日誌

児童の様子

袋の大きさは?

1・2が植えて、5年生などが夏休みに草取りをして、立派なサツマイモの収穫をしました。子どもたちだけでは、取り切れないぐらいの豊作でした。苗の手配や畑を耕して準備をしてくださった保護者の皆さんや、土地を貸していただいている川南支場の皆さんにも感謝しながらの収穫でした。

ところで、「袋の大きさ」というのは、子どもたちがそれぞれ持ってくる、サツマイモを持って帰るための袋のことです。レジ袋や紙バッグなどがありますが、それぞれ子どもたちでその袋の大きさが違います。その大きさの違いはどうして生まれるかというと、
 (1) 本人のやる気(友達との激しい競争があります)
 (2) 本人の体力(自分で持って帰らなければなりません)
 (3) 家族の期待(子どもたちの持って帰るサツマイモを心待ちにされています)
の理由があります。
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