学校の様子【令和7年度】
大王谷キャリアフェスタ 4年生音楽発表
インフルエンザ流行のため、予定していた「大王谷キャリアフェスタ2025」は中止となりました。しかし、オープニングで予定していた4年生の音楽発表のみ実施しました。
先日行われた市の音楽大会「ひまわりフェスティバル」でも発表した合唱曲「大切なもの」合奏曲「フレンドライクミー」の2曲を披露しました。指揮者の先生にあわせて、心を一つにした演奏を行い、大きな拍手をもらっていました。残念ながら全員の児童に対面で聞いてもらうことはできませんでしたが、オンラインで中継し、来年発表する3年生のみ体育館で対面で聞きました。
演奏終了後、3年生の児童から感想発表があり、お互いに交流を深めることができました。こうやって受け継いできた大王谷学園初等部の「伝統」をうれしく思います。また、音楽の先生にサプライズの手紙のプレゼントもあり、寒い朝でしたが、心はとても温かくなりました。
早朝よりたくさんの保護者の皆様に応援にきていただき、本当にありがとうございました。
初等部 奉仕作業
11月29日(土)に、初等部奉仕作業がありました。来週行われる「大王谷キャリアフェスタ2025」に向けて、たくさんの保護者の皆様と児童と職員が力を合わせて作業に取り組みました。
今回は、普段子どもたちだけではなかなかできない、「窓ふき」を行いました。環境部長さんの力強いリーダーシップのもと、3号館→2号館→1号館と順番に進めました。真剣に作業をする中に、楽しいおしゃべりも交じり、あっという間の2時間でした。
来週から12月に入りますが、子どもたちもきれいになった窓を見ながら、楽しく勉強に取り組めることと思います。
休日にも関わらず参加していただいた、たくさんの保護者の皆様本当にありがとうございました。
班別自主研修スタート
班別自主研修がスタートしました。道に迷いながらも班の友達と協力して、学びを深めていきます。ハプニングに負けずに頑張ってほしいものです。
修学旅行2日目
修学旅行2日目です。先ほどおいしい朝食を食べて、間もなくホテルを出発して、班別自主研修に向かいます。今日も晴天の中、最高の修学旅行になりそうです。
ホテル到着
先ほど、無事ホテルに到着しました。一日目を終え、充実した顔をしていました。きっとこのホテルで友達と過ごす時間が、よい思い出となると思います。
明日も元気にたくさんのことを学んでほしいと思います。
維新ふるさと館
維新ふるさと館では、西郷隆盛をはじめとする、幕末から明治維新にかけて薩摩出身で活躍した人について学びました。これからの歴史学習に生かしていきたいと思います。
知覧特攻平和会館
知覧特攻平和会館に到着しました。歴史的な展示物や語り部の方の講話を聞き、平和について一人一人が考えを深める時間になったと思います。
これからの世界を良くしていくのは、きっとこの子供たちです。
1日目昼食
高速道路を通って、知覧に到着し、おいしい昼食を食べました。今から、知覧特攻平和会館に行き、平和について学習します。
修学旅行 出発式
午前7時、予定通り大王谷学園初等部6年生が修学旅行の鹿児島へと出発しました。たくさんの経験を通して、これからの生活に生かせる学びの2日間へとしていきたいです。保護者の皆様には、早朝から送迎のご協力ありがとうございました。
では、修学旅行へ行ってきます!
ALL DAY(初等部4年生)
4年生の外国語の学習に、市内のALT(外国語指導助手)の先生方7名が来てくださり、子どもたちとの対話の学習に参加してくださいました。
子どもたちそれぞれが英語で自己紹介をし、これまで学習した英会話を使ってALTの先生に質問をしたり、ALTの先生からの質問に答えたりと楽しみながら活動することができました。
子どもたちは、ネイティブの発音に触れたり、積極的にコミュニケーションを取ろうとしたりと、普段とは違った学びの場に、目を輝かせていました。
町たんけん(初等部2年生)
2年生は、生活科の学習で、もってぃ、アフランシール、大王谷コミュニティーセンター、井上電器、辛麺屋桝本、ヘアーサロン滝、ドラゴンキッチン、トヨタカローラ、ローソン、虹工房の10か所の店や施設を見学させていただきました。
子どもたちは、見学をとおして、働く人の思いや願いについて学ぶことができました。今回学んだことは、これからの学習や将来の自分について考える第一歩にもなりました。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
また、子どもたちの見守りとして、はげまし隊の皆様、保護者の皆様にもご協力いただきました。
たくさんの人の支えがあり、子どもたちは学校だけではできない多くの学びをすることができました。ありがとうございました。
幼保小交流会(初等部1年生)
地域の幼稚園、保育園と連携し、就学前の子どもたちと初等部1年生が交流する「幼保小交流会」を実施しました。
