令和2年度

米粉パン

西米良には各所に神社があり、神々に守られながら子どもたちはすくすくと成長しています。

いのしし、しか、しいたけ、カラーピーマンなど、村所小学校の給食は地域の素材がふんだんに使われます。

先週の金曜日のメニューは「米粉パン」。

このパンは、児原稲荷神社の「こばるパン工房」で作られたパンです。
宮司の甲斐宣長さんが、「子どもたちに焼きたてのパンを」と朝の3時半から作ってくださいました。
とてもありがたいことです。

 


ふんわりおいいしい米粉パンに子どもたちは大満足♪


村所小学校では、給食を食べ始める前に、いつも全員でこの言葉を言います。
「命をいただきます。」
西米良の豊かな自然と人々の愛情をいただき、今日も元気に過ごしています。