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2023年1月の記事一覧

1月23日の給食

【今日の献立】※牛乳は毎日つきます。
〇むぎごはん
〇マーボーどうふ
〇ほうれんそうのナムル

 

≪ひとくちメモ≫
「豆腐は中国で生まれた食べ物で、日本では江戸時代の頃から広く食べられています。豆腐という名の他、かべ、おかべ、もみじ等の呼び名があります。豆腐のほとんどは水分ですが、昔ながらのお豆腐屋さんの作り方では、豆腐1丁を作るのに、木綿豆腐で大豆350粒、絹ごし豆腐で450粒も使うそうです。豆腐を油で揚げて、油揚げや厚揚げも作られています。今は、枝豆や黒豆からできた豆腐のように、新しい商品もできています。」

1月20日の給食

【今日の献立】※牛乳は毎日つきます。
〇むぎごはん
〇キムチじる
〇ホキフライ       〇きゅうりのこんぶあえ

 

≪ひとくちメモ≫
「ホキは、オーストラリアやニュージーランド近くでとれる魚です。大きくなると、長さ1m位にもなります。身が白い魚で味にくせがないので、天ぷらやフライ等いろいろな料理に使われます。冷凍品に加工されたものもたくさん売られています。今日は、ごま風味のフライです。」

1月19日の給食

【今日の献立】※牛乳は毎日つきます。
〇ウィンナードッグ
 (ウィンナー、キャベツ、ケチャップ)
〇クリームシチュー

 

≪ひとくちメモ≫
「今日はウィンナードッグです。ドッグパンにキャベツをはさんで、その上にウィンナーをのせ、上からケチャップソースをかけたら出来上がりです。パンの歴史は古く、今から6000年位前にエジプトで作られました。その頃は、小麦を石をつぶして粉にして、それを水で練って平らにのばし、熱く熱した石の上で焼いていました。日本へは400年位前にポルトガル人によって伝えられました。今のようにたくさんの人が食べるようになったのは、学校給食でパンが食べられるようになった昭和30年より後のことです。」

1月18日の給食

【今日の献立】※牛乳は毎日つきます。
〇むぎごはん
〇カレーぶたじゃが
〇ほうれんそうとコーンのあえもの

 ≪ひとくちメモ≫
「クイズです。ほうれん草の栄養の中で、夏より冬にとれるものが多いのでどれでしょう。『①血のもとになる鉄 ②骨や歯をよくするカルシウム ③肌をつるつるにするビタミンC』…正解は③ビタミンCです。冬にとれるほうれん草のビタミンCの量は、ほうれん草100g中にだいたい60mgで、夏にとれるほうれん草の3倍の量が含まれています。鉄やカルシウム、病気から守ってくれるカロテンも多く含まれますが、冬と夏で差はありません。たくさんの栄養があっても、畑からとれてから時間が経つとだんだん減っていきます。新鮮なうちに食べるといいですな。」

1月17日の給食

【今日の献立】※牛乳は毎日つきます。
〇ゆかりごはん
〇みそラーメン
〇こまつなのいそかあえ

 

≪ひとくちメモ≫
「小松菜はほうれん草と比べるとあくが少なく、味噌汁や炒め物等に下茹でしないで使うことができます。さっと手早く調理できるだけでなく、熱を加えることによって栄養が減ることも少なくて済みます。骨や歯を丈夫にするカルシウムや血液のもとになる鉄、体の調子を整えるビタミンがたくさん含まれています。東京都の江戸川区小松川でたくさんとれたので、この名となりました。」