1月25日(木)の5校時、火災の避難訓練を実施しました。今回は、火災時の避難の仕方や消化器の使い方について消防署の方に教えていただきました。
「いざ」という時は非常に少ない確率かもしれません。しかし、その瞬間命を守れるかどうかの大事な訓練に、子どもたちは前回の地震の避難訓練時以上に、真剣に取り組んでいました。
1月22日(月)、職員による読み聞かせがありました。
「読み聞かせレストラン」は、教室ごとに本のテーマを決めたり担任を入れ替えたりして読み聞かせを行う取組です。1年生から6年生まで、真剣に楽しそうに読み聞かせを聞いていました。進んで読書に親しむ南っ子に育ってほしいです。
1月17日(水) ボランティア委員会による人権集会がありました。
「人権」というと難しく聞こえますが、分かりやすくいうと「自分らしく生きる権利」です。ボランティア委員会の5・6年生が、実際に起こりうる場面を想定して音読劇を行い、低学年にも分かりやすく伝えていました。
オンラインでの集会は難しい部分もあったと思いますが、ボランティア委員会の子どもたちのがんばりで、とても充実した集会になりました。
”自分も相手も大事にできる” そんな素敵な南っ子であってほしいです。
アメリカ大リーグで活躍する大谷翔平選手より、グラブを寄贈していただきました。本校に届いたのは冬休みに入ってからでしたので、子どもたちへは本日が初お披露目となりました。今日は紹介のみになりましたが、今後は各学級に回し、全員が手に取ることができるようにする予定です。このグラブを使って野球ができることを心待ちにしている子どももいることでしょう。大谷選手、ありがとうございました!
3学期初日の5年生の教室をのぞいてみると、早速、新年の抱負を発表していました。自分の思いを四字熟語で表し、残り3か月をどのような気持ちや態度で過ごしていくかについて、一人一人が熱く語っていました。
また、始業式でも5年生の代表児童が3学期の目標を発表しました。3人とも、4月から学校を引っ張っていく頼もしくて優しい6年生になることを期待させるような素晴らしい作文発表でした。最高学年に向けてがんばってね、5年生!
”3学期は「0学期」” みなさんは、この意味が分かりますか?
この言葉は、始業式の校長先生の話に出てきたもので、「3学期はその学年のまとめの学期であると同時に、次の学年への準備の学期である」ということを表しています。ですから、1月から3月までの期間をどのような心で過ごしていくかはとても大事なことなのです。(スライドは校長作成)
本校の目指す児童の姿である「自立、感謝、貢献」を合言葉に、一人一人が次の学年に向けて自分がやるべきことを考え、行動にうつせる南っ子であってほしいです。御家庭でも、この時期の過ごし方について話題にしてみられてはいかがですか。
今日から3学期が始まり、朝から子どもたちの元気な声が校内に響き渡りました。3学期の授業日は52日です(5年生のみ53日)。あっという間に過ぎる3学期ですが、まとめの時期として、また、次の学年への準備の時期として充実した日々を送っていきたいものです。保護者の皆様、地域の皆様、本年も妻南小学校をどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年は元日から能登半島地震や羽田空港での事故など、胸が痛む出来事が続いております。命を落とされた方に心からの御冥福をお祈りするために、全校で黙とうを捧げました。被災地の一日でも早い復興と皆様の心の安らぎをお祈り申し上げます。
日本教育工学協会
学校情報化認定委員会より
学校情報化優良校の認定を受けました。
(2022.9)