令和4年度

小中合同研究会

第1回西米良村教育研究会が西米良中学校であり、本校の先生たちも参加しました。

古川教育長からは、ICTを使うことが目的ではなく、児童生徒がツールの一つとして使い、教科の学び、さらに人間としての学びができるよう支援していくことの大切さについてお話がありました。

 

また、本校研究主任から、昨年度までの合同研究について報告があり、その後、今年度の研究で目指す方向性についての提案がありました。

さらに、中村学園大学教育学部の山本朋弘教授のオンライン講義もありました。西米良村の小中学校が今後目指すべき方向性について、大変具体的な講義をしていただき、今後の指針にもなりました。

昨年12月に西米良村が学校情報化先進地域に認定されました。これは宮崎県で最初の認定となります。

西米良村の小学校と中学校、教育委員会が今後も密に連携し、村の宝である子どもたちのよりよい成長のため取り組んでいきます。

12月には「教育の情報化」研究公開を予定しています。