。これから始まる新しい学級での生活が楽しみですね!

 

 始業式では、新6年生の代表児童が最高学年としての心構えを発表していました。2~6年生の妻南小学校のみなさん、新たな目標をもって、1年間頑張りましょう!そして、本校の学校教育目標である「すすんで学び なかまと築き 豊かに生きる 妻南っ子」を目指しましょう!

 

救急蘇生法講習

  4月3日(水)、西都市消防署の職員の方に来ていただき、職員間で「救急蘇生法講習」を実施しました。今回は心肺蘇生法とともに、特に誤飲防止と、万が一喉に詰まらせたときの対処法について学びました。

 滅多にないことではありますが、万が一のときに早急に対応できるよう、日頃から職員間で情報交換や研修に努めています。第1はこのような事案が起きないように努めること、そして万が一起きてしまったときは、子どもたちの命と安全を守れるよう、最善の対処をしていきます。