日誌

星 つくね汁を食べてスタミナつくね~!!(6年生)

今日の給食は、麦ごはん、ひむか丼、牛乳、つくね汁でした。

今日のタイトルは、6年生が調理員さん伝えていたおいしい気持ちです。

『全部おいしかったです。つくね汁を食べてスタミナつくね~!そして今日あつくね~?』と上手にまとめていました。

また1年生も『ひむかがおいしかったです。ドンド食べれました~。』とおいしい気持ちを伝えていました。

毎月16日は、『1→ひ、6→む、日→か』の語呂合わせでひむか地産地消の日となっています。

今日は、宮崎県産の豚肉、切干大根、ピーマン西米良村産のカラーピーマンをたっぷり使ったひむか丼にしました。

学校給食は、日ごろから地産地消に力を入れ、ふるさとのよさ(ふるさとの食べ物や生産者の方々等)を子どもたちに伝えています。 

 

先日の授業研究会で2年生で行った食に関する指導の研究授業を参観された先生が、『参観授業とホームページの子どもたちの様子を見て、子どもたちが調理員さんとやり取りをしていたり子どもたちの食に関する意識が高いですね。』とおっしゃていました。

西米良の子どもたちは、学校だけではなく家庭や地域の方々からも動植物の命の大切さを学んでいるなと感じています。また、食に関する体験学習も充実していて、1、2年生はさつまいもを育て3、4年生は小豆を育て5、6年生はお米を育てます。家庭や地域の方に支えられて子どもたちの食に関する自己管理能を育んでいます。