日誌
夏休み中の給食センターはどんな仕事をしているんですか?
よく「夏休み中の給食センターは、どんな仕事をしているんですか?」と質問をされます。
そこで、夏休み中の給食センターの仕事について紹介します。
夏休み中は、いつもは手の届かないところを掃除します。害虫駆除も入り、2学期も衛生的に安心・安全な給食を提供することができるように準備をします。
また、調理作業のマニュアルを全員で再度確認したり、新しく工夫できることはないか話し合いを行います。
衛生管理についても栄養教諭が研修を行いました。
写真は、Googleフォームで衛生に関する問題を調理員さんが考えているところです。職員研修でもICT活用を取り入れています。
また、手洗いチェッカーを使って自分の手洗いについて再度確認をしてもらいました。
学校給食では、調理場に入る時、爪ブラシを使って手洗いを2回行います。それに加え、作業が変わるごとに手洗いを行います。食中毒を防止するためには、手洗いが重要です。
2度洗いや爪ブラシの重要性を再度確認しました。
子どもたちの笑顔のために、安心安全でおいしい給食を提供するためにこれからもがんばります。