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2024年6月の記事一覧

6月21日の給食

【献立】 ※ 牛乳は毎日つきます。

〇 むぎごはん 〇 かぼちゃのそぼろに 〇 はるさめのすのもの

かぼちゃを料理に使うときは、種とワタをきれいにとってから使います。このワタは胎座といい、よく見ると、ひとつの種から1本、細い糸のようなものがでて果肉とつながっています。この胎座をとおして、種は果肉からの栄養をもらっているので、ワタにも栄養がたくさんあるそうです。種も、はだ、鼻やのどのねんまくを強くするカロテンやつかれをとるビタミンB群、しぼうなどが多く、フライパンでからいりし、からを割ると、おいしく食べられるそうです。

6月20日の給食

 【献立】※ 牛乳は毎日つきます。

〇 あげパン 〇 ポークビーンズ 〇 フルーツポンチ

やってきました!あげパン~1年生は初めてのあげパンに朝からわくわく(^o^)上手に食べられた人、きなこが口の周りにつき、難しそうに食べていた人・・・・それでもおいしいあげパンに大満足でした。また、お家で感想を聞かれてください。

今日はみなさんが大すきなあげパンです。朝、長田パンさんから給食室へ届いたコッペパンを、油で揚げて、あまいきなこをひとつひとつていねいにまぶしました。高鍋西小のみんなの分500個の揚げパンができましたよ。その他にも、牛乳をクラスごとに数えてかごに入れたり、食器を準備したり、おかずを作ったり。給食室の調理の方は、いつもより大いそがしでした。でも、みなさんがおいしく食べてくれて、空っぽの食缶がもどってくると、疲れもとんで、とてもうれしいそうです。

6月19日の給食

【献立】 ※ 牛乳は毎日つきます。

〇 チキンカレー(むぎごはん) 〇 スパゲティサラダ

みんな大好きチキンカレー!

サラダという名前は、ラテン語の塩という意味の「サル」からきています。むかし、レタスなどの野菜は生で食べられていましたが、食欲を増すために生の野菜に塩をかけて食べたのがサラダの始まりといわれます。今は、塩をかけるだけでなく、いろいろなドレッシングがあって野菜をおいしく食べられますね。

6月18日の給食

【献立】※ 牛乳は毎日つきます

〇 むぎごはん 〇 けんちんじる 〇 いわしのかぼすレモンに

〇 キャベツのさわやかづけ

 いわしは、むかしから日本人になじみが深く、平安時代に源氏物語を書いた紫式部のひそかな好物だったとも伝わっています。 マイワシには、体の側面に7つくらいの黒い点があります。 そのため、東北では七つ星とよばれています。 一年中とれますが、いちばんおいしい旬は8月から10月にかけてです。 加工品も多く、丸干し、めざし、煮干し、しらす干し、ちりめんじゃこ、みりん干し、かんづめなどが作られます。

6月17日の給食

【献立】※ 牛乳は毎日つきます。

〇 ゆかりごはん 〇 うどんすき 〇 ひじきとごぼうのサラダ

今日はゆかりごはんです。このゆかりは、塩漬けにした赤ジソの葉をみじん切りにし、日に干してかわかし、細かくしたものです。赤ジソは、シソの仲間です。もともとはヒマラヤや中国の植物で、日本には中国から伝わりました。高さ1メートルくらいまで伸び、白やむらさき色の花が咲きます。うめぼしの赤い色をつけるのに使われたり、小さな実や花がついたものは魚のさしみといっしょに盛りつけたりします。シソの香りには、食欲を増す働きがあります。