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学校の様子【令和7年度】

町たんけん(初等部2年生)

 2年生は、生活科の学習で、もってぃ、アフランシール、大王谷コミュニティーセンター、井上電器、辛麺屋桝本、ヘアーサロン滝、ドラゴンキッチン、トヨタカローラ、ローソン、虹工房の10か所の店や施設を見学させていただきました。

 子どもたちは、見学をとおして、働く人の思いや願いについて学ぶことができました。今回学んだことは、これからの学習や将来の自分について考える第一歩にもなりました。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

 また、子どもたちの見守りとして、はげまし隊の皆様、保護者の皆様にもご協力いただきました。

 たくさんの人の支えがあり、子どもたちは学校だけではできない多くの学びをすることができました。ありがとうございました。

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幼保小交流会(初等部1年生)

 地域の幼稚園、保育園と連携し、就学前の子どもたちと初等部1年生が交流する「幼保小交流会」を実施しました。

 交流会では、1年生が中心となって学校紹介やゲームを行いました。1年生は、先日2年生が企画した「おもちゃ祭り」に参加したことで、2年生から学んだことを生かしながら園児への関わり方を考えていました。小学校では、上学年からお世話をされる1年生ですが、園児の前では、お兄さん、お姉さんの顔になっており、とても頼もしく感じました。園児たちは最初少し緊張していたようですが、1年生が準備したゲームを楽しみ、笑顔いっぱいで参加することができました。 

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県北の海を知ろう(初等部3年生)

 初等部3年生は、総合的な学習の時間に、延岡マリンサービスの高橋様を講師に招き、県北の海についての講話をしていただきました。

 日向がサーフィン王国であることや小倉ヶ浜が「日本の渚100選」に選ばれていることなどについて教えてくださり、県外の人にも日向のよさを伝えてほしいという話をしてくださいました。子どもたちは、自分たちの住む日向の素晴らしさに改めて気付くことができたようです。

 また、故郷の素晴らしい海を守る活動についても教えていただき、海を守るために自分たちができることについても考えることができました。

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ひまわりフェスティバル(初等部4年生)

 日向市文化交流センターにて、第18回ひまわりフェスティバルが開催されました。

 大王谷学園初等部からは、4年生が参加をしました。4年生が披露したのは、合唱「大切なもの」合奏「映画『アラジン』よりブレンド・ライク・ミー」です。子どもたちは、この日に向けて、一生懸命に練習を重ねてきました。音楽の時間だけでなく、休み時間にも自主練習をする姿が見られ、子どもたちの意気込みを感じました。

 いざ本番!プログラム1番での出番だったので、緊張しているかと思いきや、子どもたちは演奏することをとても楽しみにしており、笑顔いっぱいです。演奏出だしの全員の息のそろえ方に、子どもたちの思いの強さを感じることができました。子どもたちの素晴らしい演奏に大きな感動をもらいました。4年生の皆さん、お疲れさまでした。

 4年生の演奏は、12月5日(金)の大王谷キャリアフェスタでも披露されます。

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むかばき宿泊学習2日目③(初等部5年生)

 初等部5年生のむかばき宿泊学習最後のプログラムも終わりました。

 友達と協力して活動したこと、きまりや時間を守ること、自分のことを自分でやること、学校だけでは学べない貴重な経験ができました。この2日間で学んだことをこれからの学校・家庭の生活に生かしてほしいです。

 子どもたちは今からむかばきを出発します。15持40分頃に大王谷運動公園へ到着予定です。

 

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むかばき宿泊学習1日目①(初等部5年生)

 今日から2日間、5年生はむかばき宿泊学習です。

 1日目は、ながなわ大会、イニシアティブゲーム、そして今、野外炊飯を行っています。子どもたちは、学校だけではできない体験をとおして、さまざまな学びをすることになります。うまくいかなかったり、失敗したりすることもあるでしょう。でも、それも学びです。たくさんの経験をとおして、さらなる成長につなげていってほしいです。

 保護者の皆様には、ご多用の中、早朝より子どもたちの見送りにおいでいただき、ありがとうございました。

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キャリア教育講演会(中等部)

10月23日(木)に中等部では、8年生のキャリア教育講演会を開催しました。

テゲバジャーロ宮崎の西岡大志さん(元選手・現クラブアンバサダー)、市内在住で多肉植物を生産されている髙橋友美さん(ヒナタ多肉園)をお招きして、対談をしていただきました。

お二人の中学生時代の話からはじまって、現在のお仕事の内容や、そのお仕事に就くことになったきっかけなど、たくさんお話してくださいました。

幼いころからサッカー選手を目指していた西岡さん、別の仕事を経て現在生産農家として活躍されている髙橋さん。歩まれてきた道のりは対象的ですが、お二人とも現在とても充実した気持ちでお仕事に取り組まれています。

西岡さん「自分の思いどおりにならないことのほうが多かったけど、いつもそれを乗り越えたといのよいイメージを心に描いてがんばってきた。」

髙橋さん「できている人がいるのだから、『自分にも絶対できるはず』」と思ってあきらめなかった。」

生徒の心にたくさんの言葉を残してくださいました。

ありがとうございました。

 

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