令和2年度

おがたまの木

学校のシンボル「おがたまの木」は樹齢130年と言われています。
明治39年に現在の場所に学校が移転した際の記念樹として植えられたそうです。
毎年4月にはクラスごとにおがたまの木の前で写真撮影も行います。
また、昨年度の卒業生が作った歌にも、
「空、見上げれば優しい木漏れ日に包まれてる」という歌詞があり、
村所小学校の子どもたちをいつも見守ってくれている存在です。

今日は、田仲さんとハレットさんが「おがたまの木」の手入れに来てくださいました。
巧みにロープを使い、高い所の枝を手入れしてくださいました。
村所小学校の宝物でもあるこの木をこれからもみんなで大切にしたいですね。