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2024年11月の記事一覧

感動と興奮が詰まった一日!修学旅行2日目の様子

6年生は、修学旅行2日目も充実した一日を過ごしました。

知覧特攻平和会館で平和の大切さを学ぶ
午前中は、知覧特攻平和会館を訪れました。特攻隊の方々の遺品や手紙、そして最後の言葉を読み、戦争の悲惨さと平和の尊さを深く学びました。「こんなにも若い方々が命を捧げたのですね」「平和な日本で暮らせることに感謝したいです」と、子どもたちは静かに語り合っていました。

平川動物公園で動物たちとのふれあい
午後は、平川動物公園へ。コアラのゆったりとした姿や、ゾウの迫力ある動きに、子どもたちは大興奮!「コアラ、かわいい!」「ゾウ、大きい!」と、歓声があがっていました。また、動物の生態について学び、命の大切さについても考える良い機会となりました。

夕暮れの中、学校へ
平川動物公園を出発し、夕暮れが迫る中、学校へ帰ってきました。みんな疲れている様子でしたが、笑顔が絶えませんでした。「楽しかった!」「おもしろかった!」という声が、修学旅行の素晴らしい思い出を物語っていました。

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秋晴れの下、笑顔あふれる秋の遠足!

1・2年生:牧水公園で遊び放題!
ジャングルジムで遊んだり、すべり台で滑ったり、アスレチックで体いっぱい動かしたりと、広々とした牧水公園で思いっきり遊びました。「先生、見て見て!どんぐりを見つけたよ!」「滑り台、たのしすぎる!」と、子どもたちの元気な声が響き渡っていました。

3・4年生:歴史探検!美々津県の昔と今
美々津歴史民俗資料館では、昔の道具や暮らしについて学びました。「昔の家はこんなふうだったんだ!」「昔のお金ってこんなものだったんだ!」と、子どもたちは興味津々。昔の人々の暮らしを想像しながら、歴史探検を楽しんでいました。

5年生:宮崎県庁で働く人の話を聞いて
宮崎県庁では、県庁で働く人から、県庁の仕事や宮崎県のことを詳しく教えていただきました。「県庁って、こんなに広いんだ!」「宮崎県のことをもっと知りたいな」と、子どもたちは質問も積極的に行い、学習意欲を高めていました。

みんなでお弁当!笑顔いっぱい
どの学年も、お弁当の時間には、持ち寄ったお弁当を広げ、友達と楽しく過ごしました。「お弁当、おいしかった!」「デザートも最高!」と、笑顔があふれるお弁当タイムとなりました。

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日向市長がまた来てくださった!

本日、本校の校門で、日向市長が再びあいさつ運動をしてくださいました。前回に引き続き、子どもたちは市長の笑顔に元気づけられ、いつも以上に大きな声であいさつを交わしていました。

「おはようございます!」「市長さんだ!」

子どもたちは、市長と直接言葉を交わすことができ、とても喜んでいました。中には、緊張しながらも一生懸命名前を呼んで挨拶する子もいました。市長も子どもたち一人ひとりに笑顔で応えてくださり、温かい雰囲気に包まれた朝となりました。

日向市長は、市内全校を目標に、あいさつ運動を続けていらっしゃるとのことです。多忙なスケジュールの中、本校にも足を運んでくださり、心から感謝申し上げます。市長のあたたかい励ましの言葉は、子どもたちの心に深く響き、あいさつの大切さを改めて認識する良い機会となりました。

今回のあいさつ運動を通して、子どもたちは、あいさつが人と人とのつながりを深める上でいかに大切かを学んだと思います。今後も、学校全体で、あいさつを心掛けることを大切にしていきたいと思います。

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鹿児島市にわくわく!修学旅行1日目

本日、6年生は待ちに待った鹿児島への修学旅行へ出発しました!

初日は、歴史と文化に触れる「維新ふるさと館」で薩摩の歴史を学び、その後は、鹿児島最大のショッピングセンター「アミュプラザ」で賑やかな雰囲気を満喫しながら昼食をいただきました。

特に、子どもたちが楽しみにしていたのは、班別自主研修です。事前に計画を立て、自分たちで選んだ場所へ出発!鹿児島市電に乗り、街並みを眺めながら目的地を目指しました。道に迷いながらも、協力し合い、無事に目的地へ到着することができました。

水族館では、大きなジンベイザメや色とりどりの熱帯魚に歓声を上げていました。「あんなに大きな魚は初めて見た!」「イルカショーが面白かった!」など、子どもたちは様々な感想を話してくれました。

鹿児島市は、日向市とは全く違う活気あふれる街でした。道路には路面電車が走り、お店もたくさんあり、子どもたちは大興奮!友だちと力を合わせ、新しい発見がたくさんできた一日となりました。

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3年生が学んだ!塩見のひょっとこ

3年生は、立花ひょっとこ保存会の方々をお招きし、塩見地区に伝わるひょっとこの歴史と魅力について、貴重な講話をいただきました。

講師の方からは、昔話に彩られたひょっとこの誕生秘話や、塩見のひょっとこが国内外で活躍してきた歴史など、興味深いお話をたくさん聞くことができました。特に、ひょっとこがどのようにして生まれたのか、そのルーツを探るお話には、子どもたちも聞き入っていました。

講話の中では、地元の宝であるひょっとこを大切にしてほしいという熱いメッセージが送られました。子どもたちは、講師の方へ積極的に質問をしたり、感想を述べたりしながら、ひょっとこへの理解を深めました。

今回の講話をきっかけに、子どもたちは塩見のひょっとこをより身近に感じ、その伝統文化を未来へと引き継いでいくことの大切さを学びました。

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日曜参観&PTAバザーは大盛況でした!

