学校の様子【令和７年度】

１０月２４日（金）は合唱コンクールでした。

この日のために、１学期から曲を決めて、どの学級も時間をかけて練習してきました。

たくさんの保護者の皆さんが見守る中、最優秀賞を獲得したのは「あなたへ　～旅立ちに寄せるメッセージ～」を歌った９年２組でした。９年２組は１１月６日（木）に行われる日向市のひまわりフェスティバルにも出場します。

９年生はどの学級も大変聴きごたえがある歌声で、最上級生として合唱のお手本を示してくれたと思います。立派な姿でした。

今年は初等部４年生の皆さんも聴きに来てくれました。ありがとうございました。

　６年生は、総合的な学習の時間に「大王谷SDGs　持続可能な社会のために」というテーマについて学び、その中で木材を使った製作活動に取り組んでいます。今年度も、木材を利用したオリジナルコースター製作を予定しています。卒業の記念となるものにもなります。この活動は、木材が再生可能な資源であることを学び、環境保護への意識を高めることにもつながっていきます。　　　

　大王谷学園６年生の学びのために、地域の方が木材を準備してくださり、土井住建様が、コースター用の大きさに木材を切断する作業をしてくださいました。趣旨をご理解いただいた方々の思いがつまった、世界に一つだけのコースターが出来上がるのが楽しみです。

　地域の皆様、土井住建様、子どもたちの学びのためへのご協力ありがとうございました。

　子どもたちの学習支援のために、はげまし隊の皆様が来校してくださいました。

　今回は、５年生のエプロン作りでの支援です。子どもたちは、はげまし隊の方にミシンの使い方を教えてもらいながら、エプロン作りに励んでいました。安心して学習に取り組むことができるのは、はげまし隊の皆様が丁寧にサポートをしてくださっているおかげです。

　いつもありがとうございます。

　２年生は、生活科の学習で、１年生と仲良く交流するための「おもちゃランド」を計画しました。

　おもちゃは、風、磁石、ゴム、空気、おもりの５つそれぞれの動力を活用して作ったものです。２年生は、１年生を楽しませるために、いろいろと工夫しておもちゃを作っていました。

　いざ本番！お互いに緊張しながら始まった「おもちゃランド」でしたが、２年生が、優しく丁寧に教えてくれたので、１年生も楽しくおもちゃ遊びをすることができました。とても頼もしい２年生の姿を見ることができました。

　本日（１０月１８日）、天気にも恵まれ、初等部運動会を無事に終了することができました。

　ご来賓の皆さま、保護者の皆さまのたくさんのご声援ご激励のおかげで、子どもたちも一生懸命に競技に取り組むことができました。ありがとうございました。

　また、前日準備から片付けまで、ご協力いただいた保護者の皆さまには、ご多用の中、ご協力いただき、心より感謝申し上げます。おかげさまで、素晴しい一日になりました。

　2年生は、栄養教諭を講師として招き「楽しく食事をするためのマナーを知ろう」というめあてで食育の授業をしました。

　子どもたちは、食事のマナーについて考え、ひじをついたり、背中を丸めて食べたり、口に食べ物が入ったままおしゃべりをしたりするのはよくないことだということを確認しました。それを受けて、普段の自分の食事の仕方についても振り返りました。

　また、箸の正しい持ち方についても確認をしました。折りたたんだ折り紙を箸で挟む活動をとおして、正しい持ち方だと物をつかみやすいということにも気づきました。

　子どもたちの学習支援のためにと、地域のはげまし隊の皆さまが来校してくださっています。

　９月は、６年生の家庭科のナップザック作り、１０月は、２年生のかけ算九九の支援を行っていただいています。6年生のナップザック作りでは、ご自分のミシン持参でおいでいただき、使わせていただきました。大変助かりました。

　たくさんの大人の支援があることで、子どもたちも安心して学習に取り組むことができています。

　はげまし隊の皆さま、いつもありがとうございます。

　運動会に向けた練習が進んでいます。

　先日は、全校児童による全体練習を行いました。開会式・閉会式の流れ、ラジオ体操、応援練習など、子どもたちは暑さに負けず、一生懸命取り組みました。

　昼休みも、各団に分かれて応援の練習を頑張っており、団結力が高まっています。

　本番に向けて、気持ちをひとつにして、残りの２週間を頑張っていきます。当日のご声援よろしくお願いします。

　４年生は、岩ガキ生産者「一福丸」の方と日向市林業水産課職員の方を講師に招き、細島特産の「岩ガキ」についての講話をしていただきました。

　子どもたちは、「岩ガキ」の生態や「細島岩ガキ」の採苗から出荷までの育て方など、普段なかなか知ることができない貴重な話を興味をもって聞いていました。

　 6年生は、家庭科の授業でミシンを使った学習に取り組みました。

　子どもたちは、地域の『はげまし隊』の皆さまにやさしく教えていただきながら、少しずつ上達していき、「うまくできた。」「まっすぐ縫えた。」と、満足そうな表情を見せていました。自分の力で作品を完成させる喜びを味わうことができ、学びの多い時間となりました。

　お忙しい中、ご協力いただきました『はげまし隊』の皆さま、本当にありがとうございました。