交流会では、1年生が中心となって学校紹介やゲームを行いました。1年生は、先日2年生が企画した「おもちゃ祭り」に参加したことで、2年生から学んだことを生かしながら園児への関わり方を考えていました。小学校では、上学年からお世話をされる1年生ですが、園児の前では、お兄さん、お姉さんの顔になっており、とても頼もしく感じました。園児たちは最初少し緊張していたようですが、1年生が準備したゲームを楽しみ、笑顔いっぱいで参加することができました。
県北の海を知ろう(初等部3年生)
初等部3年生は、総合的な学習の時間に、延岡マリンサービスの高橋様を講師に招き、県北の海についての講話をしていただきました。
日向がサーフィン王国であることや小倉ヶ浜が「日本の渚100選」に選ばれていることなどについて教えてくださり、県外の人にも日向のよさを伝えてほしいという話をしてくださいました。子どもたちは、自分たちの住む日向の素晴らしさに改めて気付くことができたようです。
また、故郷の素晴らしい海を守る活動についても教えていただき、海を守るために自分たちができることについても考えることができました。
ひまわりフェスティバル(初等部4年生)
日向市文化交流センターにて、第18回ひまわりフェスティバルが開催されました。
大王谷学園初等部からは、4年生が参加をしました。4年生が披露したのは、合唱「大切なもの」合奏「映画『アラジン』よりブレンド・ライク・ミー」です。子どもたちは、この日に向けて、一生懸命に練習を重ねてきました。音楽の時間だけでなく、休み時間にも自主練習をする姿が見られ、子どもたちの意気込みを感じました。
いざ本番!プログラム1番での出番だったので、緊張しているかと思いきや、子どもたちは演奏することをとても楽しみにしており、笑顔いっぱいです。演奏出だしの全員の息のそろえ方に、子どもたちの思いの強さを感じることができました。子どもたちの素晴らしい演奏に大きな感動をもらいました。4年生の皆さん、お疲れさまでした。
4年生の演奏は、12月5日(金)の大王谷キャリアフェスタでも披露されます。
むかばき宿泊学習2日目③(初等部5年生)
初等部5年生のむかばき宿泊学習最後のプログラムも終わりました。
友達と協力して活動したこと、きまりや時間を守ること、自分のことを自分でやること、学校だけでは学べない貴重な経験ができました。この2日間で学んだことをこれからの学校・家庭の生活に生かしてほしいです。
子どもたちは今からむかばきを出発します。15持40分頃に大王谷運動公園へ到着予定です。
むかばき宿泊学習2日目②(初等部5年生)
初等部5年生むかばき宿泊学習では、今、ペナント作りに挑戦しています。それぞれの思いのこもった作品をお土産として持って帰ります。
むかばき宿泊学習2日目①(初等部5年生)
初等部5年生、むかばき宿泊学習2日目が始まりました。
本日の主な活動は館内活動になります。
写真は、昨夜の「キャンドルのつどい」「レクレーション」の様子です。
むかばき宿泊学習1日目②(初等部5年生)
初等部5年生のむかばき宿泊学習、野外炊飯も無事に終わり、自分たちで苦労して作ったカレーライスをおいしくいただきました。片付けも班のみんなで協力して行うことができました。
むかばき宿泊学習1日目①(初等部5年生)
今日から2日間、5年生はむかばき宿泊学習です。
1日目は、ながなわ大会、イニシアティブゲーム、そして今、野外炊飯を行っています。子どもたちは、学校だけではできない体験をとおして、さまざまな学びをすることになります。うまくいかなかったり、失敗したりすることもあるでしょう。でも、それも学びです。たくさんの経験をとおして、さらなる成長につなげていってほしいです。
保護者の皆様には、ご多用の中、早朝より子どもたちの見送りにおいでいただき、ありがとうございました。
キャリア教育講演会(中等部)
10月23日(木)に中等部では、8年生のキャリア教育講演会を開催しました。
テゲバジャーロ宮崎の西岡大志さん(元選手・現クラブアンバサダー)、市内在住で多肉植物を生産されている髙橋友美さん(ヒナタ多肉園)をお招きして、対談をしていただきました。
お二人の中学生時代の話からはじまって、現在のお仕事の内容や、そのお仕事に就くことになったきっかけなど、たくさんお話してくださいました。
幼いころからサッカー選手を目指していた西岡さん、別の仕事を経て現在生産農家として活躍されている髙橋さん。歩まれてきた道のりは対象的ですが、お二人とも現在とても充実した気持ちでお仕事に取り組まれています。
西岡さん「自分の思いどおりにならないことのほうが多かったけど、いつもそれを乗り越えたといのよいイメージを心に描いてがんばってきた。」
髙橋さん「できている人がいるのだから、『自分にも絶対できるはず』」と思ってあきらめなかった。」
生徒の心にたくさんの言葉を残してくださいました。
ありがとうございました。