日曜参観とPTAバザーを開催いたしました。たくさんの保護者や地域の方々にご参加いただき、心より感謝申し上げます。

日曜参観では、各学年で地域の方々とふれあう素晴らしい活動が行われました。

1年生は昔の遊びを地域の方々に教えていただき、コマ回しやお手玉に挑戦しました。子どもたちだけでなく、地域の方々にとっても楽しい時間となりました。

2年生は自分たちで育てたお芋を使って、地域の講師の方々に教わりながらおいしい料理を作ることができました。その味に、子どもたちの顔が笑顔でいっぱいになりました。

3・4年生は防災教室を開き、避難方法や非常食について学びました。親子で協力して簡易カッパを作り、防災についての理解を深めました。

5年生は自分たちで育てたもち米を使い餅つきを行い、みんなでおいしいお餅を作りました。力を合わせてついたお餅は格別な味でした。

6年生は花屋さんを講師に迎え、アレンジフラワーを体験しました。色とりどりの花を使って美しい作品が完成し、子どもたちの満足げな表情が印象的でした。

そして、PTAバザーでは、皆様のご協力のもと、食べ物やグッズの販売が行われ、多くの方々にご来場いただき、大盛況となりました。最後には地域の伝統である臼太鼓の披露もあり、賑やかに幕を閉じました。

今回の行事を通じて、地域と学校が一体となり、心温まる交流ができたことを大変嬉しく思います。今後も引き続き、地域の皆様との連携を大切にしながら、子どもたちの健やかな成長を支えてまいります。ありがとうございました。

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6年生社会科研究授業「明治の新しい国づくり」を実施!

6年生で社会科の研究授業を行いました。テーマは「明治の新しい国づくり」です。

この授業では、明治時代の政府が行った様々な政策について詳しく学びました。教科書や資料を参考にしながら、新政府がどのような世の中を目指したのかを深く考え、話し合いました。

授業を通して、子どもたちは「解放令」が出された後も、人々の生活がすぐに変わらなかったことや、新たな差別が生まれたことなど、複雑な歴史の側面にも目を向けることができました。

先生の話に熱心に耳を傾け、友達と意見交換をするなど、子どもたちは主体的に学習に取り組んでいました。 今回の研究授業で学んだことを活かし、これからの社会科の学習にも積極的に取り組んでほしいと思います。

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学校のシンボル!すくすく育つヤシの木

本校の中庭には、学校を象徴するような大きなヤシの木が立っています。このヤシの木は長年、本校のシンボルとして親しまれてきました。

最近、ヤシの木の葉が茂り過ぎたため、事務室の先生が、丁寧に手入れを行いました。高いところまで届く高枝切りばさみを使って、まるで芸術家のように、一枚一枚の葉をカットしていく姿は、見ごたえがありました。おかげさまで、ヤシの木はすっきりとした姿になり、ますます学校の風景を彩っています。

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先生、元気な赤ちゃんを産んでね!~子どもたちの心のこもったメッセージ~

本校では、まもなくご出産を迎えられる先生の最後の勤務日となりました。子どもたちとの別れを惜しみ、教室は温かい雰囲気に包まれていました。

特に、3年の子どもたちは、涙をこぼしながらお別れ。以前担任だった上学年の子どもたちも、放課後、次々と教室を訪れ、先生とのお別れを惜しんでいました。

子どもたちからは、「先生、元気な赤ちゃんを産んでください!」「またすぐ先生に会いたい!」など、心のこもったメッセージが数多く寄せられました。先生もまた、子どもたちからの温かい言葉に感謝し、別れを惜しんでいました。

先生とお別れするのは寂しいですが、子どもたちの願いが叶い、先生と赤ちゃんが健やかに過ごせることを心から願っています。

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旭橋から未来へ!~しじみ放流で学ぶ、命のつながり~

本校では、学校運営協議会の方や富島河川漁業協同組合の皆さまのご厚意により、毎年、2年生がしじみの放流を行っています。今年も、約100kgのしじみを準備していただき、子どもたちは旭橋から川へ放流しました。

放流当日の様子は、子どもたちの心に深く刻まれたようです。2年生の児童が書いた作文には、「しじみは、とてもつめたくて、魚のにおいがしました。」「しじみはつるつるしていて、なげるとき、少しドキドキしました。」といった率直な感想が綴られています。

放流後には、しじみの生態や役割についての質問コーナーが設けられ、子どもたちは積極的に質問をしていました。「しじみを放流したあと、しじみは、自分で生活していくことや、しじみの種類が四種類のことなど、いろいろわかりました。」という言葉からも、この活動が子どもたちの学びを深めたことが伺えます。

しじみの放流は、単に生き物を川に返すという体験にとどまりません。子どもたちは、この活動を通して、命の大切さ、自然とのつながり、そして地域社会との関わりを学びます。この貴重な経験が、子どもたちの心に大きく育っていくことを願っています。

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